2006年01月23日

グジョンセンが得点のチェルシーはチャールトンと引き分け。

プレミアリーグ第23週。
チェルシーはホームでチャールトンと対戦。
“サッカーの神様”ペレも観戦に来ている中の
この試合は1−1の引き分けとなりました。

ドログバとジェレミをアフリカ杯で欠き
サンダーランド戦で不幸な退場をさせられた
ロッベンも出場停止のチェルシーは
クレスポの1トップにジョー・コール&ダフのウイング陣。
ランパード、マケレレ、グジョンセンの中盤に
DF陣は右からギャラス、カルバーリョ、テリー、デル・オルノ。
GKにはツェフで、そしてベンチにはマニシェの姿があります。
またスタジアムにはペレやいつものアブラモビッチ氏の他、
元チェルシーの主将デニス・ワイズ、
そしてロッベンも観戦しに来ていました。

そのチェルシーは前半7分にカウンターの攻撃で
ジョー・コールがドリブルで中盤を駆け上がり
ペナルティエリア手前で縦へのスルーパス。
これを飛び出したランパードの右足のシュートは
GKの足元に当たり、さらにオフサイドの判定。

そして前半13分にも再びカウンターを見せるチェルシーは
クレスポがヘッドで落としたボールを
センターライン手前からランパードが素晴らしいスルーパス。
これを受け取ったダフがペナルティエリアに入っての
左足のシュートはゴール右へと外れ、
これもまたオフサイドでしたが
やはり切れ味の良さを見せます。

さらにチェルシーの前半18分。
ダフの左CKからのクロスボールを
DF2人を追い越しニアサイドへと素早く飛び出した
クレスポが強烈なヘディングシュート。
これをGKが正面で押さえきれずこぼれた所を
目の前のグジョンセンが右足で押し込み
チェルシーが先制に成功します。

そして前半22分にはペナルティエリア内右から
ジョー・コールが左足の外側に右足をクロスさせるキックで
ゴール前へとパスを出し、これをランパードが右足での
オーバーヘッドキックシュート。
しかしこれにクレスポも反応していましたが押し込めず
ボールはゴール左へとはずれていきます。
ちなみに“ペレ効果”かコールはこの他にも
得意のテクニックを惜しみなく披露して魅せてくれました。

一方チャールトンは前半40分に
味方のヤングと接触したロンメダールが負傷し
エバートンから移籍して来たばかりのマーカス・ベントが登場。
これでエースのダレン・ベントとのWベントがピッチに実現した
チャールトンはその守備は人数をかけながらも積極性に欠け、
チェルシーは相手陣内で細かくドリブルとパスを織り交ぜ
攻撃の糸口を探ります。

そして1点リードで迎えた後半8分にチャールトンは
ヒューズが右足の低いシュートでゴール左を狙いますが
GKツェフが防ぎ、追加点のチャンスは無かったものの
全体的のプレー内容はやはりチェルシーが勝っています。

しかしわずかに停滞感が漂う中の後半15分。
チャールトンはアンブローズが緩やかな縦へのボールを
ペナルティエリアへと入れ、飛び出したマーカス・ベントの
バックヘッドシュートは前に出てきたGKツェフの頭上を越え
ネットを揺らし、まさかの同点ゴール。
そしてこの試合いまいちだったチャールトンも
このマーカス・ベントのデビュー戦ゴールを
機に動きに活発さが出てきます。

そして後半18分にモウリーニョ監督はダフとマケレレを下げて
ライト・フィリップス、そしてマニシェを投入。
マケレレの位置に入ったマニシェは積極的に
パスのつなぎ役となり攻撃の起点が高い位置で設定されますが
守備ではあっさりかわされた場面もあって
やっぱりリスクもあります。

それでもその1分後にチェルシーはグジョンセンが
相手をかわしてからの右足の鋭いミドルシュート。
しかしこのボールはゴール右へとはずれます。

そして後半34分のチャールトンは
右サイドでデル・オルノをかわしたヤングのパスから
今度はダレン・ベントが右足でシュートを放ちますが
これはクロスバーの上。
ここでモウリーニョ監督はDFデル・オルノを下げて
FWカールトン・コールを投入し
またも3バックにして勝点3を狙いにいきます。

