2006年08月28日

ドログバの豪快なゴールでチェルシーが勝利。

プレミアシップ第3戦。
チェルシーは再びのアウェー戦で
ブラックバーンと対決しましたが、ランパードがPKを決め
ドログバの豪快なゴールシーンにより2−0の勝利を手にしました。
今日のチェルシーのスターティングメンバーです。

  シェフチェンコ カルー
ランパード  バラック  エッシェン
       マケレレ
ブリッジ テリー カルバーリョ ブラルーズ
        ツェフ

ツェフがついに復帰しました。
バラックも怪我から回復し、加入したばかりの
ブラルーズとともにスタメンでプレミアシップの
デビューを果たしています。
そしてシェフチェンコとカルーの2トップですが
ドログバはベンチへと温存し、モウリーニョ監督が
メリハリをつけて来ました。
ロッベンも回復したという情報があったんですが
再びベンチにも入っていませんが
もしかしたら激しさが売りのブラックバーンだけに
大事を取ったのかもしれません。
またモウリーニョ監督の試合前は笑顔で
なんだか機嫌が良さそうです。

前半2分。
右サイドのランパードのFKのこぼれ球から
エッシェンが右足ミドルシュート。
しかしこれはクロスバーの上へ越えて行きます。

前半17分。
今度はブラックバーンの攻撃で
右サイドのクロスからペデルセンのヘディングシュートは
これもクロスバーを越えてました。

前半21分。
再びペデルセンの直接狙った右足のFKはカルーに当たり、
方向が変わりますが、これもまたバーの上です。

前半26分。
相手DFのこぼれ球を拾った
シェフチェンコがペナルティエリア内右ですぐさま
右足のシュートを放ちますが、ゴール右上へ外れます。

前半31分。
バラックが左足のミドルシュート。
ワンフェイント入れてタイミングをずらしてから
打ったこのシュートはDFに当たり、
そのままこぼれたボールはGKが正面で抑えます。

前半37分。
ボールを奪い左サイドへ流れたバラックが中央へとパスを出し、
シェフチェンコが右足のミドルシュートを放ちます。
ゴール左へと向かったボールはGKフリーデルが弾き、
こぼれ球にカルーが飛び出して来ますが、
寸前でフリーデルが腕の中に抑えます。

前半40分。
FKからバラックが右足で軽く放ったシュートは
勢いはあるもののこれもバーの上でした。

前半ロスタイム。
カルーがなんとか放った右足のミドルは威力も弱く、
これはGKが正面で防ぎます。

後半4分。
FKからランパードがふわりと浮かせたボールを入れますが
この時、相手DFのオーイヤーがテリーを後ろから抱えて倒します。
主審もしっかり見ていてこれでチェルシーがPKを獲得しました。
そしてランパードがゴール左下へとGKの手を弾きながら決めて
チェルシーがついに貴重な先制点を得ました。

後半10分。
右サイドからの大きなクロスボールをペナルティエリア内左の
マッカーシーが軽やかな胸トラップから右足のシュート。
しかしこれはGKツェフが左膝を出し、見事に防いでくれました。
恩師モウリーニョに良いところを見せたいと言っていた
マッカーシーですが、ここはツェフがさらに上回っていたようです。

後半11分。
ここでコートジボアールFW同士の選手交代。
モウリーニョ監督がカルーが下げて、ドログバを投入します。
今日のカルーもまだまだでしたが、その素早い飛び出しや
大きなバウンドのボールへの相手DFの対処を予測し
狙っていく抜け目の無さは良かった気がします。

後半16分。
ボールを奪ったドログバからパスを受けた
シェフチェンコが左サイドからすかさずクロスを入れますが
ゴール前に走り込んでいたエッシェンは
追いつけませんでした。

後半33分。
ペナルティエリア内のドログバが目の前の
DFを力まかせで跳ね飛ばし、右足のシュート。
しかしこれはそのDFに当たり、ゴール左へと反れていきました。

後半35分。
エッシェンのスルーパスに再び飛び出したドログバは
並走し抱きつくDFをペナルティエリア内右で弾き飛ばし、
わずかに崩れた体勢を立て直しながらの右足の強烈なシュート。
これがGKフリーデルの左肩の上を通り、
豪快にネットへと突き刺さりました。
驚くべきゴールシーン、そして大きな追加点に
シェフチェンコも喜んでその首に抱きつき祝福してくれますが
気迫が充満したままのドログバのその表情は緩まず
まさに戦闘モードと言った感じでした。

