2006年12月31日

チェルシーが2戦連続の引き分け。

プレミアシップ第21戦。
強風や大雨にも見舞われたスタンフォード・ブリッジでの
チェルシーとフルハムとの西ロンドンダービーは
2−2の引き分けに終わりました。

      カルー   ドログバ
          バラック     
  ランパード        エッシェン
          マケレレ
A・コール カルバーリョ フェレイラ ジェレミ
          イラリオ

この試合、再び4−4−2の布陣に戻ったチェルシーは
前線はコートジボアールコンビで挑み
フェレイラが今日もセンターバックを勤めます。
そして手術したばかりの主将テリーですが
早くもスタジアムに観戦に来ていて
その元気そうな姿をサポーターへと見せていました。

前半2分。
左サイドからペナルティエリア左へと進入した
カルーが中央へと出し、ここに現れたエッシェンが
右足で狙ったシュートは、惜しくもゴールの右に外れます。

前半4分。
ロングボールを相手DFを背したドログバが自慢の胸トラップから
さらに右足でボールを浮かせて、ヘッドで落とします。
そしてペナルティエリア手前のこのボールを
勢いよく走りこんできたエッシェンが右足で叩きますが
この低いシュートはゴール左へと飛んだGKが
なんとか弾き出しました。

前半14分。
右サイドからエッシェンの鋭いクロスがゴール前へと抜けますが、
相手DFの足に当たって方向が変わり、
飛び込んできたカルーも合わせられませんでした。

前半17分。
左サイドのスローインからのボールが
フルハム選手のスルーもあってペナルティエリア左へと抜けます。
そしてこれを受けたフォルツの鋭い右足のシュートが
フェレイラの足へと当たってゴール左隅へと決まり、
フルハムがワンチャンスで先制ゴールをものにします。

前半21分。
左サイドからの低いクロスボールを
ペナルティエリアに入り込んだルートリッジが右足のシュート。
これはゴールの上へと外れたものの
完全にフリーで打たせてしまう危ない場面でした。

前半26分。
ペナルティエリア左へと入った
ランパードが低い右足のシュートを狙い
これはDFの両足の間を抜けるもののGKが正面で抑えます。

前半28分。
ランパードがペナルティエリア手前から放った
右足のミドルシュートがゴールの左へと外れます。

前半35分。
右サイドからマケレレがクロスを放り込み
競りにいったドログバの頭は届かないものの
これがブラインドとなりDFのヘッドのクリアが中途半端になります。
そしてこのこぼれ球からランパードが右足の鋭いミドルシュートを放ち、
これはわずかにコースを外れていたものの、ロシニアの足に当たって
ゴール左へと決まり、チェルシーが同点に追いつきました。
このゴールは後にロシニアのオウンゴールへと変わってしまいましたが
導いたのやはりランパードのシュートでしたし
ドログバの存在も相変わらず大きいものでした。

前半40分。
ランパードが強烈なミドルシュートを
その右足から放ちますがこれはゴールの上へと外れます。

前半43分。
ランパードがFKから放った右足のシュートを
ドログバが方向を変えようと右足に当てますが
これはゴールの上へと越えていきます。

後半3分。
右CKのクロスボールからマクブライドがヘディングシュート。
これがGKイラリオの足に当たり、右へとこぼれますが
すかさず飛び込んだイラリオがなんとか防ぎ切ります。

後半12分。
ここでモウリーニョ監督はジェレミを下げてシェフチェンコを投入し
いつも通りエッシェンが右サイドバックへと入ります。

後半14分。
FKからドログバが右足の強力なシュートを狙いますが
これはクロスバーの上へと外れました。

後半17分。
左サイドからアシュリー・コールがクロスを放り込み
ドログバがDF2人に競り勝って落としたボールを
エリア内左でランパードが確保します。
そしてランパードが再び入れた柔らかいクロスを
ゴール前のドログバがここもDFに競り勝つ強力なヘッドで
ゴール右へと押し込み、チェルシーが逆転をものにします。

後半23分。
左サイドからアシュリー・コールが入れた低いクロスは
シェフチェンコを抜けてゴール前のドログバのもとへ。
しかしDFのプレッシャーを受けながら合わせた
その左足のシュートはゴールの左へと外れます。

後半27分。
右サイドのエッシェンからのパスを受けた
カルーがペナルティエリア内右へと侵入して放った
右足のシュートがゴールの右へと外れます。

後半32分。
左サイドからのクロスを飛び出したGKイラリオがパンチング。
しかし目の前のカルバーリョに当たって跳ね返ったボールは
再びのイラリオへと足へと当たり、このこぼれ球から
ルートリッジが右足の低いシュートを放ちますが
これはゴールの左へと外れます。

