2006年01月17日

マルティンスとアドリアーノ弾でインテル勝利。

セリエA第19節。
ホームにカリアリを迎えたインテルは
マルティンスとアドリアーノの得点で
3−2と勝利をものにしています。

先制点は前半10分のインテルのカウンター。
スタンコビッチが左サイドのスペースへロングパスを出し
これをマルティンスがワンタッチで前に出し
連いて来たDFをそのスピードで振り切ります。
そしてそのまま放った鋭い左足のシュートが
ネットを揺らしました。

さらに前半15分。
視野の広いカンビアッソのサイドチェンジのパスは
フィーゴからサネッティへと渡ります。
そして右ペナルティエリアへと侵入したサネッティが
鋭いドリブルでDFをかわしながら、
左足のアウトサイドでゴール前へとラストパス。
これをDFとGKを引き付けたマルティンスが
巧みなスルーを見せ、あとは後ろでノーマークの
アドリアーノが押し込みインテルが早くも2点目です。

しかし前半20分にはカリアリ。
左ペナルティエリア内へのスルーパスに追いついた
この日危険人物のスアソが左足でラストパスを出し切ります。
そしてこれを中央に走りこんできたエスポージトが
ファバッリのスライディングより一瞬早い左足のシュートで
ゴールを破り2−1となります。

そして前半30分にはインテルにまたも得点のチャンス。
フィーゴのスルーパスをゴール前で受けた
マルティンスは、飛び出してきたGKキメンティを
かわし右足のシュート。
しかし一度滑ったものの即座に立ち上がったキメンティが
これに飛びついて防ぐファインプレー。

一点を返され、追加点のチャンスを止められた
インテルは後半に入り13分。
スタンコビッチのパスからペナルティエリア内で
アドリアーノが絶好のチャンス。
しかしシュート体勢に入った左の蹴り足を後ろから
相手DFにひっかけられ、インテルがPKを獲得。
そしてこれをアドリアーノがゴール左へと決めて3−1。
GKキメンティもよく反応していものの、
さすがに速度があるシュートで追いつけませんでした。

しかし2得点を上げたとはいえ、
この試合好調とは言い難かったアドリアーノは
後半20分にクルスと交代。
そして後半34分には少し疲れが見えたフィーゴも
ピサーロと代わりますが、この試合再び頼もしかった
そのフィーゴは会場から拍手で見送られます。

そして後半36分にカリアリの攻撃。
エスポージトがペナルティエリア手前でFKを獲得。
これをスアソが右足で直接狙い、サムエルがスライディングで
なんとか当て、GKジュリオ・セーザルも触りましたが
防ぎきれずにゴール右へとボールが突き刺さりました。

再び1点差に追いつかれたインテルは
さらにスアソのキープ力に苦労させられますが
これ以上の失点は許さず、このまま3−2で勝利。
インテルはベロンが出場停止のため代わりにザネッティが
出場しましたが、この日は余計なファールも少なく良かったです。
そしてベロンがいない分も、攻守の起点となった
カンビアッソが見事なプレーでいつも以上に
存在感を発揮していました。
あとは2点目時のサネッティの土煙を上げそうな
ドリブルがやっぱり凄かったです。
ちなみに試合中に無理にぶつかってきた相手選手が倒れる時に
巧みに掌底を喰らわせたスタンコビッチでしたが
後のビデオ判定により2試合出場停止となってしまった様ですね。
ホームのインテルは完勝とはいきませんでしたが
シエナ戦に比べればやはり良くなっていたので
このままいけば休暇前の状態も再び期待できそうです。

インテル:
マルティンス、アドリアーノ(クルス 65分)
スタンコビッチ、カンビアッソ、ザネッティ、フィーゴ(ピサーロ 79分)
ファバッリ、サムエル、コルドバ、サネッティ
ジュリオ・セーザル

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