そしてカルチョ・スキャンダルにもついに判決が下りました。
○入団会見はまだですがインテルは
イタリア代表DFグロッソと4年契約を結んだと発表しています。
ドイツ大会ではオーストラリア戦では終了間際に左サイドからの
突破で値千金のPKを獲得し、ドイツ戦でも決勝点を決め
頭を振り回す喜びのパフォーマンス。
ファイナルラウンドのフランスとのPK戦では
最後のキッカーとして優勝を決めるゴールを見事決めました。
こういう大舞台は初めてで、イタリアの選手の中でも
知名度が低い方でしたが、この世界に名を知らしめる活躍ぶりは
獲得が確定していたインテルにとっても予想外だったはずです。
マテラッツィやトルドらと同様に数少ないイタリア人選手ですし
あのひたむきなプレーがインテルに幸運を運んでくれそうで
とても楽しみです。
○インテルではすでに06-07シーズンへ向けての
練習が始まり、ドイツ大会組はまだ合流していませんが
主将サネッティをはじめ、それ以外は加入したばかりの
ダクール、マクスウェル、マイコンも含めてほとんど
参加している様で、レコバもちゃんといたのが嬉しいです。
そして昨季まで勤めたオルシ氏の代わりに
ミハイロビッチが噂通りアシスタントコーチとしてその姿を
見せていましたが威厳はマンチーニ監督以上にも感じられ、
なんかこっちの方が頼もしそうな気もしてしまいました。
そしてそのミハイロビッチについてマンチーニ監督も
「彼は選手として2年間我々のドレッシングルームいたので
選手たちのことをとてもよく知っていますし
大きい手助けをしてくれそうです」
と語っています。
○そのマンチーニ監督は2年目を迎えるピサーロについて
「ミランのピルロと同じくらい、重要な選手になるに違いない」
とベロンの後継者として活躍を期待しています。
ただチームを万全にするためにも、ミッドフィルダーは
やっぱりもう1人欲しいそうです。
○またモラッティ・オーナーが
トーニ、トレセゲ、イブラヒモビッチの3人のFWのうち
1人がインテルに加わると言ってるみたいで
マンチーニ監督は彼らについて
「トーニとトレセゲは1シーズンに少なくとも
20ゴールを決めるストライカーです。
イブラヒモビッチは並外れたテクニックを持っているし
わずかにゴールは少ないが、遅かれ早かれ
多くのゴールを決めるでしょう」
と語っています。
アドリアーノ、マルティンス、レコバ、クルスのこの4人に
誰が加わって凄いことになりそうですが
マテラッツィの件もあり、トレセゲは厳しい気もします。
アドリアーノを喰ってしまう可能性もあるトーニも魅力的ですが
個人的にはイブラヒモビッチのあの性格はインテルっぽいし
誰と組んでも面白そうなので、一番来て欲しい選手です。
○カルチョ・スキャンダルに対する判決がついに下され
ユベントス、フィオレンティーナ、ラツィオが
セリエB降格となりました。
そして06-07シーズンは勝点がマイナスからのスタートとされ
ユベントス(−30ポイント)、フィオレンティーナ(−12ポイント)
ラツィオ(−7ポイント)となり、さらにユベントスは
04-05、05-06シーズンのスクデッドも剥奪されるそうです。
そしてミランはセリエA残留となりましたが
チャンピオンズリーグ出場権の剥奪と06-07シーズンを
−15ポイントからスタートとなるとの事。
これによりチャンピオンズリーグ出場権は
元々確保していたインテルの他には、ローマ、
キエーボ、パレルモが繰上げで受け取ることになります。
またセリエAはレッチェ、トレビーゾ、メッシーナが昇格です。
ユベントスがセリエC、ミランがセリエBと言われていて
この結果はイタリアW杯優勝の恩赦もわずかに
あったのかも知れませんが、特にこれから1年間戦うという中で
勝点マイナスからのスタートとっていうのは
順位争いはもちろん精神的にもかなり厳しいもので
やっぱり衝撃的な判決でした。















