2006年10月28日

ツェフ「さらに強くなって戻れるようベストを尽くす」

○ブラックバーン戦について。

モウリーニョ監督は攻撃陣を賞賛し
特に1得点1アシストのカルーについてコメントをしています。

「サロモン・カルー、アリエン・ロッベン、ジョー・コールと
3人のアタッカー陣がとても良いプレーをしました。
そして後から入ったショーン・ライト・フィリップスも
また壮大なプレーを見せました」

「そこには多くのペースがあり、彼らはダイナミックでした。
サロモンは1点目を組み立て、2点目は自ら決めました。
クラブの若い少年にとって、それはモチベーションや
自信につながります」

またクラーク・アシスタントコーチは
この試合のジョー・コールの復帰弾に喜び
イラリオの確実で堅い守備を賞賛していました。
そしてシェフチェンコ、ドログバ、ランパード、カルバーリョを
スタメンから外してさえ、これだけのチームが残るのは
“私たちの強さを意味する”と言っています。

そしてこのカーリングカップ4回戦のチェルシーの
相手はアストンヴィラに決まり、11/8(水)に対戦です。
今季チェルシーがホームでドローで終えたチームですが
今度は確実に勝負を決めてくれると期待しています。


○シェフィールドU戦に向けて。

どうやらシェフィールドUは先日のカーリングカップで
選手を温存していた様ですが、しかしモウリーニョ監督も
準備は出来ていると語っています。

「チェルシー戦のために、チームが11人の選手を休ませて
カーリングカップの様な大会を諦めたのは
彼らがこの試合に大きなモチベーションを持っているからです」

「しかし私たちもモチベーションは負けていません。
私たちは勝点3を手に入れたい」

そしてシェフィールドUとのアウェー戦には
ついにクディチーニも参加しているようです。


○カルーへの指令。

ブラックバーン戦でライト・フィリップスのこぼれ球を押し込み
ついにチェルシー初ゴールを決めたカルーですが
試合開始前にモウリーニョ監督から指令を受けていたそうです。

「ピッチもボールも濡れているため、試合前に私は監督から
“あらゆるシュートに対し詰めていかなくてはいけない”と言われました。
そして私はその通りにして、ショーンのシュートを押し込みました」

「私がゴールを決めて、アシストをしたのも真実ですが
より重要なのはチームのパフォーマンスです」

「あらゆるチームが勝つために100%の力を注ぐので
カップ戦でプレーすることは決して楽ではありません。
難しい試合でしたが私たちは本当に試合に集中しましたし
私たちのようなクオリティを持ったチームが集中すれば
私たちは常に良くやります」

「私はいつも準備はできていますし、
プレーする機会あれば、全力を尽くすでしょう。
待ちながらも、私は常に備えています」

出番が少ない選手がこういう気持ちを持っているのは嬉しいですし、
出場するたびに可能性を見せてくれるカルーの
あのプレーぶりもこれで納得です。


○ロッベンの気迫。

そしてこのブラックバーン戦でも活躍したという
ロッベンの頼もしいコメントです。

「アウェーで快適な勝利を得ましたし
私たちはそれを続けなくてはいけません。
私はみんなが試合に勝つことに集中していると思います。
それが全てですし、リーグ戦では特にそうです」

「勝点を失うことはできません。
私たちは多分、アウェー戦でいくらか勝点を失うこともあるでしょうが
常にあらゆる試合に勝つために挑まなくてはいけません」

「私にとって、とても重要なことは
ふくらはぎの怪我の後、私はリズムを取り戻したということです」

「それはわずかに正しくないスタートでした。
開幕戦でのプレーはかなり良かったんですが
次のミドルズブラ戦から私は3週間チームを離脱しました」

「再び調子の良さと強さを感じるために
私はわずかなリズムを再び必要としました。
私は代表戦で90分間のプレーを2度し、
レディング戦でもそれを続けました。
その試合の後、私はより調子の良さと強さを再び感じています。
現在、私は新鮮な気持ちを持っていますし
私のフォームはかなり良くなっていると感じています」

「このチームは異なる試合ごとに集中するのがかなり上手いです。
私たちに土曜日に難しい仕事が控えているので
誰もまだバルセロナ戦を気にかけていません。
まず私たちが勝たなくていけないのはシェフィールドU戦です」

「いつもの様に私たちは試合毎に進みますしそれがここの生活です。
私たちにはやらなければならない、とても多くの試合があります」

今季はさらに凄味が増したロッベンですが
この発言から自身もチームもとても良い状態なのが
改めて伝わって来ました。


○ツェフの声。

そしてあの事件後のツェフの初のコメントです。

「(調子については)大丈夫です。
私は良くなっていますし、気分も良いです。
そしてトレーニング場で仲間に会えて私は幸せです」

「選手、監督、スタッフ、そしてサポーターを含む
チェルシーのみんなからのサポートは素晴らしいものでした。
そしてチェルシー以外の人々からも
とても多くのカードと手紙を貰いました。
他のチームのサポーターや
海外リーグのとても多くのゴールキーパーからです。
それは私にとってとても素晴らしいものでしたし
エネルギーにもなったと思います」

そして入院中に応援してくれた全ての人と
これからの復帰に向けて応援してくれる全ての人に
感謝の意を表明したツェフですが、
あの負傷したレディング戦について、試合開始直前に
ゴールへと守備につくために走っていったのは覚えているものの
後はキックオフのホイッスルさえも覚えてはいないとのそうです。
またハントとのシーンをテレビで改めて観て驚いたものの
やっぱり何も覚えていないとの事でした。

さらにテレビで同様に観たクディチーニの失神シーンについては
恐怖を感じたとし、代役を果たしているイラリオについては
とても良くやっていて満足していると語っていました。

そして“以前よりさらに強くなって戻るためにベストを尽くす”
としたツェフはその間、“サポーターにはチームを応援して欲しいし
チームにはそのサポーターの為にも全力を尽くして欲しい”
と望んでいて、この大人な発言はやっぱり正真正銘の
ペトル・ツェフですし、とても安心しました。

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