2007年01月25日

モウリーニョ「シェヴァはメッセージを受け取った」

ウィコム戦後のモウリーニョ監督は
ここまで勝ち上がってきたウィコムを賞賛し、
そしてシェフチェンコの2得点はもちろん
その前進しているプレースタイルに満足しています。

○ウィコムと決勝戦進出について。

「私たちは本気でプレーしなければいけませんでしたし
高いプロ意識でプレーしなければいけませんでした。
私たちは現在の私たちに可能な最も最高のチームで
プレーしなければいけませんでした」

「私たちはカーディフ(決勝の舞台)に立ちます。
それはクラブとサポーターにとって
そして私たち全員にとって素晴らしい瞬間です。
それはクラブの歴史にとって重要なことですし
私たち自身のプロとしての経歴にとっても重要です」

「ここまで来るのは簡単ではありませんでした。
私たちはブラックバーン、ニューカッスル、ヴィラと
プレミアシップの3チームを破らなければいけませんでした」

「私はこれが簡単な準決勝だったとは認めません。
ウィコムは間違いなく卓越していましたし
私たちはそんなチームと対戦しました。
彼らの姿勢は輝いていて、チェルシーを恐れず、
スタンフォード・ブリッジを恐れませんでした」

「彼らは勝つ為にプレーしていましたし
自分たちのゴール前に2台のバスを停めて守るような
プレーはしていませんでした。
彼らは夢と共にここに来て、夢の為に戦いました。
ポール・ランバート監督と彼の全ての選手たちに
おめでとうと言いたい」


○アンドリュー・シェフチェンコについて。

「私はゴールだけでは無く、そのパフォーマンスに満足しています。
たとえばドログバはゴールを決めてませんが
彼のチームプレーヤーとしてのパフォーマンスは輝いていました」

「しかしシェヴァもまたそうでした。
今日の彼は最初から試合の中にいました。
そして彼にはゴールを決める前にも
ほとんどゴールと呼べる状況が3回ありました。
彼は輝いていましたし、その姿勢はとても良いものでした」

「彼はいい子ですし、とても立派な子です。
彼は幸福を必要としてますし、私はこの試合が
その幸福を少し与えることができると思います」

またここまでベンチスタートが続いた
シェフチェンコについてその理由を語っています。

「ここはチェルシーですし、ここは特有のクオリティと
特有の哲学を持ったジョゼ・モウリーニョのチームです。
だから彼には適応する為に若干の時間を必要とします」

「それは1つの過程です。
選手の頭を開いてその中に自分の哲学を置くことは出来ません。
それは簡単なことではありません」

「彼は7年いた他のクラブからやって来て
異なるクラブ、異なる監督、異なる仲間を手にしました。
その仲間たちの哲学とメンタリティーは私のものと同じです。
彼らは私と共に3年過ごしていますし
私を幸せにさせることとランパード、JT、ドログバを
幸せにさせることはぴったりと一致します」

「私たちがあまりにも強くまとまっているのもそのためですし
来てすぐにそうすることは簡単ではありません。
それは時間がかかります」

「フットボールはとてもシンプルです。
その週により働いたベストプレーヤーたち、
試合毎に任務を遂行する選手たちというのが
ピッチへと送り込まなくてはいけない選手であり
それはシンプルな原則です。
だから私はシェヴァがメッセージを手にしたこと、
そして彼が為したことに満足しています」

「まだ花火を上げて喜ぶ時ではありませんが
それは一歩前進したことを表しています」

「ゴールだけでは無く、チームに対する貢献、
スペースを作る努力、チームがボールを奪った際の鋭さ、
チームがボールを持っていない時の相手に対する
プレッシングや追いかけることなど、
もし彼が今日為したことを繰り返せるなら
彼は私たちが彼に望んでいる場所へと辿り着いています」

