2006年01月16日

ロッベンの決勝点でチェルシーが10連勝。

年末年始のハードスケジュールを全て勝利で飾った
チェルシーの2週間ぶりのプレミアリーグは
アウェーでサンダーランドと対戦でしたが
見事1−2と10連勝のクラブ新記録を達成しました。

ドログバがアフリカ杯に向った
チェルシーのFWはやはりクレスポ。
そしてロッベンとジョー・コールのウイング陣に
中盤はランパード、マケレレ、グジョンセン。
DFはテリー、カルバーリョが中央で右にギャラス、
左はデル・オルノでGKはツェフです。

そのチェルシーは先週行なわれたFAカップの
ハダースフィールド戦で多くの選手を入れ替え、
その時休んだ選手にとっては2週間ぶりの試合。
そういった状況に加え、試合前に円陣を組んで
気合を入れた最下位サンダーランドが
素早く厳しいプレスを加えてきます。
そんな中、ランパードが何度か遠くからミドルシュートを
放ちますが、枠を捉える事はできず、
チャンスはもちろん、良い形で攻撃を終える事もできないチェルシーは
パスミスも多く、緊張感も少し足りなそうにも見え
鈍さが感じられます。

そして前半11分にサンダーランドの攻撃。
左サイドからのクロスをテリーがヘッドでクリアする
見事な守備を見せますが、このこぼれ球をローレンスが左足のシュート。
そしてGKツェフの手も届かずこれがゴール右へと決まり
初チャンスをものにしたサンダーランドが先制します。

しかしチェルシーも前半28分。
右サイドのギャラスがキックフェイントでDFを1人かわし左足のクロス。
そしてこれをゴール左のラインギリギリでジョー・コールが
見事に頭で折り返し、ゴール前のクレスポがこれもヘッドで
押し込んでチェルシーが同点に追いつきます。

そして前半ロスタイムにはまたもサンダーランドが左サイドからの
クロスを入れ、ゴール前のル・タレックがヘディングシュートを放ちますが
これはGKツェフが防ぎきり、このまま1−1で前半終了します。

デル・オルノのミスが目立ち、マケレレでさえ
ぎこちない所があったチェルシーでしたが
後半からは少しいつもの調子を取り戻します。

そして後半9分に右サイドのジョー・コールのクロスが
クロスバーに当たり、そのまま逆サイドへ流れます。
そしてロッベンが後ろに戻したボールからデル・オルノの左足のクロスから
ゴール前のクレスポが絶好のヘディングシュートを放ちますが
これはGKデイヴィスが見事に防ぎます。
そしてその直後にはランパードの右足のミドルシュートが
ゴール左に向かいますがこれもGKが反応して防御。
さらに1分後に今度は右サイドからランパードが
ペナルティエリア内に進入し、シュート性のクロスを打ちますが
ゴール前に入り込んだカルバーリョも押し込めず
ゴール左へとラインを割ります。
そして引き続き1分後のロッベンの右足のミドルシュートも
ゴール左を狙いますがGKデイヴィスが得点を許さず
チェルシーの猛攻を懸命に防ぎきっています。

さらにグジョンセンが起点になって
相手陣内での攻撃が続くチェルシーは
後半18分にジョー・コールを下げてダフを投入します。

それでも集中した守備を見せるサンダーランドに
ゴールは難しく思えましたが、後半24分。
積極的に攻撃参加を見せる右サイドのギャラスのパスを
ペナルティエリア手前で受けたロッベンは左へボールをずらし
そのまま左足のミドルシュート。
そして相手DFに当たりながらも鋭いボールは方向を若干代えて
ゴールネットへと突き刺さりついにチェルシーが2点目。
サンダーランドの厳しい守備の中、ようやく生まれた得点に
ロッベンもゴール裏のサポーターと抱き合いながら大喜び。
しかしボードを越えてしまったロッベンはイエローカードを
受け、前半にも1枚貰っていた為、なんとこれで退場処分になってしまいます。
チームメイトも抗議しますが、判定は覆らずロッベンは不満顔で退場し
せっかくのゴールに水を差されてしまい可哀相でした。

そして10人になったチェルシーですが
モウリーニョ監督は後半27分にクレスポを代えて
先日のハダースフィールド戦にゴールを決めた
カールトン・コールを投入し、追加点を狙う姿勢を見せます。
しかしサンダーランドがFWを2枚とも代えた直後の
後半38分にはこの試合でも動きが良かった
グジョンセンを下げてフートを投入し、
ついに守備を固めます。
それでもペナルティエリア手前で容易にボールを相手に持たれたり
デル・オルノが調子が悪かったりと不安がありましたが
主将のテリーを中心に徹底した守備を見せたチェルシーは
ロスタイムには唯一前線に残っていたカールトン・コールも
もちろん積極的なプレスをかけ、このまま1−2で試合終了。

サンダーランドは敵ながら最後まで気迫を見せ
立派な戦いを見せました。
しかしチェルシーも本調子では無い選手が多かったものの
それでも勝点3をもぎとり、プレミアリーグ10連勝の
クラブ新記録はものにしたのはさすがでした。
そして決勝点を決めながらも退場になってしまった
ロッベンは脅威のドリブル以外にもやはり頼りになる存在。
今日は気の毒でしたが、めげずにまだまだその活躍を期待してます。
そして来週のチェルシーはホームでチャールトン戦ですが
PK戦での敗退とはいえ、カーリングカップの借りは
ぜひ返したいとテリーとかは考えているだろうし
ここもやはり勝利して欲しいです。

チェルシー:
クレスポ(カールトン・コール 72分)
ロッベン(Red 69分)、ジョー・コール(ダフ 63分)
ランパード、マケレレ、グジョンセン(フート 83分)
デル・オルノ、テリー、カルバーリョ、ギャラス
ツェフ

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この記事へのコメント
こんにちは
苦しみましたが、なんとか勝利でしたね。
これで10連勝で新記録らしいですね。
バルサは今15連勝してるみたいですから、負けないように16連勝してやりましょう!
次のチャールトン戦も面白くなりそうです。
カーリングカップの借りは必ず返してくれると思います。
Posted by ヴィンセント at 2006年01月16日 17:39
ヴィンセントさん、
いつもありがとうございます。
10連勝の新記録はやっぱり嬉しいです!
バルサも凄いですがチェルシーにも
それを上回る記録を期待したいですね。
カーリングカップの件があるだけに
チャールトン戦も本当に楽しみです!
Posted by はだし狼 at 2006年01月17日 23:13
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