2005年04月13日

チャンピオンズリーグ「バイエルン対チェルシー」

バイエルンのホームで行われたチェルシーとのセカンドレグ。
ファーストレグは4−2とチェルシーのリードです。

フォワード陣にマカーイ、ピサ−ロが
戻ってきて大幅に攻撃力が上がったバイエルンは
序盤からファーストレグ同様に
左サイドのゼ・ロベルトを中心に攻め込み
ピサ−ロ、バラックがゴールを狙います。
そして逆サイドのシュバインシュタイガーも
ミドルシュートやドリブルで切り込みで良い動きを見せます。
黒いユニフォームというのもやはり威圧感がありますね。

チェルシーは右サイドバックの
フートが不安材料で狙われます。
特にダイビングヘッドでゴール前中央の
バラックへのパスした時はびっくり。
(これはゴールの上へ外れていきました)
ボールごと選手をなんなく蹴り吹き飛ばす
破壊力の持ち主でもあり見ていると面白い選手です。
そんなフートをリカルド・カルバーリョがカバーしながら
バイエルンの猛攻を懸命にしのぎます。

攻撃面ではドログバの1トップでカウンターを狙う形。
グジョンセン、ダフ、ジョー・コールは守備意識が高い状態です。

押され気味のチェルシーは前半30分。
ジョー・コールがボールを出しところへ
ランパードがミドルシュートを放つ。
これはルシオの踵で方向を変え
カーンが何とか足に当てるけど
防ぎきる事はできませんでした。
ランパードはバイエルン戦2試合連続でカーンから3得点目。
積極的なプレーが幸運を引き寄せての貴重なゴールは
チェルシーにペースを取り戻させます。

後半序盤はルシオが果敢にオーバーラップするバイエルン。
チェルシーはテリーが体を張った守備を見せ、
弱点の右サイドはジョー・コールも
ディフェンスまで戻りゼ・ロベルトを食い止めます。

後半20分のバイエルン。
少し停滞ムードの中
バラックがヘディングシュート。
ツェフが素晴らしい反応で弾き、
ポストに跳ね返ったボールを
詰めていたピサーロが決めました。

息を吹き返したバイエルンは
コーナーキックから又もバラックがヘディングシュート。
この決定打はグジョンセンがゴール前でかき出すファインプレー。

後半35分はチェルシー。
ジョー・コールからのセンタリングを
ドログバのヘディングシュートがゴール右サイドへ入ります。
カーンさえ一歩も動けない素晴らしい一発。
これでファーストレグと合わせて6−3となり
チェルシーの勝利はこれで決まった感があります。

スタジアムを後にするサポーターも見てとれる
バイエルンはそれでも勝利を目指して戦ったのは素晴らしい。
そしてシュバインシュタイガーのシュートを
目立たなかったマカーイの代わりに入った
ゲレーロが方向を変えて2点目。
ロスタイムにも右サイドの速攻から
同じく途中出場のシェルが3点目を決めました。
そして試合終了。トータルで6−5にまで詰め寄ったバイエルン。
敗れたものの最後まで戦う姿勢と名門の意地を見せてくれました。

チェルシーはチアゴとジェレミらを投入しながらも
終盤の2得点はやはり気を抜いてしまった結果。
オウンゴールもありそうだったフートは最後まで危うかった。
ジョー・コールは今日は2アシストの活躍で守備面でも貢献。
そしてドログバの決定力が監督不在のチームを勝利に導きました。
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