「もし誰かが私が彼との個人的な問題で
彼をプレーさせていないと思っているならそれは愚かな考えです。
それは試合を理解しない者が考えることです」

「私は毎回勝利が欲しいので、私はチームのために
ベストだと思う選手たちをプレーさせなくてはいけません。
美しい目を持っているとか、トレーニングの1番始めに来たからとか、
最後にシャワーを出たからといって、私は選手たちを選びません。
私はその週と試合で彼らが何を為したかによって選手たちを選びます」

「個人の関係は常にそこにあるものですし
とても重要なものだと思います。
だからこそ私は彼(シェヴァ)がそれをできると信じ続けました」

「この瞬間に彼は日曜日の試合のスタメンに
名を連ねる権利を勝ち獲ります。
そしてそこでもし彼が同じように偉大なパフォーマンスを出せれば
彼はその次の水曜日の試合への権利も勝ち獲ります」

「私にとってフットボールとはそういうものです。
もし任務を果たせば、チームの中にいますし
もし任務を果たさなければ、そうではありません。
それはシンプルです」

2得点の活躍はもちろんですが
守備も良くやっていたというところが
ますますチェルシーの選手らしさが感じられて嬉しいです。
モウリーニョ監督が始めてチェルシーに来た時には
ジョー・コールも守備をしなかったためにメンバーを外されましたが
その後は人一倍に行うようになって逞しい程の成長ぶりを見せましたし
ドログバやロッベンら好調な選手は守備でも目立つ貢献をしてるので
シェフチェンコにもこのままその姿勢と気迫を維持して
さらなる活躍への礎へとして欲しいです。

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この記事へのコメント
こんばんは☆
昨日はシェヴァの2ゴールで一日中顔がニヤけっぱなしでした♪
監督からもやっと認めてもらえたようで本当にうれしいです(^。^)
シェヴァがゴールを決めたとき
チームメイトも監督もすごく喜んでくれていたのがとても印象的でした。
これからテリーも戻ってきますし
シェヴァとチェルシーの活躍に超期待してます☆☆
Posted by haru at 2007年01月25日 18:56
 久々に、シェバの嬉しい朗報ですね。

 サッカーの雑誌でイングランドの方のシェバに対する記事を読みましたが、アンリでさえプレミアに慣れるのに時間がかかったのだから、今から批判するのは酷だと書いてあったので、ちょっとホッとしました。(ところでアンリはどのくらいで適応したのでしょう? 今は立派な大黒柱♪)

 とりあえず、次回は先発出場だ! 爆発してくれよ!! と楽しみにしております。シュートを決めるだけがプレミアではありませんからね。前節のドログバ然り、です♪ 後はバラック。結構、バラックとランパードやドログバがひそひそ話(?)をした後、何かしらやってくれてましたからね。(近頃はそんなシーンが見られないけど……)こちらは攻守ともにゴール前ですね。いつものヘディングシュートやクリアボールを見せておくれ!! と期待しております。
Posted by アキ at 2007年01月26日 00:40
>haruさん、
いつもありがとうございます。
本当にこのシェヴァの活躍で良い1日となりましたね!
シェヴァのゴールシーン後はいつも良い雰囲気を感じますし
今回も監督も選手たちもずっと待っていたみたいで
それがあの喜びに表れていたみたいでしたね。
ホントにテリーももうすぐ戻ってきてますし
シェヴァとチェルシーのこれからの活躍が楽しみです!


>アキさん、
いつもありがとうございます。
久々にシェバがやってくれましたね!
アンリは慣れるのに確か半年程かかったみたいですし
シェバにもそろそろ期待できるかも知れませんね。
本当にドログバのようにゴールだけでなく
チームに貢献する方法は色々とありますし
次の試合でもぜひ爆発して欲しいです!

バラックの本来の空中戦での強さは
ドログバやテリー並に期待できると思ってるんですが
現時点では完全には活かしきれてませんよね。
ホントにゴール前でのその存在感をぜひ見せて欲しいですね!
Posted by はだし狼 at 2007年01月27日 10:44
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