2007年01月22日

モウリーニョ監督が16分の1の確率に驚く。

リバプール戦後のジョゼ・モウリーニョ監督は
やはりリカルド・カルバーリョの突然の高熱での離脱が
大打撃だったと話しています。

「私たちはこの試合のために構想を練って
この一週間、練習に取り組みました。
私たちはリカルドのリーダーシップを中心として
ディフェンスラインを形成するように挑んでいました」

「彼がプレーできないと私たちが知ったのは今朝でした。
私は選手たちの顔を見て、彼らの魂の中で
何が起きているのかを容易に理解しました」

「問題はいずれ試合に影響を与えたでしょうが
私は最初の15〜20分をゴールを許すことなく
プレーできることを願っていました。
そうすればチームに自信と信念を持ってこれるはずでした」

「しかしすぐにゴールを与えてしまい、それは難しくなりました。
特に相手はリバプールで、彼らは守備が上手いです」

「ラファ(ベニテス監督)は馬鹿ではありませんし
そして私は魔術師ではありません。
彼は馬鹿では無いのでFWにベラミーでは無く
クラウチとカイトを使いました。
何故ならフェレイラとエッシェンはベラミーに対応できるからです」

「私たちはクラウチとカイトに対応できませんでした。
クラウチはかなりの長身で、常にボールを弾くことが出来ます。
カイトはかなり強靭ですし、彼は胸でボールを確保して
サポートを待つことが出来ます。
だからクラウチとカイトを使ってくるだろうことを
私は決して疑いませんでした」

「3人のセンターバックを同時に欠くなんて普通ではありません。
それは信じられないことです。私には16人の選手がいますし、
全ての選手が病気になる可能性がありました。
しかし病気にかかったその唯一の人物は
私たちのたった一人のセンターバックでした」

「チャンピオンズリーグではセンターバックがいなくてもプレーできます。
そこにいるはより速い選手たちで、プレースタイルが違うからです。
しかしプレミアシップでは不可能です。
ここにいるのは長身の選手、ターゲットマンで
彼らはロングボールでの組み立てに慣れています」

「先制点の後、リバプールは試合を手の内に収めて
そのままコントロールしました。
後半に私たちは精神的にポジティブな反応を見せました。
何故ならチームはいくらかの自信を保ったからです。
もし私たちが1点でも決めれば、
彼らに問題をもたらすことも有り得ましたが
しかし彼らは良く守りましたし勝利に値しました」

「もしマンUが明日勝てば、勝点差は9となります。
もちろん終わりではありませんが、差はそうなります。
しかしもし彼らが引き分けるか敗れるなら勝点差は6か7ですし
私は私たちがまだやれると確信しているでしょう」

このリバプール戦、テリーの不在に加えマケレレも出場停止で
そんな中でもモウリーニョ監督はなんとか対策を講じたみたいですが
その軸となる唯一のセンターバックを狙い撃ちにされてしまったりと
今回は勝利の女神にまでそっぽを向かれてしまった感が
やはり否めません。

ただその分(?)驚異的な速さでツェフが
見事に復帰を果たしたのは喜ばしいことですし
そのツェフもリーセのシュートを好セーブで防いだりと
“1つもミスを犯さずにプレーできたことにとても満足している。
今日プレーできた事実は個人的な大勝利”と話していました。

そして首位のマンチェスター・ユナイトッドは
アーセナルが2−1で破ってくれましたし
ここがやはりリーグ戦の難しさでもあり面白さです。
特に後に戦ったマンUの方が年末年始に続いて
チェルシーを引き離せなかったという印象の方が強いでしょうし
モウリーニョ監督のその確信にぜひ期待したいです。

