2006年01月01日

クレスポとロッベン弾でチェルシーがバーミンガムを完封。

プレミアリーグ第20週。
チェルシーがホームで2−0とバーミンガムを下し
見事2005年最後の試合も勝利で飾りました。

この試合はクレスポの1トップに
ウイング陣はロッベン&ジョー・コールと好調の2人。
中盤には前の試合4シーズンぶりに休んだ
鉄人ランパードが早くも復帰してくれました。
さらにグジョンセン、エシアンが入り、過密スケジュールの為、
マケレレをベンチスタートで休ませています。
DFは中央にはテリー、そしてカルバーリョが戻ってきました。
左にはギャラスが入り、右はパウロ・フェレイラ。
そしてGKはツェフです。

試合はチェルシーは前半5分に
エシアンの強烈な右足のミドルシュート。
彼にしては珍しく精度の高いシュートは
ゴール左へと向かいますがこれはGKに阻まれました。

一方チェルシーからローン移籍のヤロシクは出れない
バーミンガムですが、前半18分にFKのチャンスから
クレメンスがペナルティエリア内右でシュートを放ち
ツェフの横を抜けゴールへと向かいますが、
これをラインギリギリでギャラスがなんとかクリア。
急に訪れたピンチでしたが、ギャラスがよく防いでくれました。

これで流れにのったバーミンガムは、
へスキーのヘディングシュートが
クロスバーの上を越えたりもありますが
前半25分にはチェルシー。
右サイドから中央へと相手DFに力負けせずに
切り込んできたロッベンがクレスポへと縦パス。
クレスポはさらに左へとパスを出し、それを受けた
ジョー・コールからそのままペナルティエリア内左へと
斜めに入ってきたロッベンがボールを貰い左足のシュート。
ゴール右へと向かうボールはGKが弾きますが、
これをゴール前に詰めてきたクレスポが押し込みました。

そして前半30分には左サイドで相手DF2人が重なり合うミスで
そのこぼれ球を奪いジョー・コールがペナルティエリアへと
持ち込みGKと1対1のチャンス。
しかしコールは自ら打たずに右後方から来たストライカーの
クレスポへとパスして譲りますが、シュート体勢に入った所を
後ろから追いついたDFに防がれて追加点ならず。
先制点を奪ったクレスポですがこのチャンスを失い苦い表情です。

しかしクレスポはその1分後。
右サイドから出されたDFの後ろを取るパスを
頭でコントロールし、そのままペナルティエリア内で
右足の強烈なシュート。
クレスポらしい素晴らしいシュートシーンで
威力もあるものでしたがコースは甘く
これはGKに当たり弾かれます。

そして2分後には左サイドのギャラスの正確なクロスから
クレスポがペナルティエリア内で今度はヘディングシュート。
しかしこれも惜しくもゴールバーの上。
試合もチェルシーがゴールを脅かされるシーンはもう無く
クレスポの見せ場ばかりでしたが、なかなか2点目が決まりません。

しかし前半43分。
クレスポの胸トラップでペナルティエリア手前で
グジョンセンに渡します。
そしてグジョンセンはそのままシュートか
右前方へと走るコールへのパスかと思われましたが
逆のペナルティエリア内左へとボールを流します。
そしてこのスペースに走りこんで来たロッベンが左足の
インサイドでゴール右へと決めて2点目。
ロッベンも落ち着いて確実に決めましたが、
グジョンセンのパスも素晴らしいものでした。
何より前半でちゃんと2点目を決める事が
出来たのは良かったです。

そしてチェルシーは後半に入ってもクレスポの見せ場が続きます。
まず後半3分にグジョンセンが右足で放った強烈な
ロングシュートはGKの正面で大きく弾かれ
これをクレスポがヘディングシュート。
そしてゴールバーに当たったボールは真下に落ちるものの
これもラインは超えません。

後半9分にはペナルティエリア右に入ったジョー・コールが
ゴール前へと折り返し、クレスポが飛び込んできますが
後ろからよくついてきた相手DFにスライディングで防がれます。

