2006年02月14日

サムエル弾もインテルはユベントスに敗戦。

セリエ第25節のインテルは
ホームで首位ユベントスとの直接対決は
1−2と惜しくも敗れました。

前半36分。
足を痛めたベロンが一度はピッチに戻るものの
やはり駄目で、ここでキリ・ゴンサレスとまさかの交代。
最近好調のベロンをここで欠く事になり
インテルにとって予想外のアクシデントでした。

前半42分。
ペナルティエリア手前でスタンコビッチが
ファールを受けインテルがFKを獲得。
そしてアドリアーノの左足のシュートが
GKブッフォンを破りゴール右へと突き刺ささります。
しかしサン・シーロも沸いたこの素晴らしいシュートは
なんとノーゴールの判定。
どうやら間接フリーキックだったらしく
それをアドリアーノが気づかず直接決めてしまいましたが
反応していたブッフォンもやはり気づいてなかったみたいです。

後半18分。
右サイドのカモラネージのクロスを
ゴール前ファーサイドへと飛び出してきた
イブラヒモビッチが左足で突き刺しユベントスが先制。
フィーゴも熟練したプレーを見せ、インテルの時間帯だっただけに
これはとても痛いゴールでした。

後半29分。
アフリカ杯から戻って来たばかりのマルティンスをここで下げ
クルスを投入したインテルは、ここから急激に猛攻を仕掛けます。
そしてシュートの波状攻撃から左CKを獲得し、
続いて今度は右からのコーナーキック。
そしてフィーゴが上げたクロスをサムエルが
強力なヘディングシュートをゴール右へと決める同点弾。
イエローカードをもらい次節出場停止が決まったばかりの
サムエルでしたがこの同点弾には渾身のガッツポーズ。
そしてさらにサポーターの声援を煽ります。

後半38分。
ここでアドリアーノが下がり、レコバが入ります。

後半40分。
ペナルティエリア手前からでファールを取られたインテル。
このFKをイブラヒモビッチに代わって入っていた
デル・ピエロにゴール右へと直接ネットを揺らし
決定的な2点目を奪われました。
デル・ピエロには数分前にあった左サイドでの
FKで一度感覚を掴まれていて、これは前回ネドベドに
ゴールを奪われた時と同じパターンでしたね。

ロスタイム。
今度は同じよう位置でインテルがFKを獲得。
そしてレコバの左足から放たれた弧を描くシュートは
惜しくも右のゴールポストを直撃。
そして跳ね返ったゴール前、ブルディッソも
飛び込んでいましたが、いきなりのヘッドで
これはゴール左外へとはずれていきました。

そしてついに1−2で試合終了。
スクデッド獲得のためにも、勝利が絶対に必要な試合でしたが
勝負所を逃さずに確実にものにしたユベントスはやはり強かったです。
カモラネージは曲者で、イブラヒモビッチも常に怖い存在だったけど
ここで決勝点を上げたデル・ピエロの活躍はさすがでした。

しかしインテルも全員がとても良く戦い
その猛攻でユベントスに苦戦を強いたのも確かです。
さらにアドリアーノ、フィーゴ、サムエル、レコバらは
スーパープレーを見せ、好調ベロンの負傷退場など
運の悪い部分もありました。
そのためか勝点差は12と、かなり厳しい数字になりましたが
スタンコビッチらインテルの選手たちはまだ追撃を
諦めていないらしく、それはやっぱり嬉しい事です。
それだけ今のチームには自信があり、手ごたえを感じているのでしょう。
そして選手たちが諦めてない以上、
わずかな望みでもやはり応援したいです。

インテル:
アドリアーノ(レコバ 83分)、マルティンス(クルス 72分)
スタンコビッチ、カンビアッソ、ベロン(キリ・ゴンサレス 36分)、フィーゴ
ブルディッソ、サムエル、コルドバ、サネッティ
ジュリオ・セーザル

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この記事へのコメント
アドリアーノのFKはもったいなかったですね!てか周りの選手は気付いて欲しい所ですよね。頭の切れるスタンコビッチが気付かなかったなんて、ファール受けた直後で熱くなってたんですかね?
Posted by TACK at 2006年02月15日 00:27
TACKさん
コメントありがとうございます。
アドリアーノのFKはとても素晴らしかっただけに
本当に残念でした・・・。
ブッフォンまで気付いてなかったみたいですし
みんな相手に集中していて、審判の動作には
注意が行かなかったのかも知れませんね(笑)
Posted by はだし狼 at 2006年02月17日 00:06
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