しかしその2分後にダレン・ベントに後ろからスライディングに
行ってしまったカルバーリョが2枚目のイエローカードで退場。
これで右サイドのライト・フィリップスを下げるはめになったりと
出鼻をくじかれたチェルシーは、後半38分に
ペナルティエリア内のアンブローズに右足でシュートを
打たれますがこれはGKツェフが防ぎます。

そしてチェルシーもその直後、グジョンセンが素晴らしい
スルーパスを出し、クレスポも完全なタイミングで
飛び出しましたが、あまりにもノーマークでボールを
受け取った為かこれもオフサイドの判定。
そしてクレスポには続いて微妙なオフサイドをとられ
自分が倒された時はファールをとってもらえず
イライラしてしまいます。

そして後半43分。
右のグジョンセンからペナルティエリア手前で
パスをもらったランパードは右足の低いミドルシュートで
ゴールを狙いますが、これはGKに体を張って防がれます。
決められず珍しく頭を抱えたランパードはさらに1分後に
DFを1人をかわり再びミドルシュートを打ちますが
これもまたゴール右へとはずれてしまいました。

そして1人多いチャールトンですが
4分のロスタイムにはダレン・ベント以外は
全員守備へと守り、チェルシーの攻撃を防ぎきって
このまま1−1で試合は終了。
マーカス・ベントのゴールによるショックが大きかったのか、
その後ミスの目立ったカルバーリョは、
退場にもなってしまいましたが
あのイエローは厳しすぎた気もしますし
その後のクレスポのオフサイドもやはり疑問の残る判定でした。
ただ同点に追いつかれる前までも、油断は無かったとはいえ
追加点を奪うための必死さは少し足りなかった様に思えます。
またこの日デビューを飾ったマニシェですが
状況を変えるだけの活躍は出来なかったものの
正確なパスでなかなか馴染んでいたし、
今度はもっと攻撃的な位置でのプレーも期待してます。
そしてモウリーニョ監督も采配を振るった直後の
カルバーリョの退場はさすがに予想外だったはずですが
だからこそ展開的には見応えのある試合でした。
そしてチェルシーは勝点3を獲れなかったのは残念ですが
人数の少なさを感じさせず、逆にあれだけの攻撃を
見せる姿はやっぱり逞しいものでした。

チェルシー:
クレスポ
ダフ(ライト・フィリップス 62分)、ジョー・コール
ランパード、マケレレ(マニシェ 62分)、グジョンセン
デル・オルノ(カールトン・コール 79分)、テリー、カルバーリョ(Red 81分)、ギャラス
ツェフ

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この記事へのコメント
こんばんは〜
連勝止まってしまいましたね。残念・・・
このごろ、プレミアを盛り上げようとしているのか
辛いジャッジが多いですね。

マニシェもフィットしそうだし、スッパリと切り替えて勝ちをもぎ取って欲しいです。
Posted by bazzin180 at 2006年01月23日 20:30
bazzin180さん、
コメントありがとうございます。
連勝ストップは本当に残念でしたね。
ジャッジも不満の残るものでしたが
気持ちを入れ替えて次は勝利をもぎとって欲しいですね。
マニシェもこれからの活躍がホントに楽しみです!
Posted by はだし狼 at 2006年01月24日 23:15
いつもありがとうございます。
クレスポのオフサイドが悔やみきれません・・・
あの副審は恨みます〈笑)
次節に期待します!!
Posted by ヴィンセント at 2006年01月25日 16:29
ヴィンセントさん、
コメントありがとうございます。
オフサイドが多い試合でしたから
副審も癖みたいな感じで上げたのかも知れませんね(笑)
本当に悔しいですが次はそのクレスポの
ゴールで勝って欲しいです!
Posted by はだし狼 at 2006年01月26日 00:16
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チェルシーは引き分け・・・&その他結果。
Excerpt: 第23週チェルシーvsチャールトンの試合vが行われました。 チェルシーはチャールトンとの相性が悪いのかなぁ〜 またも勝てませんでした・・・ しかし、実況の人の間違いが面白かったです〈笑) チャ..
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Tracked: 2006-01-23 18:03
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