2005年12月06日

アドリアーノのFKでインテルがアスコリに勝利。

セリアA第14節。
インテルはホームで今季昇格組のアスコリと対戦し
アドリアーノのリーグ戦今季6ゴール目で
1−0の勝利をものにしました。

インテルは前半早々からアドリアーノがペナルティエリア内で
GKと1対1となるチャンス。しかしこれをオフサイドかと思い
判断が一瞬遅れたアドリアーノのシュートは単調なものとなり
GKコッポラに防がれてしまいます。
さらにアドリアーノの今度はヘディングシュートはまたも
GKに弾かれ、スタンコビッチのミドルシュートは惜しくも
ゴールの脇をそれていきます。

そして前半24分にインテルはペナルティエリア右手前の
FKからアドリアーノが左足で直接シュートを放ちます。
そして弧を描いた速いボールはゴール右上ギリギリへと向かい
クロスバーに当たってそのままラインを割りました。

そしてエースのアドリアーノのゴールでついに先制点を
奪ったインテルは後半にもさらに得点のチャンスがありました。
スタンコビッチのパスをペナルティエリア内で
胸トラップしたアドリアーノの左足のシュートはGKコッポラに
右足で防がれ、さらにそのこぼれ球からカンビアッソがシュートを
打ちますがこれもコッポラが飛び出し、今度は左足でクロスバーの
上へと弾き出しました。
ロスタイムにはマルティンスのペナルティエリア付近からの
絶好の右足のシュートはゴール左へとわずかにはずれます。

いつも通り多くのチャンスをつくるインテルですが、
なかなか勝利を決定づけるゴールがこの試合も生まれず
1−0のまま試合は終了。
しかし守備面ではこの日は危ないシーンは無く
中盤でも余計なファールもなく前線からは積極的な
プレスがあったのは良かったです。
そしてアスコリも早いチェックと組織的な守備が
なかなか良かったのでここで勝ち点3をしっかり
とれたのも大きいでしょう。

そしてインテルは前半26分で今季好調のレコバが
負傷してピッチを去る事になってしまったのは心配でしたが
どうやら数日で戻ってこれるそうで一安心です。
レコバのプレーも姿勢も今のインテルには必要なものだと思います。
そしてぜひ活躍してクラブとの契約更新も無事果たしてもらいたいです。

またドリブルの切れ味が増してきているフィーゴは
後半途中の交代にはさすがに不満を露にしていてちょっと心配です。
年齢的にもポジション的にも交代選手のファーストチョイスに
選ばれがちなフィーゴはようやくゴールも生まれる様になってきて
プレーにもとても自信が感じられる中でのこの交代には
やっぱり満足できないのかも知れませんね。

そしてこの試合のMVPにも選ばれたスタンコビッチは
前後半ともに何本かミドルシュートを放っていてゴールは
生まれなかったけど、その思い切りの良さはチームに
勢いを与え頼もしいものでした。
同じく思い切りの良いマルティンスと共に
あとは精度や決定力に磨きがかかれば鬼に金棒です。

そしてここの所、確実に勝ち点を積み重ねてきている
インテルは次のセリエAははいよいよミラノダービーです。
止まらないユベントス相手にスクデッドを狙う為にも
この厳しい試合も是が否でもものにしたい所です。

インテル:
レコバ(マルティンス 26分)、アドリアーノ
スタンコビッチ、カンビアッソ、ベロン、フィーゴ(ザネッティ 78分)
ファバッリ、サムエル、コルドバ、サネッティ
ジュリオ・セーザル

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