2005年04月10日

ドログバの同点弾でチェルシーは引き分け。

チェルシーはスタンフォード・ブリッジに
バーミンガム・シティを迎えての一戦です。

チェルシーはケズマンがスタメン出場。
またマケレレがプレミアリーグでは2回目になるお休みで
チアゴ、そして久しぶりにロシア代表のスメルチンが先発出場。
DFではバイエルン戦に途中出場し
良い動きを見せたドイツ代表DFフートが
リカルド・カルバーリョの代わりに出ています。
そして監督のモウリーニョもリーグ戦では姿を表し
いつも通りの厳しい表情でガムを噛んでいました。

どんな相手でもいつもは序盤から全開のチェルシーは
今日の前半は珍しく余裕さを見せる戦い方で
ときたまスイッチが入った様に一気に攻めあがります。
そのきっかけはやはりジョー・コール。
前半の練習風景のような試合の中、
1人突破をはかり見せ場をつくってくれました。
3人に囲まれた中を一瞬のスピードアップのドリブルで抜け出し
放ったシュートはポストをかすめていったもののまさに独壇場。

守備の面では中盤の緩さがすぐ表れたチェルシーは
普段マケレレがどれだけ働いているかが分かりますね。

後半にはケズマン、スメルチンを下げて
ドログバとグジョンセンを投入。
勝ち点3を獲るという明確な意思が伝わる
モウリーニョ監督らしい采配。
もしかしたら前半の緩やかな流れを危険と判断したのかも。

しかし先取点を奪ったのはバーミンガムでした。
後半19分のフリーキックからラインギリギリのボールを
アップソンがヘディングで中に折り返す。
これをゴール前のパンディアーニが
右足のキックでゴールを破ります。
チャフは引きずり出されていて、
GKの位置にいたテリーが全身を投げうったけど
防ぎきれませんでした。

先制を許したチェルシーは
ジョンソンの代わりにチェコ代表MFヤロシクを投入。
4バックから3バックへと、ディフェンスを減らし1点を追います。
しかしチーム全体で攻め込むチェルシーはなかなか
ゴールは奪えずあせりも少し見え怪しい雲行き。

それでも後半36分。
ゴール前へ押し寄せたチェルシーの相次ぐ攻撃に
バーミンガムDF陣もとうとう対応が追いつかない。
そして混戦の中、主将テリーからのパスをランパードが繋ぎ
ついにドログバが左足の同点弾。
ドログバは喜ぶ間も惜しみボールを持って
センターサークルに戻ります。

さらに逆転を目指しロスタイムまで怒涛の攻撃を続ける
チェルシーの形相はタイトルマッチかと
思わせるぐらい凄まじいものでした。

結局1−1の引き分けに終わったけど
前半の和やかなさと後半の鬼気迫る内容との差がすごかった。
バイエルン戦のハーフタイムに位置する今日の試合、
さすがのチェルシーも前半は休養しながらの戦いに
見えたのは仕方ないのかも知れません。
ダフなんかはいつも動き回っている分
疲れが目立っていました。
12日(火)のバイエルン戦の後には
リーグ2位のアーセナルとの対決もあり
まだまだ厳しく楽しみな戦いが待っています。
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