その1分後は中盤でクレスポがグジョンセンへとパスを出し
ゴール前へと動き出します。
そしてそのグジョンセンのDFの間を抜ける素晴らしいパスから
クレスポの左足がダイレクトで打ちますが、
GKの左足元でなんとか止められてしまい
これも惜しい場面でした。

後半13分にはグジョンセンが巧みなスルーを見せ
ボールを受け取ったランパードがボールを持ち込みます。
そしてランパードはペナルティエリア手前で
エリア内左のクレスポへとパス。
ワンタッチでDFをかわしたクレスポは右足でシュートを
放ちますがこれはGKがキャッチでした。

そしてモウリーニョ監督は後半15分にこの試合
的確な仕事をしたロッベンを下げてライト・フィリップスを投入。
後半25分にはついにクレスポも下げてドログバを入れます。
そしてランパードが蹴った左CKからゴール前の
テリーがヘディングシュート。
GKも飛び出していて今度こそゴールかと思われましたが
ゴール下にいたDFに頭で防がれ、これも決まりません。

後半31分には今度はエシアンを休ませて、
ここでマケレレが笑顔で入ります。
そして後半41分にはランパードのロングパスから
左サイドのドログバがダイレクトでクロス。
これをゴール前でジョー・コールが巧みに胸トラップしますが
後ろからDFに体勢を崩されシュートは打てませんでした。

後半ロスタイムにはギャラスが足を痛めて
自らピッチを去ったのは、少し心配ですが
このまま2−0でチェルシーが勝利。
結局、決定的となる3点目はありませんでしたが
後半にはピンチも全く無く、チェルシーの見せ場ばかりで
2点差でも充分に安心して観れた試合でした。
クレスポは最初のチャンスの1点のみに終わりましたが
あれだけのチャンスがあったのは、やっぱりボールが
来る位置を察する嗅覚が優れている証でもあるし
何より色んな攻撃シーンに充分楽しませてもらいました。
また今季3ゴール目を決めたロッベンは
仕掛ける時とそうで無い時がはっきりしていて
迷いが無く、とても落ち着いてプレーをしています。
そしてボールコントロールはもちろん
フィジカル的にも強くなってきていて逞しさまで感じました。
そして今最も注目を集めているジョー・コールの
依然続くその好調ぶりには驚かされます。
さらにグジョンセンもそのセンスあるプレーが冴え
多くのチャンスを演出したのは、頼もしいものでした。
こうして一年の最後を勝利で締めくくってくれたチェルシーの
おかげで気持ち良く年を越せる事ができました。
1月2日には早くもウエストハムとのアウェー戦がありますが
この調子で2006年初勝利をぜひ期待しています。

チェルシー:
クレスポ(ドログバ 70分)
ロッベン(ライト・フィリップス 60分)、ジョー・コール
ランパード、エシアン(マケレレ 76分)、グジョンセン
ギャラス、テリー、カルバーリョ、フェレイラ
ツェフ

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この記事へのコメント
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします♪

あまりにもゴールに嫌われるクレスポを気の毒に思いながらも、スミマセン・・・ちょっぴり笑わせていただいたりもしちゃいました〜(汗)
連戦で選手の皆さんもお疲れでしょうが
今年の初戦であるウエストハム戦も
勝って2位との差をキープし続けてほしいですね♪



Posted by Mie at 2006年01月02日 15:05
明けましておめでとうございます。
こちらこそ今年も宜しくお願いします!

クレスポには僕も途中から笑うしかなくなりました(笑)
このハードスケジュールは本当に大変だと思いますが
ウエストハム戦も勝点3を期待したいですね!
Posted by はだし狼 at 2006年01月02日 16:10
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年もプレミアリーグを盛り上げていきましょー!
Posted by ラテ at 2006年01月03日 05:13
ラテさん、
明けましておめでとうございます。
プレミアリーグぜひ盛り上げたいですね!
今年も宜しくお願いします!
Posted by はだし狼 at 2006年01月04日 00:05
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Tracked: 2006-01-01 19:03
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