2006年06月06日

ベロンがインテルと別れ、アルゼンチンへ帰国。

元アルゼンチン代表司令塔ファン・セバスチャン・ベロンが
インテルを去り、11シーズンぶりにアルゼンチンへと
戻ることになりました。
昨季はマラドーナからボカへ来るように直接電話で
頼まれていたベロンですが、選んだのは自身が
デビューしたクラブ、エストゥディアンテス。
来季からはベロンも良く知るあのシメオネが監督を
務めるそうで、こっちはこっちで面白そうです。

ベロンのあの素晴らしい精度を誇る
緩やかなロングパスが好きでした。
ただ今年は中盤での細かく速いパスワークを重視していたので
あまり見られませんでしたが、そんな中でもベロンの戦術眼は
確かで、時折ドリブルで速度を上げた時は、チャンスへと繋がり
ゴールが生まれた事も多々ありました。
またローマ戦ではトッティと頭を突き合わせ、
ロスタイムで共にレッドカードをもらったりもあったベロンですが
こういう話題が無くなるのもやはり寂しいし残念です。

ただベロンは前からアルゼンチンへ戻りたがっていたし
ビジャレアル戦で亀裂が決定的になったという噂のアドリアーノを
マスコミを通じて公然と批判していたので(アドリアーノも応酬)
こうなる気はしていたし、覚悟もしていました。
またインテル首脳陣も、まだ若く地元サポーターから
“皇帝”と呼ばれ人気を誇るアドリアーノを手放す気は
ゼロの様ですし、当事者2人にとっても、
そしてチーム内に不和を持ち込まず来季に挑むためにも
これはこれで良かったのかも知れません。

またベロンもその才能を認めるチリ代表MFピサーロも
これでインテルに残り、さらに本領を発揮してくれるはずです。
ベロンとの共存も何度かありましたが、やっぱり遠慮も見えたし
ピサーロが調子が良い時は、ベロンの影が潜まっていたりと
2人同時に長所を発揮する場面はやはり少なかったので
これからは水を得た魚の様な働きができると期待しています。

チーム内で存在感と影響力を持つベロンが居なくなり、これから
インテルは今までとは違った形でまとまるでしょうし注目です。
そしてイタリアではマンチーニ監督を手助けしたベロンは
今度は古巣で元同僚のシメオネを助ける事となりますが、
母国アルゼンチンでもまだまだ頑張ってもらいたいです。

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この記事へのコメント
おはようございます!
やっぱヴェーロン退団ですか。。
しかし、後任のピサーロも実力には疑念の余地なし!
来季こそは活躍してもらいたいですね!
Posted by シモーネ at 2006年06月07日 10:07
シモーネさん、
いつもありがとうございます。
ヴェロンが去ってしまったのは残念ですが
ピサーロの実力も本当に文句無しですよね!
来季は思う存分暴れて欲しいです!!
Posted by はだし狼 at 2006年06月08日 02:49
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