2006年08月29日

モウリーニョ「マケレレは奴隷です」

○ブラックバーン戦後。

チェルシーはモウリーニョ監督は2−0で勝利した
ブラックバーン戦について、タフな試合だったと認めています。

「ブラックバーンは難敵なので、
敗戦の後には相応しい相手ではありません」

「敗戦後から次の試合に入るベストの方法は
良いスタートを切り、即座に試合を完全にコントロールすることです。
しかし敵はホームでとても逞しいプレーを行なっていたため
それは起こりませんでした」

「前半はプレーするスペースがありませんでした。
ブラックバーンは多くのプレスをかけ、よく走っていました」

「最初のゴールにより、私たちはスペースを持つチャンスが与えられ、
2点目よりももっと早く試合を決めるべきだった状況がありました。
しかしブラックバーンは最初のゴールの後に反応を示しましたし
彼らには良い選手たちがいます。
2人のストライカーは両方ともとても優れていて
彼らは私たちにいくつかの難題を与えました」

そして復帰したGKツェフを賞賛しています。

「私たちにはあの時、私たちが必要としていたものを
与えてくれたツェフというキーパーがいました」

「マッカーシーを抑えたセーブは重要でしたし
彼らがペナルティエリアへと放り込んできた
いくつかのロングボールも、
ツェフにとっては簡単な処理でした。
彼は空中を支配し、チームに自信を与えます」

またプレミアデビューを果たしたブラルーズについても語っています。

「もし彼により多くの攻撃を要求するなら
もう少し時間が必要です。しかし敵は厳しい相手でした。
彼らはこういった類の試合のため、
また空中を制するためにペデルセンへと
多くのロングボールを使いましたが、
ブラルーズは自分の仕事を適切に果たしました」


○モウリーニョ vs ドメネク。

マケレレがフランスサッカー協会に対し、
引退する旨の手紙を送ったものの
今回のEURO予選に際し、改めて召集されたため
チェルシーは “長年、最高のレベルで祖国に貢献してきた
クロードには代表チームのキャリアに対して
選択の自由があるべきだ” との陳情を送ったそうですが
モウリーニョ監督の怒りはそれだけは収まらない様です。

「私はマケレレがフットボールの選手ではなく奴隷だと思います」

「彼は代表選手としてのキャリア最大の試合、
ワールドカップ決勝でプレーしました」

「マケレレは引退したがってます。
しかし彼の代表監督(ドメネク)はそれを許さないつもりです」

「規則は明らかです。
もし彼が代表の召集に1試合応じなければ
彼はチェルシーで2試合の出場停止を受けます」

「代表チームが彼の引退を認めないなら
マケレレはグルジア戦とイタリア戦でプレーしなくてはいけません。
もしそうしなければ、彼はチェルシーで4試合の出場停止を受けます」

「どの国でも選手は引退することができます。
フィーゴ、ポール・スコールズ、ネドベドの様に
ポルトガル、イングランド、チェコでは、誰もが引退することができます」


しかし当事者のマケレレは素直に従って
モウリーニョ監督とドミニク監督の間を
沈静化させようと思っている様です。

「私の監督(モウリーニョ)の言葉は少し強烈すぎました。
彼は話すとき、独特の表現をします。
しかし彼の失望は理に適っています」

「ワールドカップの後で代表を引退すると合意がありました。
しかし私は代表監督(ドメネク)と話しをしました。
彼は私がまだ何かをもたらすと思っています」

「もちろん状況は厳しいです。
何故なら私はより多くの試合をするので、より疲労が溜まるでしょう。
しかし私はリストに載っていて行く事を強制されます」

「しかしフランス代表チームは未だに
私にとっては大きな存在です。誰もが私を知っています。
とりわけ私はプロですし、私は自分の仕事をします」

「例えクラブが同意しなくても私はその誉ある呼集に対し
謙虚に応じるつもりです。祖国のシャツを着るのは当然です」

マケレレは自分自身を納得させていますが
本人が望んでないなら、やっぱり引退させてあげて欲しいです。


○ギャラスへの要求。

チームに合流しているはずですが
未だに試合どころかベンチにすら姿を見せないギャラスについて
モウリーニョ監督は、その理由をギャラス自身が説明するようにと
公式ページで要求しています。

「最も良いのは彼に尋ねることです」

「人々は彼の代理人と話すべきですし
ギャラスと記者会見を開くべきです」

「多くの答えがありますが
それは彼が答えるべきです。
私が話したくないという事ではありません。
それは私ではなくて、彼が話すべきです。
この状況は記者会見を開くに値します」

移籍市場の期限(8月31日)も迫ってますし
いよいよ最終決着の時が来たのかも知れませんね。

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この記事へのコメント
こんにちわ。僕は、モウリーニョ監督が好きなので大変詳しい試合結果やモウリーニョ監督のコメントが、見れて嬉しいです。いつも、ありがとうございます!!やっぱり、モウリーニョ監督がチェルシーメンバーを賞賛しているとつい舞い上がってしまいます(笑)!!ツェフはやっぱり、チェルシーの守護神でこれからも、頑張っていってほしいです。そしてマケレレはちょっと気まずそうですね(笑)でも、ドメネク監督モウリーニョ監督、どちらもマケレレを、必要としている意味ですし、やっぱりマケレレは、「大切な選手」っとどちらの、監督も思ってるみたいで、嬉しい気もします。しかし、ケガなどが心配ですね(汗)!!
Posted by モウリーニョ好き at 2006年08月29日 11:29
モウリーニョ好きさん、
こちらこそいつもありがとうございます!
モウリーニョ監督が選手を賞賛してくれると
本当に嬉しいんですよね(笑)
ツェフはプレーのみならず精神面でも
まさに守護神といった感じですよね。
頼もしい限りですし、これからもずっと
チェルシーのゴールを守って欲しいですね!

個性の強い2人の監督の間に入った
マケレレはホントに大変そうです(笑)
チェルシーに専念して欲しいとも思いますが
ここまで必要とされるのはやっぱりありがたい事なんでしょうね。
マケレレもその期待に応えるみたいですが
ただ怪我だけはホントに気をつけて欲しいです!!
Posted by はだし狼 at 2006年08月30日 04:51
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ぶち切れモウリーニョ「マケレレは奴隷だ!」
Excerpt: チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、フランス代表のレイモン・ドメネク監督がMFクロ ード・マケレレを「奴隷扱いしている」と激しく非難した。  ドイツ・ワールドカップでフランス代表の準優勝に貢献..
Weblog: おもしろサッカーアルゼンチン
Tracked: 2006-08-29 21:35
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