2006年02月27日

インテルがクルスの2ゴールでウディネーゼに快勝。

セリエ第27節。
インテルはホームでウディネーゼと対戦し
クルスとマルティンスの得点により
3−1の快勝をおさめました。

インテルはアドリアーノが何故か再び出場停止の
判決が下され、マルティンスとクルスの2トップ。
ベロンの穴はアヤックス戦に続きピサーロが埋め、
GKは筋肉疲労のジュリオ・セーザルに代わり
アヤックス戦に続きトルドです。

前半16分。
フィーゴの右コーナーキックから
クルスが後ろへ戻りながのヘディングシュート。
威力はないけど、ゴール右上と隅をついたボールは
GKデ・サンクティスがなんとか防ぎます。

前半18分。
フィーゴの好判断のロングボールをペナルティエリア内で
マルティンスが倒れこみながらも確保。
そして立ち上がり、さらにかわしにかかった
GKに足を掛けられてPKを獲得。
これをクルスが右足で豪快にゴール左へと
決めてインテルが先制します。

そしてインテルは前半に一度足を痛めて倒れこんだ
フィーゴに代わり、後半からキリが登場します。

後半3分。
ペナルティエリアへ中央から進入したマルティンス。
GKが飛び出してくる中、左足で放ったシュートは
惜しくも左のポスト直撃。

しかしこのこぼれ球からもインテルの攻撃はさらに続き
左サイドのピサーロの右足のクロスからクルスが
ヘディングシュートをゴール左へと見事に決めて2点目。
これも難しい体勢からのヘッドでしたが
クルスは頭を思い切り振りながらもコースも突き、
GKデ・サンクティスは一歩も動けませんでした。

後半15分。
FKのチャンスのインテルはピサーロが右足で直接狙います。
そしてこの低い弾丸シュートをGKがなんとか弾きますが
こぼれ球を正面に飛び出たマルティンスが
なんなく押し込んで3点目のインテル。

後半22分。
脅威の粘り強さを見せたマルティンスが
倒されてボールを奪われますがノーファール。
そしてサムエルが報復の意味を込めてか
カニ挟みで相手選手を倒しますが
これがレッドカードで一発退場。
それでもサムエルは拍手で見送られますが
スタジアムのモラッティ・オーナーが何故か
満面の笑顔だったのには笑ってしまいました。

後半25分。
ここでマルティンスを下げてマテラッツィを投入。
サムエルの抜けた穴をふさぎにかかります。

後半34分。
インテルはスタンコビッチも下がり、ソラーリが入ります。

後半38分。
自陣ペナルティエリア内で後ろ向きのウォメは
相手選手と偶発的な接触で倒してしまいこれがPKの判定。
サムエルの件に続き、この判定にスタジアムも呆れ顔で
マンチーニ監督も笑いながら首を振ります。
そしてこれをゴール左へと決めたイアキンタも笑ってましたが
とりあえずウディネーゼが1点を返します。

その直後。
クルスをペナルティエリア手前でザパタが倒し、
2枚目のイエローカードで退場。
しかしこれもやっぱり微妙な判定でした。

後半42分。
ピサーロのまたも強烈な右足ミドルシュート。
これをやはりGKが押さえきれず、弾いたこぼれ球に
今度はキリが走りこみますが、右足のシュートは
DFに足を出され、ゴールの外へとそれていきました。

ロスタイム。
キリの絶妙のスルーパスから
抜け出したクルスが左足のシュート。
しかしこれはGKの足元で防がれました。

そしてこのまま3−1で試合終了。
コズミ監督が解任となり、センシーニが選手兼監督をつとめる
ウディネーゼはやはり体制がまだ整って無い様でした。
インテルは好調クルスが2得点を上げ、
マルティンスもネットを揺らし
FW陣が見事に仕事を果たしました。
そしてそれらをアシストしたピサーロも
古巣相手に容赦なく暴れて頼もしかったし
あの強烈なミドルシュートはまた見せて欲しいもの。
ただ前半で退いたフィーゴは、今や勝利に
欠かせない選手だしやっぱり心配です。

そして次は快進撃を続けるローマ戦。
トッティが不在とはいえ、モンテッラは復帰しているし
マンシー二はやはり要注意人物です。
インテルは今日の件でサムエルが出れないのは痛いですが
前回のホーム戦では敗れているだけに
今度は借りを返したいし、何より勝点3の為にも
ここはぜひ勝利を期待しています。

インテル:
マルティンス(マテラッツィ 70分)、クルス
スタンコビッチ(ソラーリ 79分)、ピサーロ、カンビアッソ、フィーゴ(キリ 46分)
ウォメ、サムエル(Red 67分)、コルドバ、サネッティ
トルド

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