2005年04月17日

ローマは2失点で敗れるもGKクルチがMVP。

ASローマはホームのオリンピコに
レッジーナを迎えての一戦です。

ローマはトッティ、デ・ロッシらが出場停止から復活。
そしてフランスの将来を担うメクセスも
久々にピッチに返ってきました。

前半のトッティのスルーパス、ショートパスは
センス・正確さともに完璧といっていいぐらい見事。
そしてカッサーノと2人だけでパスを繋げ
交錯しドリブルを交えながらペナルティエリア内まで
進入を見せたプレーは素晴らしいものでした。

先取点を決めたのは前節に続きキヴの左足。
まさかのタイミングで放ったロングシュートには
キーパーも1歩も動けずゴールネットへ落ちていきました。

ローマは他にもモンテッラ、マンシーニが絡みながら
鮮やかな攻撃で観ている者を楽しませてくれます。
ただその分、中盤の守備がおろそかになっていて、
レッジーナは中村俊輔が怪我から回復せず不出場ながらも
ペローザらがゴールを狙います。
しかし前節に続いてローマのゴールを守る19歳のクルチが
今日も落ち着いた好守備を見せて防ぎきります。
DF陣ではメクセスの気合いの入りようが伝わってきます。

後半はいつもの通り疲れで攻撃のスピードが落ちてきたローマ。
72分にはFKからの近距離パスをボナッツォーリがシュート。
クルチは弾き、さらに詰め込まれそうになったのも防ぐが
最後にはフランチェスキーニに
同点ゴールを押し込まれました。

再び目を覚ましたローマは左サイドのクロスから走りこんできた
マンシーニがジャンピングシュート。
続けての3度の連続シュートをパヌッチらがゴール前で
展開するけど得点ならず。

82分にはレッジーナはボナッツォーリが
フェラーリに競り勝ち、左足のシュートで逆転。
ローマは得点王のモンテッラにもゴールは生まれず
このまま1−2でレッジーナの勝利となりました。

ローマは素晴らしい攻撃の見せながらも
人まかせと手抜きを感じさせるディフェンスが失点を招きました。
キヴやメクセスが揃っても今季の守備面での
連動性はまだまだの様です。
GKのクルチが頑張らなければもっと失点していたはずで
そのクルチは敗れながらも今日の試合のMVPに選ばれました。
さらに成長も期待できそうで、彼の台頭は今後のローマと
イタリアにとっては大きいものとなってくるはずです。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/3002652
ページの一番上に戻る↑
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。