2005年12月04日

テリーのヘディングシュートでチェルシーが勝利。

プレミアリーグ第15週は
ホームのチェルシーが1−0でミドルズブラを下し
勝点を40へと伸ばしました。

チェルシーはドログバとロッベンが復帰。
しかしベンチにも入っていなかった好調ジョー・コールは
どうやら練習中の怪我が原因らしく心配です。
そして今日はパウロ・フェレイラがベンチで
デル・オルノが左サイドバックに戻り
ギャラスが右へとまたまた周り
相変わらず転々としています。

そんなチェルシーは前半14分にピンチを迎えます。
まずエシアンのタックルにも踏ん張った
ヤクブが右足のミドルシュート。
これをテリーが右足を出して防ぎますが
斜め後ろへとこぼれた球をハッセルバインクが
さらに右足を出したシュート。
しかしこれは右ゴールポストに防がれ
そしてこれがこの試合ミドルズブラの
最初で最後の唯一のチャンスでした。

そして前半16分には今度はチェルシー。
左サイドからロッベンがDF3人を細かくかわし
ペナルティエリア内で右足のシュート。
そしてゴール右上を狙ったボールはクロスバーの上へと
外れていきましたが、このロッベンのプレーに
スタンフォード・ブリッジが沸きます。

後半18分のチェルシーは右CK。
ダフの左足のクロスをランパードのヘディングシュートは
ゴール左下へと飛びますがゴール下の相手選手に防がれ
さらにギャラス、デル・オルノ、ドログバが詰め寄り
目前で混戦となりますが、これもゴールにはなりませんでした。

前半20分にはダフが右サイドから中央へ切り込んで
左足のミドルシュート。しかしこれはゴール右へと外れます。
ちなみにダフは前半9分にも左サイドから同じような形の
ミドルシュートを放ってますがこれはドログバに
当たってしまいました。

前半24分には左サイドでロッベンがまたもDF2人をかわし
さらにもう1人を振り切って左足の低く速いクロス。
しかしゴール前ドログバが合わせますがこれは
ゴール左へと外れます。

前半29分にはチェルシーにはまたも右CK。
そしてやはりダフの上げたボールに
今度はテリーが鋭く頭を振り、ゴール左下へと正確に
飛ばしますが、これもゴール下にいた相手選手に
阻まれてしまいます。
さらにこぼれ球から展開したチェルシーは右からダフが
再びクロスを入れて、ランパードがダイレクトで打った右足の
シュートはゴールの上へと外れてしまいました。

前半42分にはまたまたロッベンが
相手DFを翻弄し左からのクロス。
さっきのドログバの時と同じようなボールに
今度はランパードが足を出しますがこれもまた
ゴール左へと外れます。

そしてこのまま多くのチャンスはあったものの
ゴールは奪えず0−0で前半終了。
モウリーニョ監督が言っていた通り、
やはり守備に人数をかけるミドルズブラに
攻めあぐむ場面もよく見られ、それでも何度から作ったチャンスからの
惜しいシュートを何度も防がれ簡単には点が入らない様です。
しかしロッベン、ダフの両ウイングがともに
ここまでドリブルで相手DFを抜き去る場面が
見れたのは久しぶりでした。
 
そして後半に入ったばかりのチェルシーは
ダフが右サイドから逆サイドまでドリブルで
運びながらスルーパスを出したり、
テリーが中盤に飛び出てボールカットしペナルティエリア前まで
攻めあがったり、そしてランパードのスルーパスから
ドログバがペナルティエリアに進入し
切り返しそうとした所を相手DFにカットされたりとありますが
なかなかシュートまで辿り着きません。

しかし後半17分にチェルシーは
右コーナーキックのチャンス。
そしてやはりダフが左足であげたクロスボールを
ゴール前のテリーが前半に引き続き見事な
ヘディングシュートをゴール左下へと放ちます。
そして今回も相手選手がいて足に当たるものの
ラインを割り、ついにチェルシーが先制点。
そしてテリーの今季プレミアリーグの初ゴールとなりました。
そのテリーは真っ先にモウリーニョ監督の元へと向かいますが
途中でドログバによっかられ、そのままチームメイトに囲まれます。
しかしその後にはしっかりとモウリーニョ監督と
称え合う事ができていて本当に良い関係です。

そしてモウリーニョ監督はその4分後、
前半に見事な右足アウトサイドでのダイレクトパスで
魅せたグジョンセンを下げてジェレミを投入します。

そしてチェルシーは後半21分に
右サイドを突破してきたダフのパスから
ペナルティエリア中央のドログバが右足で
絶好のシュートチャンスを迎えますが
これは直前でボールが予想外のバウンドをし
右足のシュートはクロスバーの上へとはずれ
さすがのドログバも笑うしかありません。

後半26分には右サイドのダフのヒールパスを
もらったギャラスがクロスを上げます。
そしてこれをエシアンがヘディングシュートをゴール左へと
飛ばしますがこれはGKに防がれました。

そして後半29分にはライト・フィリップスが入り
ロッベンが下がります。
久しぶりの登場ながらも何度もその得意の
ドリブルを披露したロッベンは
さらに試合勘が戻ればもっと活躍が期待できそうです。
モウリーニョ監督も抱き合いって
よくやったと迎えていました。

後半33分にはランパードが右スペースを狙ったロングボール。
そしてそこにそのスピードを生かして1人到達した
ライト・フィリップスがそのままペナルティエリアに進入。
そして出したラストパスにランパードが右足でシュートを
狙いますがこれはゴールの上でした。