後半33分。
右サイドからクロスボールを受けたボアモルテが
ペナルティエリア内左で左足のシュートを放ちますが
これはゴール左上でGKイラリオが弾き出します。

後半35分。
ここでモウリーニョ監督がカルーを下げてブリッジを投入です。

後半36分。
ドログバのパスをペナルティエリア手前で
受けたバラックが後ろへとボールを出します。
そしてここへ走りこんできたエッシェンが
強烈な右足のミドルシュートを放ちますが
これはゴールの右へと外れます。

後半39分。
左サイドからのクロスにエッシェンも頭で触るものの
ペナルティエリア内右へと流れ、
マクブライドが左の低いシュートを放ちます。
これをGKイラリオが右足を伸ばしてよく防ぎましたが
目の前にいたボカネグラが右足でゴール左へと押し込み、
チェルシーが同点に追いつかれてしまいます。

後半42分。
モウリーニョ監督がここでマケレレを下げて
ライト・フィリップスを投入します。

後半45分。
ドログバが右へとボールを流し
これを受けたライト・フィリップスが
ペナルティエリア内右から右足のシュート。
しかしこれは惜しくもゴール右上のポストを掠めていきました。

そしてこのまま2−2で試合終了し
チェルシーが2試合連続の引き分けに終わりました。

この試合、チェルシーの攻撃の組み立ては良く
前の試合で不運なオウンゴールを生んでしまった
エッシェンもその為かかなりの積極性を見せていて
見事な攻勢を見せてのスタートでした。
そしてそんな中で先制されてしまい少し意気消沈した感がありましたが
雨にも風にも負けずにランパードが多くのシュートを狙い、
同点ゴールへと結びつける意志は流石でしたし
ドログバも相変わらずその強さと巧さを随所で見せていました。

しかしテリーの不在が大きいというのは分かっているものの
ボールを目で追うシーンが多く、後手へ後手へと回る
チェルシーDF陣の守備はあまりにも脆いものでしたし
終盤にゴール前で続いた慌しいシーンは悲しいくらいで
ここ数試合続く2失点もやはり納得してしまう様な出来でした。
ただそんな中、後半途中に右サイドバックへと回った
エッシェンが何度も見せてくれた誰よりも果敢なボール奪取は
とても頼もしかったです。

今年最後の試合だけに勝利で締めて欲しかったですし
スタンフォード・ブリッジでの2試合連続の勝点1というのは
やはり残念ですが、まだまだ厳しいスケジュールは続くので
気落ちしている暇はありませんし
1月2日のアストンヴィラとのアウェー戦は
ぜひ勝利でものにして新年の幕開けを祝って欲しいです。

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この記事へのコメント
2試合連続の引き分けですか……残念ですがしかたないですね。ただ今はランパードやドログバに頼りすぎているような感があります。他の選手も活躍してくれなければ優勝は無理だと思うので、ぜひ他の選手たちにもがんばってほしいですよね
Posted by パベル at 2006年12月31日 10:00
正直引き分けで終えられただけ良かった感じです。
本当に危ないシーンが多いし、DFの慌てる場面も多すぎる気がします。
なんか自信を失ってるようで、いつもの勢いも無く、テリーも悔しそうに首を横に振っていたし・・・
マンUと遂に6差・・・痛いです。
早くテリーとロッベンに戻ってきて貰わないと、マズイ感じになってきましたね・・・
Posted by Tomoko at 2006年12月31日 10:34
2試合連続ホームで引き分けとは。。。
しかもあの試合内容。。。
この悪い流れを断ち切る意味でも。
次のアストンビラ戦は是非とも勝利を!!
Posted by たむこ at 2006年12月31日 12:18
>パベルさん、
コメントありがとうございます。
立て続けの引き分けは本当に残念でしたね。
次の試合へと影響をもたらさないためにも
ぜひ気持ちを切り変えて、次へと集中して欲しいです。
ランパードやドログバ達はやっぱり頼もしい選手ですが
ホントに優勝は1人1人に頑張って貰わないとできませんし
こういう厳しい時こそチーム一体となって奮起して欲しいですね!


>Tomokoさん、
いつもありがとうございます。
敗戦もありえた試合でしたよね。
とても危なかっしい守備で、本当に自信もあまり感じられず
テリーも自分が出れないのを口惜しく思っているみたいでしたね。
勝点差が6に戻ってしまったのもホントに残念ですが
テリーやロッベン達が戻ってくれば、まだまだなんとかなると思いますし
その為にもこの厳しい時期を頑張って乗り越えて欲しいですね!


>たむこさん、
いつもありがとうございます。
ホームでのまさかの2戦連続の引き分けでしたね。
失点癖も完全についてしまった感がありますが
本当に悪い流れを断ち切るためにも
次の試合はどうにか勝利をもぎ取って欲しいですね!
Posted by はだし狼 at 2006年12月31日 22:24
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