 
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この記事へのコメント
 こんにちは。
 どうやらリッキーの欠場が全てのシナリオを崩してしまったようですね。ミケルを中盤の底に置いたことがチームの窮状を物語っています。
 テリーを欠いている時点でクラウチがスタメンで出てくるのは分かりきったことでしたが、残念ながらやはりパウロでは厳しいですね。
 リッキーがいればエッシェンを中盤で使うことも出来たかと思うと残念です。
 しかし、アーセナルが頑張ってくれたのは不幸中の幸い(ファン・ペルシーはゴール後のパフォーマンスで怪我をしたようですがw) 。勝ち点差6ならまだ射程圏内ですから巻き返しに期待しましょう!
Posted by at 2007年01月22日 15:51
 こんにちは。
 どうやらリッキーの欠場が全てのシナリオを崩してしまったようですね。ミケルを中盤の底に置いたことがチームの窮状を物語っています。
 テリーを欠いている時点でクラウチがスタメンで出てくるのは分かりきったことでしたが、残念ながらやはりパウロでは厳しいですね。
 リッキーがいればエッシェンを中盤で使うことも出来たかと思うと残念です。
 しかし、アーセナルが頑張ってくれたのは不幸中の幸い(ファン・ペルシーはゴール後のパフォーマンスで怪我をしたようですがw) 。勝ち点差6ならまだ射程圏内ですから巻き返しに期待しましょう!
Posted by ラッシュ at 2007年01月22日 15:53
名前を入れ忘れて二重投稿になってしまいました。すいませんm( _ _ )m
Posted by ラッシュ at 2007年01月22日 15:54
いや〜完敗でしたね(笑)さすがにあの布陣、そしてアンフィールドでレッズ相手に勝てるほどプレミアは甘くありませんね。それはユナイテッドも同じだし、だからこそプレミアは面白いです。カルバーリョとテリーに早く復帰してもらいユナイテッドを捕らえたいです。やっぱりエッシェンは中盤ですよ!彼のプレッシングやボール奪取からの世界一鋭いショート・カウンターが見たいです。この試合の解説者はバラックに文句を言ってましたが僕には良くなってきているように思えました。だからやっぱりシェバです!シェバはベンチにいてはいけない選手です。
モウリーニョがついに不満を漏らしたそうですが詳細が気になります。やっぱり退団は覚悟しなければならないのかもしれませんね。ならばモウリーニョ、全てのタイトルを取ってからにしてくれ!
Posted by 宮本武蔵 at 2007年01月22日 17:47
よりによってカルバーリョがまさかの事態になるなんて、とことん尽いてないなぁ・・・
それでもガナーズが本当に頑張ってくれて、首の皮一枚でまだ繋がっていられますね^^;
アンリ様様です・・・
ただチェルシーにとっても脅威になるんですよね^^;
Posted by Tomoko at 2007年01月22日 17:52
本職CB+マケレレ不在でアウェーのリバプール戦とは言え。
あの敗戦は本当、ダメージ大でした。
クラウチにハイボールが入る度、「勘弁してくれよ」と泣きそうでした。
アーセナルの勝利を知り、なんとか復活です。(笑)
でもまだ、試合を振り返って見る勇気がありませんが。。。

しかしロッベンの怪我の程度はどうなんでしょうね?
これ以上のケガ人は勘弁してほしいです。。。
ただ、ツェフの復帰は本当嬉しかった!!(驚異的回復力ですね。)

まだまだ試練は続きそうですが。
次のカーリングカップ準決勝は、流れを変える意味でも是非、勝ってほしいですね。(なんか同じようなこと、何回も書いてる気もしますが。。。^^;)
Posted by たむこ at 2007年01月22日 21:04
>ラッシュさん、
いつもありがとうございます。
本当にカルバーリョの怪我の時点で全てが狂ってしまいましたね。
ミケルも才能豊かな選手ですが、慣れないポジションで
やはりこの試合では仕事を果たし切れてませんでしたよね。
今のチェルシーが高さに対処できないのもやっぱり厳しいです。
昨季はロッベンがゴール直後に退場になってしまった事がありましたが
ファン・ペルシーはパフォーマンスで怪我してしまったんですね(笑)
ホントにこの差はまだまだ射程圏内ですし、アーセナルがくれた
せっかくのチャンスを逃さず巻き返して欲しいです!


> 宮本武蔵さん、
いつもありがとうございます。
今回の敗北は諦めがつきやすいものでしたね(笑)
メンバーはもちろん準備まで不足した状態で
リバプールをアンフィールドで破るのはやっぱり至難の業ですし
マンUもアーセナルに敗れたりと
本当に強豪揃いのプレミアの面白さを改めて感じましたね。
カルバーリョやテリーにも早くも戻って来て貰い
エッシェンも中盤に戻ったチェルシーの姿がホントに待ち遠しいです。
バラックも基本的には試合毎に良くなって来てると思いますし
またシェヴァにもぜひスタメンを取り戻す活躍を期待したいです。
この敗戦でモウリーニョ監督が不満を漏らすというのは
やっぱり真偽が怪しいですし、ホントにこのままチェルシーで
出来る限り多くのタイトルを獲って欲しいですね!


>Tomokoさん、
いつもありがとうございます。
カルバーリョの離脱は致命的でしたし
本当についてませんでしたよね。
アンリはやっぱり超一流の選手ですしここはぜひ感謝したいですが、
ホントにまだチェルシー戦も残ってますし(笑)
対戦時までにはテリーが戻って来てくれてる事を期待したいですね!


>たむこさん、
いつもありがとうございます。
本当に今回はどうしようもない敗戦でしたが
アーセナルの勝利は大きな力になりましたよね(笑)
ロッベンもせっかく戻って来たばかりでこの負傷は心配でしたし
ホントにこの怪我人の無限地獄はなんとかして欲しいです・・・・。
相変わらずのあの落ち着いた姿はやっぱり頼もしかったですし
ツェフの驚異的な復帰を見届けられたのが
この試合一番の喜びでしたよね。
僕も同じことばかり書いてますが(笑)
カーリングカップもぜひ決勝進出を決めて
大きなモチベーションをものにして欲しいですね!
Posted by はだし狼 at 2007年01月24日 05:09
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