後半38分。
モウリーニョ監督はここでシェフチェンコを下げて
ライト・フィリップスを投入します。
これがチェルシーでの初の交代でシェフチェンコも
予想外だったみたいですが、今日はピッチで滑るシーンが2回ほどあり
最近の試合数も考えるとやはりここで休ませて置きたいのでしょう。
ブラックバーンの好守の前にあと1歩で抜け出せなかったものの
そのスペースへと動き出す姿はやっぱり際立ってました。

後半39分。
FKから放ったリードの右足の強烈なシュートは
GKツェフが片手でバーの上へと弾き出しました。

後半43分。
マケレレもここで下がり、ミケルが入ります。
ミドルズブラ戦のことがあるとはいえ、
今日の試合もさすがに決まった感はありますし
厳しい試合の中でイエローをもらったばかりという事で
これも納得の交代です。

そして90分にはランパードのFKがGKの正面に
あったりもしますがこのまま0−2でチェルシーが勝利です。

前回あんな敗戦をしただけにチェルシーの立ち上がりも
気合が入ってましたが、ホームのブラックバーンも
かなりの気迫を見せていていました。
そしてその厳しいプレスの前に、パスの精度を欠くようになった
チェルシーはミスでボールを失うのが目立ち
なかなか攻撃が組み立てられなかっただけに
あのランパードが決めてくれたPKでの1点は大きいものでした。

ただこの1点だけではやはり心許なかったし
もし勝てたとしてもやはり前回のショックは払拭できませんでしたが
そんな中、ドログバの豪快なゴールシーンが
見事に吹き飛ばしてくれました。
“簡単には倒れない”と誓ったばかりのドログバが
早速その通りのプレーを見せているのもさすがですが
その強靭ぶりはやっぱり凄すぎました。
ただここまで相手との間に強さの差が出たのは
温存の効果も大きかったのでしょうし、
モウリーニョ監督の狙いも見事にはまりましたね。
そしてあのゴール後はわずかばかり楽になったし
後半に入っても気迫に陰りを見せなかったブラックバーンも
さすがにこのドログバのプレーはダメージになっていた様です。

また追加点前には結構押された場面もあったものの
この試合復帰したツェフが頼もしいプレーを見せてくれました。
クディチーニもすごい反応を見せますが、
ツェフは前に出るタイミングなど1つ1つの動きが的確で
改めてチェルシーの守護神は彼しかいないと見せつけられました。

そしてプレミア初出場を果たしたバラックは
悪名高い(?)サヴェージにプレミアシップの洗礼を受けてたりもあり
このリーグのスピードについていくのに必死で
攻撃面では消えてる場面も多かったんですが、
ここはこれからに期待したい所です。

同じくデビューを飾ったブラルーズは、壁の作り方でツェフに
怒られてましたが、初舞台にしては無難にこなしていました。
やはり激しいプレーはお手の物みたいですし
ボールの先を読む動きも本人が自慢するとおり確かなものでした。
ただ大好きだいうタックルを出さなかった辺りは
慎重にプレーしていたのが伺えます。

全体的にはチェルシーのチーム間の連携は相変わらずでしたが
今日はメンバーが結構変わったことや、そしてブラックバーンの
最初から最後まで見せていた気迫もやはり大きく影響しました。
そして次は9月9日にスタンフォード・ブリッジに
チャールトンを迎えます。チェルシーはこのホーム戦で
勝利はもちろん、13日に始まるチャンピオンズリーグの
ブレーメン戦へ向けて、体勢を整えたいところです。

ただその前の2日と6日にEURO予選があって
多くの選手がまたも代表チームへと旅立ちます。
これがどう影響するのかが気になりますが
負傷者もようやく次々と戻って来てますし
怪我だけは気をつけて欲しいです。

