2007年03月01日

決勝戦について1(ツェフ&ドログバ)

カーリングカップ決勝では色々な出来事があった為に
チェルシー公式HPではいつも以上に選手たちの
コメントを取り上げています。
   
○ペトル・ツェフ

「私は自分のパフォーマンスに本当に満足しています。
多くのクロスに対処し、チャンスも2つ防ぎました。
私は今季、怪我をしてしまい、長い間プレーできるのを
楽しみにしていたので、この試合も本当に楽しめました」

「早い時間帯に1点のリードを許してしまいましたが
私たちは事態を好転させる方法を知っています。
そしてとても迅速に同点に追いつき
後半に入ってからは戦術通りに上手くプレーしました」

「(テリーの事故について)
5分の間で彼が担架へと乗せられたのは
本当に良い気分では無かったし
それは私に自分の怪我を思い出させました。
頭の怪我というのはどういう事態になるかわかりません。
理学療法士が本当に速く集まってくれて幸いでした」

「(テリーの)周りの選手たちの反応と
理学療法士が全員駆けつける姿を見て
それがただの負傷では無いことは分かりました」

「しかし私はその全ての光景から
意識のスイッチを切るように努めました。
何故ならゴールキーパーというのは
集中し続けなければいけないからです。
だから私はピッチ上を歩き回り、試合についてのみ考えていました。
私は何が起きたかを尋ねることさえしなかったし
そうする方が良かったのです」

「もしその事故が私の時と同じケースだったとしたら
復帰するのがどれほど難しく、どれ位の努力が必要かなど
私は分かっていますし、そこには様々な感情があります。
しかしトンネルに入る頃には彼はすでに意識を取り戻し
動いているのを見たので、それからは気分が良くなりました。
そして試合は再開し、それは素晴らしい優勝争いでした」

「“もしその年の『鉄人』を選ぶ賞みたいなのがあったなら
トロフィーを受け取るのはあなただ”と私は彼(テリー)に話しました。
何故ならポルト戦の怪我からも彼は戻って来てプレーし
そして今回も同じ様に彼は元気です!」


○ディディエ・ドログバ

「(1点目は)私は自分がオフサイドでは無いと分かっていたので
ラインズマンの方は見ず、シェヴァにパスを出そうと待っていました。
しかしスペースが無かったので、私は一か八かで自ら狙いました」

「(2点目は)私はただ2年前のバイエルン戦のように
クロスを予測し、DFを走って追い越しただけです。
クロスの速さも同じくらいだったので
ゴールのどこを狙えばいいかも私にとっては楽な選択でした。
ロビー(ロッベン)がクロスを入れた時には
私には自分がゴールを決めるだろうと分かっていました」

「(テリーの事故については)私たち全員がショックを受けました。
何故ならそれは今シーズン、ペトルやカルロにも起こったことです。
そして特に私は代表チームのアシスタントコーチも
同じようにピッチ上で失っています。
彼の場合は心臓発作でした」

「だから私はその光景を再び見たので、怖かった。
それから10分〜15分は、自分がどこにいるかも分かりませんでした。
私はショックを受けていて、プレーし続けるのも困難な程でした」

「しかし私たちはより力を出そうと、そして勝利を得ようと挑みました。
私たちが試合に勝つために、この事故が必要だったとは思いません。
しかしそれは起こりましたし、そして今
JTは元気に戻ってきたので、私たちはとても幸せです。
それは恐ろしい出来事だったし私たちは神に感謝します」

「ペトルは祈り続けていました。
それがあの事故がどれほど恐ろしいものだったかを示しています」

「テリーがドレッシングルームに入って来たのを見たとき
それはどこからともなく現れたので
私たちは彼が負傷した時と同様の衝撃を受けました」

「(ロスタイムでの騒動について)
あの試合が終わった5分後に、両チームの全ての選手たちが
その件について話し合い、落ち着こうとしました。
何故なら私たちはスタジアムに来ている人々に、
そしてトゥーレやミケルのような選手になるのを夢見る子供たちに
あまり良くない姿を見せてしまいました」

「コロ・トゥーレは勝者です。
私は彼をとてもよく知っていますし、彼は動揺していました。
何故ならチームが2点目を許してしまい
残り時間もわずか3分しか無かったからです。
だから私はあの件も理解できます。
ただその行動は行過ぎだったと思いますし
物事には限度というものがあります。
私は彼をとても良く知ってるので、残念でした」


ツェフにとってもドログバにとっても
想像以上に厳しい状態だったみたいですね。
それにしてもあんな事故にあったテリーがすぐに戻ってきたのは
やっぱり間近にいた選手たちにとって、
死者が生き返った程の驚きだったのかも知れませんし
どんな表情だったのかはぜひ見てみたい光景でした。
そしてポルト戦からの回復ぶりでも充分にお腹一杯でしたが
主将テリーのさらなる不死身っぷりには観ているこっちが
舌を巻いてしまいそうです。

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この記事へのコメント
今晩は。
ツェフがJTのケガのとき、落ち着かない様子で歩き回ってるのを見て、自分のケガのときを思い出して、かなりショックを受けていると思っていたのですが、どうやら違っていたようですね。
ドログバも結構ショックを受けたみたいですし・・・そういうケガから即日復帰したJTってやっぱり「超人」ですね
Posted by ランプス at 2007年03月02日 02:14
ランプスさん、
いつもありがとうございます。
本当にツェフは落ち着かない様子でしたよね。
JTの所まで駆け寄らなかったのが気になってたんですが
ツェフはツェフで自分がやるべき事をやってたんですね。
ドログバもショックの中でよく決勝点を決めてくれましたが
ホントに何よりJTの「超人」ぶりに改めて驚かされました。
2度と起きては欲しく無いシーンですが
無事だったのはとても嬉しいですし
この逞しさは今後も頼りにしたいですね!
Posted by はだし狼 at 2007年03月03日 03:11
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