2006年09月25日

クレスポの再びの活躍でインテルが勝利。

セリエAの第4節の
インテルはホームでキエーボと対戦。
クレスポの2ゴール等で得た4点差から3失点を喫するものの、
4−3で今季ホームでの初勝利を飾りました。
インテルのこの試合のメンバーです。

     クレスポ  アドリアーノ
          フィーゴ
   ソラーリ      スタンコビッチ
          ダクール
グロッソ サムエル コルドバ サネッティ
       ジュリオ・セーザル

イブラヒモビッチは子供が生まれて
スウェーデンに帰っていたりもあり、
バイエルン戦へも向けて今日は温存でした。
そしてソラーリが今季初スタメンです。

前半11分。
ダクールのロングボールに飛び出した
クレスポがエリア内左でそのまま左足を振り抜き
低いシュートをゴール右へと決めました。
決して楽な角度では無かったものの、
ダイレクトでゴールへと導いた決定力はさすがです。

後半13分。
フィーゴの左足のクロスをGKがパンチング。
跳ね返った所にいたサムエルが頭でゴール右へと決める2点目。
ここもクレスポがGKをブロックしていて陰の功労者でした。

後半19分。
スタンコビッチが弾丸の様な
右足のミドルシュートをゴール左上へと叩き込みます。
ボールの軌道、撃った後の体勢なども文句無しでした。

後半25分。
アドリアーノの巧みなパスを受けた
クレスポが今度はペナルティエリア内右で
右足の低いシュートをゴール左へと決めて4−0。
先制点の時より、さらに角度が無かったものの
正確にネットを揺らすその決定力は驚嘆ものでした。
そして今回は見事なアシストをした
アドリアーノもチームメイトから祝福を受けます。

そしてここでマンチーニ監督は水曜のバイエルン戦へ向けて
好調のクレスポと数々のボール奪取を見せたダクールを温存。
代わりにゴンサレスとマクスウェルを投入しました。

後半32分。
エリア内へのこぼれ球にGKジュリオ・セーザルが飛び出します。
この時、ペルシエが華麗に宙を飛びキエーボがPKを獲得。
スローVTRでは明らかなシミュレーションでしたが
これをペルシエがゴール左へと決めて1点を返します。
ただセーザルも正確に反応していたものの、
脇をすり抜けてしまっただけにとても悔しそうでした。

そしてこの3分後にはスタンコビッチも下がり
ブルディッソが今季初出場を果たしました。

後半41分。
ティリボッキが右足のミドルシュートを
ゴール右上へと突き刺し2点目。
これは敵ながら見事なシュートでしたが
この展開に少し嫌な予感がよぎります。

後半43分。
ペナルティエリア内のハイボールを
コルドバがヘッドでクリアしますが
エリア内右に走り込んできたブリーギが
これを左足で叩いて、ネットを揺らし
まさかの1点差まで詰め寄られてしまいました。

しかし両チームともにこの試合、
一番緊張感があった5分のロスタイムが通過しこのまま試合は終了。
インテルが今季ホームでの初勝利を手にしましたが
この展開にさすがの主将サネッティも怒っていました。
選手が倒れる度に主審の笛がなるこの試合、
正直、キエーボは怖さを感じない相手でしたし
4−0のまま終わっていても全く不思議ではありませんでした。
冤罪の1失点のみでぜひ喰い止めて欲しかったんですが
要のダクールも下がって、守備のバランスも崩れていたし
またなかなか楽勝ムードから抜け出せなかったのは
これもやっぱりインテルらしいです。

ただクレスポの決定力は引き続き素晴らしいものでしたし
ダクールもチームに馴染みつつあり、カンビアッソとヴィエラによる
中盤での守備力の低下をできる限り抑えてくれそうです。
アドリアーノは惜しいシーンが2度あったものの
相手GKに阻まれ、そのたび見せていた笑顔が印象的でしたが
なんとか良くなろうと努力しているのが伝わったし
クレスポへのアシストは見事でした。

相変わらず当たる時とそうで無い時との落差が激しく
マンチーニ監督の采配はやっぱり諸刃の剣みたいです。
ただバイエルン戦のためにもクレスポとダクールの温存に関しては
やっぱり適切だったと思いますし、これで水曜日には
改めて気を引き締め挑んでくれる事に期待したいです。

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