2006年08月24日

チェルシーが2戦目で黒星。

プレミアシップ第2戦。
ミドルズブラとのアウェー戦に挑んだチェルシーですが
2−1とまさかの逆転負けを喫してしまいました。
そのチェルシーのスターティングメンバーは以下の通りでした。

カルー   シェフチェンコ   ドログバ
ランパード   マケレレ  エッシェン 
ブリッジ  テリー  カルバーリョ フェレイラ
        クディチーニ

長老マケレレがついに戻ってきましたが
バラックの方は間に合わなかった様でベンチにも入ってません。
そして開幕戦とても頑張っていたロッベンのウォーミングアップ中に

負傷してしまったとの事で、急遽、カルーがスタメンを飾りました。

前半15分。
左サイドでボールを持ったエッシェンが
ペナルティエリア左へとスルーパスを出し、
ここに勢い良くオーバーラップして来たブリッジが
そのまま低いボールを入れます。
そして相手DFの後ろからのスライティングもある中
シェフチェンコが左足のシュートをゴール左へと決めて
チェルシーが先制。
ブリッジが相変わらず素晴らしい動きを見せて
シェフチェンコもプレミアシップ初ゴールを難なくものにしました。

前半19分。
相手DF2人がもたついている所をボールを奪い
ドログバがペナルティエリアへ進入。
そして右足の低いクロスを入れて
ゴール前へとカルーが飛び出しますが押し込む事は出来ず
残念ながら追加点とはなりませんでした。

前半27分。
チェルシーがこの日最初のFKを獲得。
そしてシェフチェンコの素晴らしい右足のシュートが
ゴール左上を襲いますが、これはGKシュウォーツァーが
良く弾き出しました。

前半36分。
ペナルティエリア手前を横切ったエッシェンが
そのまま右足の低いシュートを放ちますが
ゴール左へと向かったボールもGKに抑えられます。

前半40分。
鋭い動きからペナルティエリア右へと
ドリブルで進入したカルーが強烈な右足のシュート。
しかしこれは大きくゴール右へと外れました。

後半0分。
ホイッスルが鳴りミドルズブラのボールから後半がスタート。
そして左サイドへとボールを回したところを
遅れてピッチに出てきたドログバがそのままタッチラインの外から
相手の死角を利用してボールを奪いますが、このプレーで
ドログバがイエローカードをもらってしまいます。
人数を確認しなかった主審にも問題あり
この黄紙はさすがに納得が行かないシーンでした。

後半17分。
左サイドギリギリをシェフチェンコが
ドリブルで駆け上がりチェルシーがカウンター。
そして一度ボールを止めて、狙い澄まして上げた
クロスボールからゴール前のランパードが強烈な
ヘディングシュートを放ちますが、これは惜しくもクロスバー直撃。
頭を抱えるランパードですが彼のヘディングシュートというのは
もの凄く久しぶりの様な気がします。

後半36分。
ペナルティエリア手前でフェライラがダウニングに
ファールを与えてしまい、ミドルズブラがFKを獲得。
そしてロッケンバックの右足のクロスボールを
ポガテツが豪快なヘッドでゴールへと突き刺し
ミドルズブラがここに来ての同点弾。
GKクディチーニも地面を拳で何度も叩き、とても悔しそうでしたが
あれは止められなくても仕方ありません。
ただ誰も競りに行けず完全に合わせられてしまい、
やはりチェルシーらしからぬ失点でした。

後半40分。
それでも冷静に試合を見つめる
モウリーニョ監督はマケレレを下げて
ライト・フィリップスを投入します。

後半43分。
FKからランパードが放った右足のシュートが
壁の間を見事に抜けてゴール左へと向かいますが
これもGKシュウォーツァーのファインセーブによって阻まれ、
左へとこぼれたボールをエッシェンが押し込もうとしましたが
角度が無くここもシュウォーツァーに抑えられてしまいます。

後半45分。
左サイドのダウニングのクロスボールからの
こぼれ球をヴィドゥカが左足のシュート。
チェルシーの選手4人が固まる目の前の混戦を経て

コースを代えたボールはそのままゴール右へと決まって
ミドルズブラがまさかの逆転です。

そしてチェルシーは右サイドのライト・フィリップスの
スローインからドログバのバックヘッドもGKの正面におさまり
そのまま2−1で試合終了。
開幕2戦目にしてチェルシーが黒星を喫し、
そしてミドルズブラとのアウェー戦には昨季に続く敗戦です。

