2005年04月28日

【 速報!】チェルシー vs リバプール(チャンピオンズリーグ)

チャンピオンズリーグ準決勝。
チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジで行われた
リバプールとの第1戦はお互い無理はせず
様子見とも言える様な試合内容でした。

チェルシーはダフが怪我で不在でした。
復帰したばかりのロッベンもまだベンチスタート。
今日は守備的MFのティアゴがスタメンで
いつもより攻撃力は抑え目の布陣。
しかしバイエルン戦ではベンチ入り禁止だった
モウリーニョ監督も戻ってきました。
リバプールとは今季4度目の対戦で
全て勝利してるものの試合運びは慎重さが伺えました。
そのリバプールはシャビ・アロンソもいてほぼベストメンバー。
しかしこのアウェー戦はやはり守備的でした。

チェルシーはドログバ、ランパードに珍しく緊張が見られる中、
ジョー・コールが右サイドから中心となり攻め込みます。
グジョンセンも中盤から前線で落ち着いた動きを見せます。
ドログバのゴール前でのチャンスは力が入りすぎて
シュートは大きくぎこちなく外れていきました。

リバプールもリーセが左サイドからゴール前への進入に成功。
苦手の右足で放ったシュートはGKツェフが止めます。

そしてチェルシーは決定的な場面。
ギャラスの左からのクロスを
ジョー・コールがヘッドで競り勝ち落とす。
このゴール前でのランパードの
ボレーシュートはクロスバーの上を越えていきました。
絶好のチャンスを逃してしまうという
ランパードらしくないプレーでした。

今度はリバプールの決定機。
ジェラードの右後方からの高速のクロスを
チェコ代表FWバロシュが
ゴール左隅を狙った見事なヘディングシュート。
しかし、これをツェフが左手を懸命に伸ばしゴールの外へ弾きます。
これはツェフだからこそ止められた素晴らしいプレーで
チェコ代表同士の対決はとりあえずツェフに軍配が上がりました。


後半戦はさらにリバプールの堅い守り。
ジョー・コールがゴール前へ切り込むけど
シュートは打たせてもらえません。
後半13分にチェルシーはティアゴに代えてロッベンを投入。
攻撃の狼煙を上げるのかと期待したけど
わずかにリズムは変わったものの
決定的なチャンスは創れません。

モウリーニョ監督はジョー・コールを下げ
FWケズマンも投入します。
それでもまだ攻撃全開という感じではない様子。
チェルシーはドログバ、ケズマンたちが
ペナルティエリア内まで進入を果しても
やはりシュートまで辿り着きません。

一方リバプールの攻撃もマケレレの活躍によって思うままにならず
ペナルティエリアにもテリーが立ち塞がります。
しかしバロシュと交代したシセが放った強烈なシュートは
ゴールを大きく外れたものの印象的。
キャプテンのジェラードは今日はいまいち目立ちません。
セカンドレグに向けて力を温存している部分も
多少あるのかも知れないですね。

試合は結局0−0の引き分け。
勝負はリバプールの本拠地アンフィールドでの
第2戦に持ち越されます。
リバプールは後方に人数をかけスペースを無くし、
チェルシーのボールを奪ってからの素早い攻撃を封じ込みました。
ベニテス監督からすれば予定通りの展開といったところでしょう。
唯一シャビ・アロンソがイエロー・カードを貰い
次戦は出場停止なのが痛いはずです。

チェルシーはホームで1点も獲れなかったけど
試合前に「ホームだからといて無理に勝ちに行く必要はない」と
語っていたモウリーニョ監督。
リバプールにアウェーゴールを与えなかったのは大きく
その点ではチェルシーが確かに有利です。
セカンドレグではリバプールが攻撃を仕掛ける事により
生まれる隙を狙って行くのでしょう。
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