この1分後にモウリーニョ監督はドログバを下げて
カールトン・コールを投入します。
そのカールトン・コールはランパードのパスから
ヒールパスでワンツーを決めようと試みます。
これはランパードが相手選手のファールによって
止められ実現はしませんでしたが良いプレーでした。

そしてこのまま1−0でチェルシーが勝利。
ミドルズブラの厚い守備より1点に留まりましたが
チェルシーには多くのチャンスがあり、
守備面でもDF陣が崩される事はありませんでした。
ピッチが万全では無かったのもいくつか影響したと思いますが
ランパードは今日は珍しくシュートの精度が悪く見えました。
でもその他のプレーはいつも通りの質の高いもので何より
中盤の選手であれだけシュートシーンがあるのには本当に驚きです。
そしてランパードの分も共にチェルシーを背負う主将のテリーが
ゴールを見事に決めて、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いてくれました。
ちなみにテリーは主審の落としたレッドカードを拾い
渡してあげるシーンもあって、スローVTRでは
テリーが主審を退場にしてるみたいでした(笑)
そのテリーはDF面でもかつてのチェルシーのエース、
ハッセルバインクをよく抑え、もう1人の手強いヤクブも
カルバーリョやギャラスなどが見事なプレーで
チャンスを与えませんでした。
そして今日が23歳の誕生日のエシアンが
この試合もDF陣をよくカバーしていました。
前半には足を痛めて倒れた場面もあり心配でしたがなんとか無事で
倒れた時に顔についた石灰は何故かそのままでしたが、
最後まで頼もしい限りでした。
そして他の3強が妥当な順位に顔を並べ出した中
こういう守備的になったチームからも
勝ち点3を確実に獲ったチェルシーはさすがでした。

チェルシー:
ドログバ(カールトン・コール 79分)
ロッベン(ライト・フィリップス 74分)、ダフ
ランパード、エシアン、グジョンセン(ジェレミ 64分)
デル・オルノ、テリー、カルバーリョ、ギャラス
ツェフ

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この記事へのコメント
こんにちは〜
ロッベン復帰したんですね〜
試合は見てないのでわかりませんが…
記事を読んでいると相当切れ切れの様子。
嬉しいです!
テリーもようやく今シーズン初ゴール!
昨シーズンの様にこれから大事な場面での
ゴール期待します!

試合とは関係ないのですが…
ロッベンの記事TBさせてもらいます!
Posted by ベニステ at 2005年12月04日 09:13
こんにちは。
テリーのゴールがほんとうに嬉しいです。
監督との信頼関係も感じましたし、とても美しいシーンだったと思います。レッドカードも笑えましたが;;;
ロッベンの復帰も嬉しいことですね(^_^)v。やっぱりチェルシーのサイド攻撃って魅力的だなあ。こrでJ.コールもいますしね〜。いや〜〜;;;

ミランが・・・(T_T);;;まだレポートも書けずにいまして・・・次のダービーが心配です。来週は我々も敵味方に分かれますね・・・笑。
Posted by YOSHI-CO at 2005年12月04日 13:24
こんばんは〜
ロッベンはひさびさですね〜
それでも存在感たっぷりだったようで流石!ってかんじです。
それとは逆に、J・コールは心配ですね。
メチャクチャ調子がよかっただけに何事も無ければと思います。
点差以上に内容の差があったみたいで、本来の強さがチェルシーに戻ってきた証拠でしょう!

このまま突き進んでもらいたいです。
Posted by bazzin180 at 2005年12月04日 21:12
こんばんは〜♪
えええ〜っ!リバポキラーのジョー君
怪我しちゃったんですか〜?
粕谷氏がリバポ戦に向けて温存だ、なんて言われていたので
こちらとしてもその気でいたのですが・・・
ともかくも大事に至らなければいいのですが・・・

でもボロ戦ではロッベンも復帰したし
ダフも相変わらず好調で、スピードスターのショーンもいるから
きっと大丈夫ですよね♪
Posted by Mie at 2005年12月04日 22:52
どうも!
得点以上に完勝って感じでしたね!!
ロッペンの動きにもついていけてませんでしたし、テリーのヘディングも見事でした。
リバプール戦は完勝して1位通過しましょう!!
Posted by ヴィンセント at 2005年12月05日 15:03
>ベニステさん、
コメントありがとうございます。
ロッベンは復帰したてとは思えない程
ドリブルは切れてましたよ。
テリーも主将らしく大事な1点を決めてくれました!
本当に今後もその活躍に期待したいですね。


>YOSHI-COさん、
コメントありがとうございます。
モウリーニョ監督とのシーンは本当に良かったですよね!
ロッベンも良い調子で戻ってきて
これで誰が誰が使われるかも注目ですね。

来週のセリエAでは敵同士ですね(笑)
白熱した良い試合になるのを期待してます!


>bazzin180さん、
コメントありがとうございます。
ロッベンは本当に久しぶりでしたが
これからますます良くなる気がしてます。
ですが好調ジョー・コールにも
やっぱりすぐに戻ってきて欲しいですよね。
本来の強さが戻ってきたチェルシーには
ホントにこのまま突き進んで欲しいです!


>Mieさん、
コメントありがとうございます。
ジョー・コールの怪我がどの程度なのかは
わからないんですがタフなコールなら
すぐ回復してくれると信じたいですね。

ロッベンも良かったですし、ダフ、ショーンと
ウイング陣は本当にみんな好調そうなので大丈夫でしょう!


>ヴィンセントさん、
コメントありがとうございます。
本当に得点以上に内容で勝ってましたよね。
ロッベンとテリーの活躍も良かったです。
リバプール戦もやっぱりファンとしては
ぜひ勝って欲しいですね!
Posted by はだし狼 at 2005年12月05日 22:21
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