2006年02月25日

インテルはアヤックスとドロー & 欧州CLベスト16(第1戦)結果

○インテル(A)対 アヤックス(H)

敵地に乗り込んだインテルは2−2の同点となりました。

若手を主体に構成された今季のアヤックスは
自国オランダリーグでは5位と振るわないけど
この試合の前半は躍動的な素晴らしいプレーを見せ
前半6分にフンテラールのヘディングシュート、20分には
左サイドからのクロスをゴール前ロサーレスに押し込まれて
インテルからいきなり2点を奪います。

そのインテルはベロンが怪我で不在のためスタンコビッチを
中央に入れ、先日のリボルノ戦でインテルデビューを果たし
可能性を見せたセーザルを左サイドに初めから使ってきましたが
いきなりの大舞台では思った様なプレーは
出来ずに活躍はおあずけに。
そこでマンチーニ監督は後半から
そのセーザルに代えピサーロを投入。
そしてスタンコビッチが左へ戻りより本来の布陣に近づいた
インテルは主導権を握ります。

後半4分。
右サイドからのフィーゴの逞しいクロスを
クルスがDFをものとものせず、
胸トラップでスタンコビッチへと落とします。
そしてパスを出した左のカンビアッソに
つき返すかの様にパスを戻されたスタンコビッチが
鋭い左足のシュートをゴールへと突き刺し1点返上。

後半20分。
インテルはアドリアーノを下げて
マルティンスを投入。

後半41分。
ペナルティエリア内左のフィーゴが右足でフェイントを
繰り出しながら、前方への左足の巧みなパス。
これを走りこんできたカンビアッソの左足がワンタッチで
ゴール前へと流し、最後クルスが右足で蹴り込んでついに同点。

そしてこのまま2−2で試合終了。
前半と後半で両チームの出来不出来が
見事に入れ替わったこの試合が
このアウェーでの2点差を追いついたインテルが
やはり良い終わり方で、次のホーム戦へと持ち込めました。
インテルは2ゴール共にチャンスを演出したのはやはりフィーゴ。
そしてカンビアッソも巧みに2アシストでお膳立てし
調子を上げているスタンコビッチと、契約延長を決めたばかり
の好調クルスのゴールでした。
また少ししか出番がなかったピサーロも
久々に役目を果たしたという感じです。

今季メンバーを固定した事で好調さを見せたインテル。
あまりにもよく機能しているために
普段は下手にいじれないマンチーニ監督も
この試合は悪い箇所がわかりやすく
珍しく早い時間帯で采配を振るい見事に的中しています。

交代となったアドリアーノは相変わらず常人離れの力強さは
時折見せますが、あと一歩の力を発揮できず
久しくゴールがありません。
ただ軽めの報復行為で受けた出場停止が取り消されたりと
出番はまだまだあるのでぜひ頑張って欲しいです。

インテル:
アドリアーノ(マルティンス 65分)、クルス
セザール(ピサーロ 46分)、カンビアッソ、ピサーロ、フィーゴ
ブルディッソ、サムエル、コルドバ、サネッティ
トルド



<その他の試合結果>

○PSV 0−1 リヨン
FKの魔人ジュニーニョがその神業を披露し
リヨンがアウェー戦を勝利。
昨年のリベンジへ向けて、大きな1歩を踏み出しました。
それにしてもジュニーニョのあのキック、
変化は本当に“凄い”の一言に尽きました。


○バイエルン 1−1 ACミラン
ユーべのカペッロ監督が優勝候補に上げた
バイエルンはバラックのボレーで先制弾。
一方ミランも獲得したPKをシェフチェンコで追いつき
満足の行く形で次のホーム戦へと持ち込んでいます。


○ベンフィカ 1−0 リバプール
ジェラードとハマンをベンチに温存して挑んだ
ベニテス監督ですが、クーマン監督率いるベンフィカが奮闘。
そして試合終盤のルイゾンの決勝点により
ベンフィカがマンUに続き、リバプールからも勝利を得ました。
昨年の覇者リバプールは次は本拠地アンフィールドです。


○ブレーメン 3−2 ユベントス
先制点をシュルツに奪われたユベントスは
後半ネドベドとトレセゲのゴールで逆転。
しかし終了間際のボロウスキーとミクーが立て続きに
GKブッフォンを破り、ブレーメンがホームで先勝。
嫌な負け方となったユベントスですが
これを引きずるチームにはやはり思えません。


○レンジャーズ 2−2 ビジャレアル
この試合復帰した王様リケルメが自らPK弾を決め
さらにエースのフォルランへのアシストと早速の活躍。
ロベンクランズに決められたゴールとペーニャの
オウンゴールで同点とされたものの
ビジャレアルがアウェーで充分な成績を残しました。


レアル・マドリー 0−1 アーセナル


チェルシー 1−2 バルセロナ


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