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この記事へのコメント
まだ、僕は試合を観てないんですけど、やっぱり前回が、ショックだっただけに、この勝利は嬉しいです。しかし、いつ見てもチェルシーのスターティングメンバーは豪華すぎるなぁーっと思ってしまう面々です。そして、ついにツェフが復帰しましたし、バラック、ブラルーズがデビューしましたね。早くプレミアシップになれていってほしいです。そして、ドログバのシュート。やっぱり、ドログバにしてみたら、「チェルシーのストライカーは俺だ」と言わんばかりのシュートだったみたいですね。早くこの試合を観たいです!!
Posted by モウリーニョ好き at 2006年08月28日 08:50
チェルシー勝ちましたね。まだ、僕は試合を観てないんですが、前回が、ショックだっただけに、この勝利は、嬉しいです。そしてついにツェフが復帰しバラック、ブラルーズが、デビューしましたね。早くプレミアシップになれてもらいたいです。そしてドログバのシュート。「チェルシーのストライカーは俺だ」と言わんばかりのシュートだったみたいですね。。早くこの、試合が観たいです!!
Posted by モウリーニョ好き at 2006年08月28日 09:01
すいません。まだ書き込み初心者なんで同じ物を二度書き込みしてしまいました。もうしないよう心がけます。
Posted by モウリーニョ好き at 2006年08月28日 09:05
よかったーっ!これで負けたらどうしようかと思ってました(笑)やっぱり先日の一戦で気合を入れ直したんでしょうね。
ツェフの復帰は本当に心待ちにしてたので、本当に嬉しいです!これでロッベンやジョーコール達が戻ってくると、もう少し余裕が出てくるのでしょうか。
代表戦、イングランドに関しては、リオ、ネビルの負傷が不安です。何とかテリー新主将に頑張って欲しいですね。
Posted by さえこ at 2006年08月28日 10:21
こんばんは〜。
いや〜勝ってよかったです!!
あの前半のままだったら、もうどうしようかとオロオロ・・・苦笑。
しかし、後半は盛り返してくれて、ホッとしました。
ドログバ、すごかったですね〜〜!!
なんだか神がかってました!!

また代表ウィークだし、CLもあっという間ですね、
コンディションを保つのが大変そう;;;
Posted by YOSHI-CO at 2006年08月28日 21:37
こんばんは
前回の負けがかなり衝撃的だったので、今回は勝てて本当によかったです。
なんか中盤はやっぱりジョーコールとロッベンでサイドを絡めた攻撃が見たいですね。
次はチャールトンですか。
完勝して、ブレーメン戦につなげたいところです!
Posted by ヴィンセント at 2006年08月28日 23:00
>モウリーニョ好きさん、
コメントありがとうございます。
前回が前回だけに本当に嬉しい勝利でした!
メンバーもホントに凄いですよね。
バラックやブラルーズもついにデビューしましたしね。
復帰したツェフはやっぱり頼もしかったですし
ドログバもとても気合が入ってましたよ。
シェヴァの加入が良い刺激になってくれてるのかも知れませんね。
ドログバのゴールシーンは一見の価値ありです!!
二度書きは気にしないで下さい。
僕も他の方のブログでたまにやってしまいます(笑)


>さえこさん、
いつもありがとうございます。
本当に今日も負けたらシャレになりませんでしたね(笑)
今回も厳しい試合でしたが、それでもこの完勝は
やっぱり気合を入れ直したからでしょうね!
ツェフの復帰も本当に大きかったです!!
後はロッベンやジョー・コールらが戻ってくれば
今よりはもっと楽に戦えるはずですし、ホントに待ち遠しいです。
イングランドは守備陣の負傷でテリーの負担が増えそうですが
主将になったモチベーションでカバーしてくれるのを期待したいですね。


>YOSHI-COさん、
いつもありがとうございます。
本当にこの勝利で一安心ですね!
前半はブラックバーンに気迫に対するのに精一杯で
したね。
ドログバのプレーには本当にびっくりしました!!
ちょっとやそっとのファールじゃ止められない感じでしたよね(笑)

次はもうEURO予選ですし今年はやっぱり凄い
スケジュールですよね・・・。
コンディション調整が気になりますが
ここもなんとか切り抜けて欲しいですね。


>ヴィンセントさん、
いつもありがとうございます。
前回は本当に衝撃的でしたし(笑)
今日の勝利でその価値を改めて感じることができました!
ロッベンとジョー・コールもそろそろ戻ってくる頃でしょうし
2人とも負傷する前は、調子が良さそうだったので、楽しみですよね。
次のチャールトン戦はブレーメン戦のためにも
ホントに大事な所ですし、ぜひ完勝で弾みをつけて欲しいですね!!
Posted by はだし狼 at 2006年08月28日 23:43
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ブラックバーン×チェルシー
Excerpt: とりあえずチェルシー勝ちました・・・ホッとしました。 前半を見る限り・・・お願い。連敗だけは(>_<)・・・と言う感じだったので;;; やった~! ツェフが帰ってきました..
Weblog: お気楽軽薄☆蹴球日記
Tracked: 2006-08-28 21:33

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