2007年01月20日

モウリーニョ監督&ドログバ選手のリバプール戦前。

○握手。

リバプールとの大一番に集中するためにピーター・ケニヨン氏は
“オーナーと首脳陣はジョゼを完全にサポートする”と改めて宣言し
これを受けたジョゼ・モウリーニョ監督も改めて
契約終了まで見届けるその意思を示しています。

「それこそ私が聞きたい言葉です。
クラブに望まれると知ること、
そして感じることは監督にとって重要なことです」

「サポートするというのは、
ただ選手を買うためのお金を渡すことだけでありません。
サポートというのはそれ以上のものです。
お金というのは必要としてるサポートの
最後の部分と言えるでしょう」

「クラブが私をサポートしてくれるならば
それは私のチームをサポートしてくれることを意味しています。
何故なら、チームと私とは完全に一体だからです。
私たちは最初の日から一緒でしたし、それは変わっていません。
だからクラブが支持してくれるなら、それはとても重要です」

「私はチェルシーとプレミアシップに対して
持っている愛に関して、自分の考えを変えません」

「私の家族はここで幸せですし、
子供のためにも毎年のように
生活する場所を変えるのは良くありません」

「ピーター・ケニヨンが言っている通りに
クラブが私のためにサポートしてくれるというのが
お金では無く本物のサポートであり、
クラブでの仕事に対する完全な敬意があれば
私は契約終了までとても満足に見届けられるでしょう」

つい先日、自分自身や選手を含めた全員に
“クラブのための最大限の貢献”を求めていた
モウリーニョ監督の言葉が響いたのかも知れませんね。
これでマスコミが静かになるとは思えないものの
モウリーニョ・チェルシーはさらに集中して挑めそうです。


○戦士。

そして昨季は敵地アンフィールドでも見事に4−1の勝利を得て、
その全得点に絡む大活躍を魅せたドログバのコメントです。

「それは昨年の私のベストゲームの内の1つです」

「私は仕事を果たしたので、とても満足でした。
その4日前に私たちがチャンピオンズリーグで見せたプレーからは
それほどの勝利を得られるとは思っていませんでした。
しかし私たちは自分たちが出来ることを
本当に示すことができました」

「私にはかなりの幸運がついています。
何故なら私がリバプール戦でゴールを決めない日があっても
チームは勝利か引き分けを手にしているため
私には常に良い日となっているからです」

そしてそんなドログバは
“ただ(2年前の)チャンピオンズリーグ準決勝は除く“
と素早く付け加えていて、やはりあの敗戦の悔しさは
忘れていないようです。

「彼らは倒すのが難しいチームですが
それこそが私が彼らと対戦したい理由です」

「彼らにはキャラガーやヒューピアのような
とても良い選手がいるので、彼らの守備はとても強いです」

「だからこれは好調か、そうでは無いかを示すことができる、
そういう類の試合でもあります」

相変わらず強者を望むその闘争本能は頼もしい限りです。
実際に今季はバルセロナ戦の時にも同じような発言で
結果を出しているドログバだけにここもその活躍が楽しみです。


○内緒。

そしてリバプール戦を前にしてのジョゼ・モウリーニョ監督は
ツェフがプレーするかどうかはまだ秘密だと話しています。

「もしマンUとの勝点差を同じ6ポイントのままで
終えることができれば、2月、3月、4月と段階的に
負傷した選手たちも戻ってくると思いますし
私たちには良いチャンスです」

「ペトル・ツェフは準備が出来ています。
彼がプレーするかどうかは教えられません。
何故なら、私の決定を最初に知るのは
彼とチームメイトで無くてはいけないからです」

「ウェイン・ブリッジは私たちの新しい負傷者です。
膝の靱帯を再び痛め、大したものではありませんが
2〜3週間離脱します。
彼は私たちの重要なオプションですが、彼もまた離脱です」

「アシュリー・コールが出場停止から戻ってきますが
あとは誰も戻ってきませんし、マケレレが出場停止となります。
マイケル(エッシェン)は輝かしいプレーを見せていますし
彼は多くのポジションをこなせます。しかし彼は1人しかいません」

「私たちのチームは問題を抱えています。
しかし同時に、私たちの選手には
高いモチベーションが生まれています」

「月曜から金曜まで通し、久しぶりに適切な
トレーニングが出来たので今週は良い週でした」

「私たちはとても厳しく取り組み、
負傷した選手たちやが新しい選手たちがいなくても
私たちが手にしているものだけで
チームを改善するように挑みました。
私はそれが上手く行っていると信じていますし
選手たちが費やした努力に対し喜んでいます」

ここ最近も見事な貢献をしていたブリッジの負傷は残念ですが
アシュリー・コールの出場停止とかぶらなかった事は
チームにとって不幸中の幸いですし、今季のチェルシーは
負傷者のポジションがかぶる傾向が見られるだけに
アシュリーにもぜひ気をつけて欲しいところです。

一方、手術を執刀した神経外科医にも最終的なゴーサインを貰い
すでに練習試合でも難なくプレーしているペトル・ツェフですが
公式戦でもヘッドギアは着用したままとなるそうです。
両耳の箇所には穴も空いているため聴覚には影響が無く
素材も意外と柔らかいのでツェフ自身はもちろん相手選手にも
危険となる心配は無いものと、FAからもきちんと許可されました。

そのツェフの帰還はいよいよモウリーニョ監督の手に委ねられましたし
エッシェンがテリーとマケレレのどちらの穴を埋めるのか等、
この大一番はやはり注目の一戦となりそうです。

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この記事へのコメント
ブリッジ負傷とはビックリ。
アシュリーと被らなかった事が本当に不幸中の幸いでしたね。
段階的に負傷者が戻ってくると言う中に、ジョー君は入ってるのかな?!
やっぱり彼が居るのと居ないのとではかなり違う気がします。

エッシェン双子だったら良かったのになぁ。
Posted by Tomoko at 2007年01月20日 09:49
Tomokoさん、
いつもありがとうございます。
ブリッジの負傷は残念でしたよね。
本当にジョーの存在は大きいですし
ぜひ回復者リストの中に入っていることを期待したいですね。
エッシェンの双子はいいですね(笑)
想像するだけでもさらにとんでも無いチームになりそうですね!
Posted by はだし狼 at 2007年01月20日 21:45
試合後のコメントとなってしまいました、、、
アウェーとはいえ、見ていて言葉を失う内容でした.チェフとアシュリーコールが戻って来たは良かったのですが、機能しない何かが、、、モウリーニョ体制になって以来一番の陰のベストプレーヤーは(私見ですが)マケレレだと思います(確か昨年の選手が選ぶMVPも彼だったような??).そのマケレレは出場停止、、、もちろんそれが今日唯一の敗因では在りませんが、チームをうまく機能させる力を持つ彼はランパードと同じく唯一無二のプレーヤーでしょう.しかしながらリバプールの力強さも特筆に値する試合でした.残りの試合一つも落とせない!!!!頑張れ!!!
Posted by lunapark918 at 2007年01月21日 02:10
lunapark918さん
コメントありがとうございます。
せっかくチェフも戻ってきたんですが
アウェーとはいえ辛い内容になってしまいましたよね。
本当にマケレレはチームの影の功労者ですし
彼がいたらまた全然違ったと思います。
ただリバプールがホントに見事な戦いぶりでしたし
チェルシーにはこれを最後の黒星とする気持ちで
ぜひ頑張って欲しいですね!
Posted by はだし狼 at 2007年01月22日 11:22
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