2006年02月07日

クルスが押し込みインテルがキエーボを完封。

セリエ第23節。
チャンピオンズリーグやコッパ・イタリアも含め
公式戦20試合無敗のインテルはホームでキエーボと対戦し
これも1−0と勝利をものにしました。

そのコッパ・イタリアでは先日ラツィオを破り
ベスト4へと駒を進めたインテルは家庭の事情で
アルゼンチンに戻っていたカンビアッソがベンチスタート。
それでもアルゼンチン選手6人をスタメン起用のインテルは
細かいパスをどんどんつなげて試合を支配します。

前半2分。
左サイドのフィーゴのシュート性のクロス。
クルスが飛び込みますが頭は届かず
ボールはGK正面に行きますが会場を沸かせます。

前半5分。
ペナルティエリア内右のアドリアーノの
左後方へのクロスからキリが思い切り放った
左足のミドルシュートはゴールの上。

前半7分。
フィーゴの右足のFKは素晴らしい弧を
描いてゴールポスト左に直撃。
そして跳ね返ったボールをゴール前正面の好ポジションに出た
クルスが胸トラップから右足でゴールへと押し込み
序盤から全開のインテルが早くも先制します。
クルスのゴールは頼もしく嬉しいものでしたが
何よりフィーゴのFKがとても鮮やかでした。

前半38分。
右サイドのフィーゴのクロスから
ゴール前アドリアーノの打点の高いヘッドは
GKファンターナの正面。

前半45分。
好調スタンコビッチのペナルティエリア手前から
放った抑えた右足ボレーシュートはGK正面。

後半3分。
フィーゴからのパスを反転しながらクルスが巧みに戻し
このワンツーからフィーゴが左足のミドルシュートを打ちますが
これはゴール左外へとはずれます。

そして後半27分にはアドリアーノの弾丸FK。
左足から放たれた強烈なシュートは
一瞬でクロスバーを叩き、さらに真下のライン上に
落ちますがこれはゴールの判定にはならず。
しかし遠目でもゴールが揺れているのがわかるほど
衝撃的なシュートで、アドリアーノがその怪物ぶりを
充分アピールします。

後半31分。
ペナルティエリア手前、アドリアーノのバックヒールでの
お膳立てからからクルスの右足のミドルシュートは
ゴール左へとはずれました。

そしてここでインテルはこの試合キレのあるプレーを見せた
キリがここで下がり、今やインテルには欠かせない
カンビアッソが登場します。

そして前半44分にそのカンビアッソ。
スタンコビッチのミドルシュートをGKフォンターナが弾き
このこぼれ球をカンビアッソが右足で見事に押し込みましたが
あまりにも素早い飛び出しが誤解を招いたのか
これがまさかのオフサイドでノーゴールの判定。

そしてこのまま1−0で試合終了。
ゴールは1点のみでしたがキエーボのシュート数1本に対し
インテルは19本と多くの魅力ある攻撃を繰り広げ
さらにDF陣も鉄壁の守備を見せたりと
試合内容はとても満足の行くものでした。
そして個々の巧さが際立ちながら、細かいパスもよく繋がる姿は
昨年末のあの好調ぶりを再び取り戻した様でした。
多くのチャンスがあったアドリアーノには
またもゴールは無かったものの、あのとんでもないFKは
やはり衝撃的だったし、次のフィオレンティーナ戦、
首位のユベントス戦あたりで爆発してくれそうな気もします。
そしてやはり好調ベロンはこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ。
今季限りで故郷アルゼンチンに戻るのが濃厚とされてますが
クラブやファンからの信頼が厚いベロンには
これから続く重要な戦いでもその活躍をぜひ期待してます。

インテル:
アドリアーノ、クルス
キリ・ゴンサレス(カンビアッソ 76分)、スタンコビッチ、ベロン、フィーゴ
ブルディッソ、サムエル、コルドバ、サネッティ
ジュリオ・セーザル

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