2006年12月26日

エッシェン「チェルシーは復讐心に燃えていない」

○不相応。

ウィガン戦はロッベンのクリスマスプレゼントで勝点3を得たものの
モウリーニョ監督はお祭り気分にはなれないと話しています。

「私は誇れませんし、とても悲しいです。
私たちはこの勝利に値しませんでした」

「この試合は私たちにとって最も楽な試合になるはずでしたが
私たちが勝てたのは残り10分に良い反応を見せたからです」

「楽な試合の時には、両手でしっかりと掴み
90分間プレーしなけくてはいけません。
しかし私たちの楽な時間帯は30分間でした」

「私たちは試合を完全にコントロールして2−0にし、
より多くのチャンスがあり、私は選手たちが
試合は終わったと思っていたと思います。
しかし試合は終わっていませんでした」

「前半の残り15分はとても悪かったです。
私たちはボールを失っていましたし、守備ではミスを犯し、
セットプレーでは集中しておらず、攻撃陣は動いていませんでした」

「それらはウィガンに立て直す機会を与えてしまいました。
彼らは感情的な面での激しさがあり、ハーフタイムの前に
ゴールを奪って試合は分からなくなりました。
そして彼らは2点目を奪うまで試合を支配しました」

「ウィガンはとても素晴らしい姿勢を見せましたし
彼らはジョン・テリーを欠いている時の私たちのチームが
とても素晴らしいという程では無いと知っています」

「しかし少なくともウィガンに2点目を
奪われてからのチームは反応を見せましたし、
残り10分で攻撃的なプレーをすることを恐れませんでした」

「試合が終わった時、私はピッチのカルバーリョのもとへと行き
彼がベストプレーヤーで、彼がいなくては勝つのは
不可能だったと言いに行きました。
何故なら私たちはあまりにも多くのミスを犯しました」

「彼はミスも無く、守備陣ではただ1人、100%完全な選手でした。
とても素晴らしいプレーをしていましたし
彼は他の選手のミスをカバーしなくてはいけませんでした」

昨季の序盤は出場機会について不満を漏らし、
モウリーニョ監督に病院を薦められたカルバーリョですが
先日もアンタッチャブルな選手の1人に選ばれたりと
すでにその信頼は完全に回復しているみたいです。
試合自体は本当に残念な内容でしたが
ロッベンの今季初ゴールと、試合後のモウリーニョ監督が
カルバーリョを称えていたシーンはとても印象深いものでした。


○舌好調。

ドログバは自分こそ今季プレミアのベストプレイヤーだと
早くもアピールしていて、その舌まで絶好調の様です。

「私がプレミアシップの年間最優秀選手賞を
受賞しなければ、とても失望させられるでしょう」

「これはうぬぼれでは無く、事実です。
私は今、私がリーグで最高の選手だと思います」

「私はこれまでの人生で知らなかったような
最高の時期を楽しんでいます。
奇妙な感じですが、ほとんど全ての事が私にとってポジティブで
それは素晴らしいことです」

「世界でNO.1になれるか?断言はできませんが、それは可能です」

「私は警告します。チェルシーは全ての大会に勝とうとしています。
私たちはイングランドフットボールの歴史に大きな名を刻みたいです」

「チェルシーは世界で最高のクラブですし
私はチームの一欠片にすぎません。
私はかけがえの無い選手というのはいないと思っています」

「そしてエバートン戦とニューカッスル戦でのゴールを決めましたが
私はチェルシーの救世主のようには思われたくありません」

「私たちはチームですし、選手全員が勝利のために働きます。
私が新聞の中でよく取り沙汰されるのも
おそらくは私がストライカーだからでしょう」

「タイトルレースはマンUと私たちだけです。
そして間もなくブルーズがプレミアシップのリーダーの地位を引き継ぎ
ユナイテッドはその役目を終えるでしょう。
私たちはオールド・トラフォードでそれを証明しました」

確かに事実と言える活躍ぶりとはいえ
自分で言ってしまう辺りは流石ディディエ・ドログバです。
ただ“かけがえのない選手はいない”と思っていたりと
決して天狗になっている訳では無く、
この乾いた視点がその好調さを表しているようにも思えますし
頼もしさを感じるところです。


○不殺生。

チェルシーから世界最高級GKを奪ったハントが
いよいよスタンフォード・ブリッジへとやって来ますが
エッシェンは報復は無いから安心して来るようにと
おびきよせて(?)います。

「前の試合で起こった全ての事は片隅へと置かれますが
それは私たちの記憶にはまだ鮮明に残っています」

「2人のキーパーが同じ試合で怪我をするなんて
とても珍しい事です」

「しかし彼は心配する必要はありませんし
ここに来ても何も起こらないでしょう」

「私たちチェルシーは復讐心に燃えていません。
もし彼が恐れるなら、それは良心にやましい事があるからでしょう」

怪物エッシェンからの保証が得られて
とりあえず命拾いしたハントですが
やっぱりチェルシー・サポーターからのブーイングは凄いでしょうし、
ハントにとっては絞首台へと送られる様な気分かも知れません。

選手たちもカッとなりやすくなるかも知れませんが
余計なカードを貰うのは控えたいところですし
ツェフが望んでいるのももちろん報復では無く勝点3のはずなので
ぜひ試合へと集中して勝利をものにして欲しいです。

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この記事へのコメント
カルバーリョは今季凄く調子が良さそうですね。
気合が入ってるのがヒシヒシと伝わってきて、改めて好きになった選手の一人です。
ドログバは、本当に頼もしいですね!
チームプレーヤーとしての意識の高さを、凄く感じました。
ジョーコールやテリーが居なくてキツイ時期ですが、ぜひ頑張って欲しいです!
Posted by Tomoko at 2006年12月26日 23:04
Tomokoさん、
いつもありがとうございます。
カルバーリョの闘志は本当に頼もしいですよね!
テリーが不在の中、改めて居てくれて良かったと思います。
ドログバは守備でも貢献してくれてますし
チームプレーヤーとしての姿勢を行動でも
示してくれてるんですよね。
貴重な選手ばかり負傷していて色々と大変ですが
ホントに頑張り続けて欲しいです!
Posted by はだし狼 at 2006年12月27日 03:54
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