2006年10月29日

ランパード&バラック弾でチェルシーが完封勝利。

プレミアシップ第10戦。
チェルシーはシェフィールドUとの
アウェー戦を2−0の勝利で飾りました。
この試合のスターティングメンバーです。

   ロッベン   ドログバ  ジョー・コール         
  ランパード   エッシェン    バラック
ブリッジ   テリー  カルバーリョ  フェレイラ
            イラリオ

ジョー・コールがブラックバーン戦に続いての
スタメンで、ブリッジが久々の出場。
そしてクディチーニもベンチに戻ってきましたが
イラリオが引き続きゴールを守ります。
またマケレレやブラルーズも控えているものの
シェフチェンコとアシュリー・コールはベンチにも入っていません。

前半16分。
左サイドからクロスを放り込まれる中、
ペナルティエリア中央のドログバが相手選手と
何かやりあいPKを取られてしまいます。
この直前にはゴール前で見事なクリアを見せた
ドログバですがこの納得のいかない判定に対し
テリーやランパードをはじめ、チェルシーの選手たちも
主審に猛抗議したもののやはり覆りません。
シェフィールドUの選手はこの前にもエリア内で
カルバーリョとやり合い、主審に猛アピールしていたため
それが影響したようにも思えました。

しかしウェバーの右足のシュートは少し威力も弱く
GKイラリオがゴール右へと飛んでここは見事に防ぎました。

前半22分。
クインの左足のミドルシュートがゴール左へと外れます。

前半31分。
ロッベンの左CKからのクロスボールを
バラックが相手DF2人と競り合いながらも
打点の高いヘディングシュート。
しかしこれはGKケニーがゴール下正面でしっかりと抑えました。

前半37分。
左サイドからバラックが右足で鋭いクロスをゴールを入れます。
そして飛び込んできたロッベンが頭で狙いますが合わず
ボールは間近にいたDFに当たったものの
このこぼれ球もクリアされてしまいます。

前半42分。
右サイドからエッシェンがゴール前へと低いクロスを入れ
ジョー・コールが相手DFとともに滑り込みます。
そしてこの浮いたこぼれ球を、エリア内右のドログバが頭で折り返し、
走りこんできたランパードが絶好のヘディングシュートを放ちますが、
これはGKケニーのファインセーブによって惜しくも阻まれます。

前半43分。
激しいファールを受けたランパードが
そのFKから右足の鋭く低いシュートを放ちます。
そして相手DFにわずかにかすったボールは
左へと飛んだGKケニーの意表を衝き、
ゴール中央へと見事に突き刺さりました。
そしてランパードはこれがプレミアシップでは
ドログバに並ぶ今季5ゴール目となりました。

そしてこのまま1−0で前半を終えたチェルシーは
試合中に足を痛めてしまったドログバが
ハーフタイムで下ってしまったのが心配ですが
後半からは代わりにカルーが入ります。

後半5分。
DFを引き付けたロッベンがペナルティエリア手前で
左サイドのスペースへとボールを出します。
そしてここに走りこんできたランパードが
そのまま左足の正確なクロスを放り込み、
ファーサイドのバラックがヘディングシュートを
ゴール右へと叩き込みました。
このバラックのプレミアシップ2戦連続ゴールにより
チェルシーが貴重な追加点を獲得です。

後半6分。
攻めあがったブリッジからパスを受けた
ペナルティエリア内左のロッベンはこれを中央へと折り返し
走りこんできたランパードが強烈な右足のシュートを放ちますが
これは相手DFの頭に当たり、クロスバーの上へと越えていきました。

後半9分。
ペナルティエリア左手前で再びロッベンが中央へと出したパスから、
ランパードが右足のミドルシュートを打ちましたが
これはゴール右へと外れます。

さらに チェルシーは左サイドから中央へと切り込んだ
カルーがペナルティエリア内右へとパス。
そしてここでロッベンが右足のシュートを放ちますが
ここはよく飛び出したGKケニーに弾かれ、
浮いたこぼれ球をテリーがゴール左へとヘッドで押し込みましたが
この時競り合った相手DFへのファールを取られてしまい
これはノーゴールとなりました。

後半21分。
左サイドのブリッジからのクロスボールを
ペナルティエリア中央のバラックが
左足ダイレクトボレーで叩きますが、
これはクロスバーの上へと外れました。

後半22分。
ここでモウリーニョ監督はジョー・コールを下げて
ライト・フィリップスを投入します。
ブラックバーン戦で今季初得点を決めたコールですが
今日は見せ場をつくれませんでした。