チェルシーは今季初のアウェー戦という事や、1週間で3試合という
スケジュール、そして昨季はモウリーニョ体制になって
初の2点差以上の敗戦を屈した相手ということもあり
慎重に戦ってましたが、それでも試合の要所要所を抑えていて
敗北はもちろん、引き分けの予感さえ全く感じさせ無い
試合を運びを見せていました。

しかし前半は攻撃の展開が遅かったミドルズブラは
後半に入ってから少しずつ激しさや強さを増してきました。
そしてそれでもチェルシーは的確に対応していましたが
この試合ダウニングを見事に抑えていたフェレイラが
そのダウニングにあの位置でFKを与えざるを得なくなってしまったりと
やっぱり少しずつ試合の流れは変わっていたのかも知れません。
さらにその後はあせりも重なって逆転されてしまい
やっぱり何が起こるか分かりません・・・。
ただチームのコンディションの影響もあってか
追加点を積極的に狙ってる様に見えなかった事、
それでもあったチャンスをものに出来なかった事など
敗因に思える点もやはりありました。
勝てる試合だっただけにこの結果はやはりショックですし
ランパードも悔しさを通り越してむしろ怒ってる様子でした。

またこの試合、終始落ち着いて試合を見ていた
モウリーニョ監督にはそんな予感もあった様に思えます。
開幕前には“今のチェルシーの状況では最初の2週は
何が起こっても驚く事は無い”と言ってましたし
実際に怪我人が多くて攻撃の駒も少なく、
選手交代も珍しく1人しか行ないませんでした。
期待していた新DFブラルーズもアップはしていましたが
この展開にデビューはおあずけです。

それでもシェフチェンコに早速プレミア初ゴールが生まれたり、
戻って来たマケレレが改めてその危険察知能力の高さや巧さを見せて
他の選手たちの負担を軽くしていたのはやっぱり明るい材料でした。

そして次は日曜日のブラックバーンとのアウェー戦です。
トレーニングする暇が無いチェルシーにはここも厳しい試合ですが
今日の黒星を最後にするくらいの気持ちで
なんとか乗り越えて欲しいです。

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この記事へのコメント
こんばんは☆
ホントまさかまさかの逆転負けでしたね〜っ(><)
せっかくシェヴァの初ゴールで素晴らしい立ち上がりだったのに
何か後半は全体的にあまり良くなかったですよね。
途中までは「シェヴァのゴールで1−0で勝利!!!」という
私的に理想の展開だったのになぁ・・・(T。T)
でもきっとチェルシーはこれからどんどん良くなっていきますよね☆
試合をやりながら調整してるカンジですもんね。
次こそはシェヴァのゴール&勝利を・・・!!(←しつこい)

Posted by haru at 2006年08月24日 23:49
まさかの逆転負けだったんですね。早々にして黒星とはチョット意外でした。
モウリーニョ監督は試合後激怒したみたいですね。
帰りのバスの中って、想像しただけでも怖そう・・・
ぜひ次は勝って欲しいですね!
Posted by さえこ at 2006年08月24日 23:58
>haruさん、
いつもありがとうございます。
シェヴァの初ゴールもせっかく生まれたのに
予想外の逆転負けとなってしまいましたね。
後半のチェルシーは本当に大人しかったものの
それでもこのまま勝てるものだと思い込んでました・・・。
本当に残念ですがチェルシーの本領発揮は
やっぱりこれからだと思ってます!
こうなったらシェヴァにも勝つまで
連続して決め続けて欲しいですね(笑)


>さえこさん、
いつもありがとうございます。
こんなに早く負けるなんて意外すぎましたよね。
モウリーニョ監督の激怒も仕方ない様に思えました・・・。
昨年の激怒時には選手たちもかなり怖かったと言ってましたし
本当に想像したくありませんね(笑)
選手たちにもこれで改めて気を引き締めてもらって
次こそは勝利を期待して欲しいです!
Posted by はだし狼 at 2006年08月25日 02:18
こんにちは。
シェヴァの初ゴール、マケレレ復帰と明るいニュースに救われはしましたが・・・
やっぱりここで黒星とは;;;大汗。
今後に期待します。
コンディションも早く整えましょ〜!!

シュウォーツァー、なんだかすごいなあと思ってしまった・・・笑。
Posted by YOSHI-CO at 2006年08月25日 11:15
YOSHI-COさん、
いつもありがとうございます。
シェヴァのゴールとマケレレの復帰を喜んでいたのに
まさかの黒星でした・・・。
本当に早すぎましたが、まだ2戦目ですし今後に期待ですね!

シュウォーツァーの好セーブにもやられましたよね。
昨季同様、チェルシー戦では相手GKの集中力が
さらに増すようです(笑)
Posted by はだし狼 at 2006年08月26日 08:07
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