2006年09月17日

インテルがサンプドリアと同点。

セリエAの第2節。
インテルはホームにサンプドリアを迎えた
この試合は1−1の引き分けに終わりました。

インテルはチャンピオンズリーグの敗戦を
継承しているかの様な雰囲気の前半。
好守ともにセンスも備えたカンビアッソに代わって入ってるのは
守りの職人ダクールでボール奪取は巧いものの、パスミスが目立ち
ヴィエラ1人ではやっぱり前線までの距離が遠く、そんな中、
エリア内右でイブラヒモビッチが右足のシュートを叩きつけたり
そのイブラヒモビッチがバックヘッドでゴール前へと落としたボールに
本能的な飛び出しを見せたクレスポが右足で確実に合わせましたが
この2つの見事なチャンスもGKのファインセーブによって阻まれます。
そしてフラストレーションからヴィエラとマンチーニ監督が
同じように唇を震わせている所をアップで取られたり
マテラッツィはハーフタイムで主審に詰め寄ったりと
インテルにとってはイライラが募る前半でした。

そして後半はゴール裏のカメラにまで衝突する気迫を見せていた
フラーキが同じような気迫でコルドバからPKを獲得し
インテルがいきなり先制点を奪われます。
しかしローマ戦へ向けてここまで温存していたフィーゴ投入により
明らかに流れをものしたインテルは、そこからは波状攻撃。
イブラヒモビッチとフィーゴのヘディングシュートは
どちらもゴール左へと惜しくもそれ、それを2度とも狙っていて
同じ様に飛び込んだクレスポは自身がネットに突き刺さります。
そしてヴィエラが右足でネットを揺らしたゴールは
オフサイドになりますが、明らかにゴールに近づいていたインテルは
アドリアーノの投入直後のCK。フィーゴからのクロスに、
汚名返上を願うコルドバが気迫ある飛び込みで
オウンゴールを誘い同点に追いつきました。
そしてその後も3人のFWを残したままインテルは攻め続け、
ゴール左へとヘッドでネットを揺らしたアドリアーノは
微妙なプッシングとファールを取られ、ノーゴールとされてしまいますが
調子が良いのか笑顔を見せます。しかしさらにグロッソを
投入しようとしたマンチーニ監督は流れを壊すのが怖かったのか諦め、
主将サネッティが最後まで勝点3を求める熱意を見せますが
サンプドリアも踏ん張り、このまま1−1の引き分けに終わりました。

ホームでのこの勝点1は本来喜べるものでは無いものの
スポルティング戦からの引き続き敗戦もありえた流れを断ち切り
同点に追いつけたのは良かった気がします。
フィーゴの投入で流れが代わる様はいつも見ても鮮やかですし
今回はアドリアーノも頼もしく思えました。
そして門限破りからの仕打ちに対し、代表召集拒否という形で
お返ししたイブラヒモビッチはインテルでその不敵なプレーを披露。
クレスポは自分のやるべき事をいつも判っていて
それを常に怠らない姿勢はやはりプロフェッショナルでした。
ミッドウィークのローマとのアウェー戦は少し怖いものがありますが
心配そうに観戦していたカンビアッソのためにも、
ぜひ頑張って欲しいです。

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この記事へのコメント
いつも詳細なレポ有難うございます。
前半相当苦戦を強いられたみたいですね。
でも、後半フィーゴの投入で流れが変わるって、やっぱり凄いですね!
いいなぁ〜私も見てみたい(><)
クレスポのインテルでのプレーも見てみたい・・・
Posted by さえこ at 2006年09月17日 22:05
さえこさん、
こちらこそいつもありがとうございます。
フィーゴの存在は本当に大きいです!
クレスポも頑張ってますよ。
それにしても海外サッカーセットでは
インテルの試合は見れないんですね?
Posted by はだし狼 at 2006年09月18日 08:57
そうなんですよーっ(TT)一部のセリエAの放送はやってるんですが、インテルの試合が観れる確率は・・・奇跡に等しい?!
インテルTVとかやってくれないかなぁ?!

でも、はだし狼さんのレポで、彼らのプレーの様子が伝わってきます!
最近インテルも応援するようになった超初心者ですが、これからも宜しくお願いしますm(__)m
Posted by さえこ at 2006年09月18日 18:50
本当にインテルTVもあったらいいですよね(笑)
こちらこそいつも参考にして頂いてとても感謝しています。
インテルも応援してくれて嬉しいですし
今後とも宜しくお願いします!
Posted by はだし狼 at 2006年09月19日 01:22
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