後半38分。
そしてモウリーニョ監督はここでロッベンを下げて
守備陣の負担を軽くするためにマケレレを投入です。

後半39分。
またこれで攻撃参加もできるようになった
エッシェンのパスを受けて、カルーが右から
ペナルティエリア内へと切り込み左足のシュートを
狙いましたが、これは相手DFにブロックされます。

後半40分。
FKからクインが右足で直接狙いましたが
この低いシュートはゴール左下でGKイラリオが
しっかりとキャッチしました。

そしてこのまま2−0でチェルシーがきっちりと完封勝利です。
荒く激しいプレスをかけてくるシェフィールドUに対し
チェルシーは多くの攻撃も受けましたが、
ただPKを除いては危うい場面は無く、イラリオもしっかりやっていたし
また主将テリーの頼もしいプレーが際立つシーンが幾度もありました。
そしてドログバが自陣ゴール前で相手の攻撃を跳ね返してくれる様に
テリーやカルバーリョが隙あらばオーバーラップを狙っていたりと
1人1人が攻守に渡って常に意識を張り巡らしているのが
やはりチェルシーの強味ですし、またチームの集中力を
最後まで維持させている様に思えます。

また先制弾を決めたランパードはこの試合、
他にも多くのチャンスに顔を出していて
最近は落ち着いてプレーできているのが嬉しいです。
そしてそのランパードとの共存が1つの課題とされている
バラックも少しづつ自分らしさを出してきています。
チェルシーの新加入選手によく見られる
余計なファールはまだ多いものの守備にも一生懸命ですし、
外れはしましたがダイレクトボレーなどもあって
本来のダイナミックなプレーもこれから増えてきそうです。

そしてチェルシーは31日(火)に
チャンピオンズリーグの再びのバルセロナ戦です。
前回は内容的にも嬉しい勝利をものにしてくれたチェルシーですが
今度はカンプノウで、ランパードも累積警告で出場停止と
厳しい試合が待っていますが、見応えある戦いを期待していますし
やはり楽しみな一戦です。

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この記事へのコメント
きっちり勝てて良かったです!
久しぶりにランプスの得点っていうのも、また格別嬉しいです!
やっぱり4-3-3の方が動きやすそうな印象を受けました。

ところで、今度のバルサ戦。ランプスのイエローってまだ2枚ですよね?
確かCLでは、グループリーグ以後、最初はイエローカード3枚累積で1試合出場停止。以後2枚累積で1試合出場停止。だったと思うのですが・・・
もし思い違いでしたらゴメンナサイ。

とにかくアウェー戦だし、タフな試合になりそうですが、ぜひ頑張って欲しいですね。
Posted by Tomoko at 2006年10月29日 09:43
前半はどうなることかと思いましたが。(^^;
勝ちましたねぇ。
プレミア2試合連続ゴールとバラックが着実にチームに馴染んできているようで、嬉しい限りです。
そろそろロッベンのゴールも見たいなぁ。
しかしドログバの足の具合が気になります。。。

次はアウェイでバルサ戦ですね。
今からドキドキですが。(^^;
是非とも、勝ち点ゲットしてほしいものです。
Posted by たむこ at 2006年10月29日 11:37
>Tomokoさん、
いつもありがとうございます。
ランプスがやってくれましたね!
積極的に攻撃に絡んでいて頼もしかったですし
本当に試合にもきっちり勝ってくれて嬉しいです。

イエローについても教えて頂いてありがとうございました。
改めて調べてみたんですが、確かにTomokoさんの仰る通りでしたね。
どうやらW杯と混同していたみたいで・・・失礼しました。

その逞しいランプスもいますし、カンプノウでの大一番も
ホントに頑張ってくれると期待しています!


>たむこさん、
いつもありがとうございます。
まさかのPKシーンもありましたが
しっかり勝ってくれて安心しました!
本当にバラックが着実に存在感を出して来てるんですよね。
ロッベンも相手GKの好プレーに阻まれ続けていて
ゴールシーンが見れないのだけが惜しいです。

ドログバはバルセロナにも向かったみたいなので
後はなんとか間に合ってくれると期待したいですね。
ホントにアウェーといえ、ぜひ勝点を持ち帰って欲しいです!
Posted by はだし狼 at 2006年10月30日 07:20
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チェルシー ホームユニフォーム【サッカー用品@紹介ブログ】
Excerpt: 今季はシェフチェンコ、バラックといったスター選手を補強したチェルシーですが、アブ
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Tracked: 2006-10-29 18:02
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