2005年12月30日

ジョー・コールの右足でチェルシーがマンCに勝利。

プレミアリーグ第19週の
チェルシーは中1日で今度はアウェー戦。
相手は昨季のプレミアシップで唯一、
チェルシーに黒星をつけたマンチェスターC。
さらに4シーズンにわたり試合に出続けていたランパードが
風邪により直前で出場を見合わせるという緊急事態になった
チェルシーですがそれでも0−1と見事7連勝をものにしました。

164連続試合出場という偉業を成し遂げた
そのランパードの代役に選ばれたのは
グジョンセンで、中盤はさらにマケレレ、
そして前の試合休んだエシアンは戻ってきました。
この試合のストライカーはドログバで
両翼にはジョー・コール、そしてダフもついに怪我から復帰。
フルハム戦にフル出場したロッベンはベンチスタートで
昨季までマンCにいたショーン・ライト・フィリップスは
ベンチにも姿は見えず古巣対決は実現しない様です。
DFは中央にテリーと久々に希望のポジションにつけたギャラス。
左にデル・オルノ、そして右には少ない出番の中でも好プレーを
印象づけているジェレミがスタメン出場を果たしています。
GKはやはり守護神ツェフです。

そのチェルシーは前半14分。
ペナルティエリア内でマンチェスターCのバートンが
右足でシュートを放ちますがこれはGKツェフが右足を
出してよく防ぎきりました。
この試合最初で最後の最大のピンチを見事防ぎきり、
フルハム戦の失敗をツェフが見事挽回です。

そして前半19分にはチェルシーが右コーナーキック。
ダフがペナルティエリアに入れたボールは相手DFにクリアされ
大きく弧を描いてミドルレンジへと跳ね返されますが
これをジョー・コールが右足のダイレクトボレーで叩きます。
そしてそのシュートはゴール右へと外れはしましたが
あのボールを狙うコールの自信と思い切りの良さは頼もしさを感じます。

前半24分にはテリーからのロングボールを
ペナルティエリア内中央でドログバが巧みに胸トラップしますが
その後一瞬滑ってしまい、シュート体勢に入る直前で
飛び出してきたGKジェームズに倒されてしまいます。
普通ならPKとなる程の倒され方ですが、主審の笛は鳴らず
これには主将テリーが至近距離で抗議してくれました。

さらに前半ロスタイムには今度はエシアンのロングパスから
ゴール前でドログバが右足のループシュートを狙いますが
これは思い通りに落ちず、ゴール上へと外れてしまい
ドログバも苦い表情でした。

そして前半はそのまま0−0で終了。
チェルシーはグジョンセンのパスセンスはいつも通りですが
左右に大きく振る正確なロングパスなども武器とする
ランパードとはもちろんプレースタイルは違うし
チームのシステムを完全に機能させる事はできません。
一方マンチェスターCは惜しいシーンがあったバートンが
目を引く動きをしています。

そして後半に入り1分。
チェルシーは左サイドのFKをダフを左足で蹴り
ペナルティエリアと飛び込びなんとかあわせたテリーの右足の
強烈なシュートはゴール左へと外れます。

さらに後半5分には右サイドからジョー・コールが
得意のドリブルでマンCのDF陣を翻弄。
そしてミドルレンジから入れた緩やかなボールを
ゴール前でドログバがヘディングシュート。
しかしこれもゴールの左へと外れていきました。

そして後半13分にモウリーニョ監督は
ダフとドログバを下げて
ロッベンとクレスポを同時投入します。
復帰したてのダフはまだ万全じゃないのか
あまり目立ちませんでした。

しかしチェルシーは後半29分。
左サイドに入ったロッベンが相変わらず切れた
ドリブルでDF3人を翻弄。
ペナルティエリア手前で倒されFKを獲得します。
そしてこのFKからグジョンセンがゴール前へと
絶好のボールを入れ、デル・オルノが頭で合わせ様としますが
これは当たらずボールはそのままラインを割ってしまいます。

そして後半32分。
今度は右サイドからロッベンがDFをかわしペナルティエリアに侵入。
そしてニアサイドを狙った左足のシュートは角度が無く
これはGKジェームズに防がれてしまいます。
しかしマンチェスターCの人数をかけた
守備の前にもチェルシーが除々にゴールへと近づいていきます。

そしてその1分後の後半33分。
右サイドで相手のクリアボールを奪ったロッベンの
パスからグジョンセンがペナルティエリア内右で右足のシュート。
これはDFに当たりさらに、GKジェームズが右手で防ぎますが
このこぼれ球はゴール前に押し寄せていたクレスポの体に当たり、
ボールはさらに左へと流れ、これを同じく詰めて来た
ジョー・コールが右足で押し込んでついにゴール。
待望の得点にコールはグジョンセンに飛びつき、
クレスポやテリー、エシアンらも集まって大喜びです。

そしてモウリーニョ監督は後半38分にこの日お疲れ様の
グジョンセンを下げてパウロ・フェレイラを投入。守備を固めます。
しかもフェレイラをそのまま中盤に置き3ボランチとしての起用。
後半は枠内シュートを1本も打たせてない最終ラインは
このままへたに動かさない方が良いとの判断でしょうが
やはり楽しませてくれます。

そしてこのまま0−1で試合終了。
フルハム戦とは違い両チーム通じて1ゴールでしたが
引き続きチェルシーの勝負強さが印象に残る試合となりました。
ランパードの記録が途切れた事は残念ですし
その存在の大きさが改めて再確認されましたが
それでも勝利をものにする所にこのチームの強さを感じます。
ゴールを決めたジョー・コールは最近では主役級の活躍だし
ロッベンも本当にどんどん切れ味が増してきています。
そしてその的確な采配でマンチェスターCへの初勝利をものした
モウリーニョ監督率いるチェルシーには31日の
バーミンガム戦もぜひ勝利して1年を締めくくって欲しいです。
無理はして欲しく無いですが、ランパードの復帰もやはり期待しています。

チェルシー:
ドログバ(クレスポ 58分)
ダフ(ロッベン 58分)、ジョー・コール
グジョンセン(フェレイラ 83分)、マケレレ、エシアン
デル・オルノ、テリー、ギャラス、ジェレミ
ツェフ

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この記事へのコメント

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Posted by e-アフィリ at 2005年12月30日 04:45
こんばんは〜
ランパードの欠場は残念でした。
その代わりを任されたグジョンセンががんばってくれたのはうれしい限りです。
グジョンセンもまた代わりのきかない選手だってことですね〜
この3連戦勝利して一年を締めくくってほしいです。
Posted by bazzin180 at 2005年12月30日 17:10
こんばんは
ランパードの連続出場が止まってしまいましたね。
しかし、いつかは止まると思っていたのでここで休むのも手ですね。
ランパードの重要性が分かった試合だと思います。
Posted by ヴィンセント at 2005年12月30日 23:07
>bazzin180さん
コメントありがとうございます。
ランパードは本当に残念でしたね。
グジョンセンはよく頑張ってましたし
チェルシーにはやっぱり欠かせない選手ですよね。
バーミンガム戦もホントに勝利を期待してます!


>ヴィンセントさん
コメントありがとうございます。
本当にランパードの存在の大きさが
今まで以上にわかりましたよね。
164という記録は充分素晴らしいものですし
また新しい気持ちでさらに活躍して欲しいです!
Posted by はだし狼 at 2005年12月31日 21:28
突然こちらにすいません
今年は本当にありがとうございました
最近は私の好きなジョー・コールも活躍してますね
年末忙しくて試合の見られなかったときにはこちらの記事に楽しませていただきました
来年もよろしくお願いいたします。よいお年を
Posted by fcgonta at 2005年12月31日 22:39
こんばんは〜♪
ランプスの連続出場記録が止まってしまったのは残念ですが今はしばし休んで、記録にとらわれることなく今後もチェルシーを牽引していってほしいです♪

今バーミンガム戦のHTです♪
クレスポの惜しいシーンが何度かありましたが
2−0で勝っています♪

早くて詳細なはだし狼さんの観戦記にはいつも楽しませていただきました。来年も楽しみにしています♪
Posted by Mie at 2005年12月31日 23:03
>fcgontaさん
コメントありがとうございます。
昨年はこちらこそお世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。

最近のジョー・コールの活躍ぶりは
本当に凄いの一言に尽きますよね。
2006年もコールに頑張って欲しいです!


>Mieさん
コメントありがとうございます。
ランパードは鉄人らしくもう戻って来ましたね。
クレスポは本当に惜しいシーンばかりでしたね(笑)
ともあれ、2005年最後の試合も勝利で飾れたのは
やっぱり嬉しいです。

こちらこそMieさんのブログは
いつも楽しく拝見させてもらってます!
今年も宜しくお願いしますね。
Posted by はだし狼 at 2006年01月01日 18:33
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