2007年03月06日

モウリーニョ「奇跡でも無ければ、スーパーマンの仕業でも無い」

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は
今シーズンのさらなるタイトル獲得へ向けて
その自信を覗かせています。

「私たちは難しい時期に入っていますが
それは楽しむためにあります。
私たちはすでにカーリングカップもポケットへと入れたし
プレミアシップでもタイトルを争いまだ戦い続けています」

「ビッグマッチを持てるのは良いことですし
私がただ1つ満足していない事は、チーム事情が完全では無いため
利用できる選手が限られているということです。
だから以前の様にこういうビッグマッチの前に
ローテーションを敷くこともできません」

「しかし私たちはここ10試合中、
9試合で勝利して、引き分けが1つです。
だから私たちは良い時を過ごしているし
これから先へ向けてもモチベーションは十分です。
そして私たちにモチベーションを与えるのは
自分たちがとても良い仕事をしていると感じることです」

「私たちがプレミアシップで2位につけているので
以前のシーズンほど良くは無いと考えることも出来るでしょう。
しかし私は全く正反対のことを考えます!」

「私たちのドレッシングルームには
この順位では終わらないような雰囲気がありますし
これは普通のチームには無いものです」

「今シーズンは、ツェフとテリーがシーズンの半分、
ジョー・コールがほとんど1シーズン、私たちにはいませんでした。
しかし私は選手たちに十二分に満足していますし
私たちのサポーターは私たちが全ての試合で
出している努力と責務を分かっています」

「カーリングカップは終わり
このチームはより多くの勝利に値します。
シーズン終盤へ向けて、私は自信とモチベーションがありますし
選手たちも“今シーズンも何かを手に入れた”と言うために
他のカップも手に入れます」

そしてさらにモウリーニョ監督は
選手たちがもっと評価されるべきだと話しています。

「私たちは賞賛に値します」

「私たちは人々にもっと賞賛されなければいけないと私は思います。
例えばエッッシェンは本来とは違うポジションでプレーし続けていますし
彼はもっと賞賛されなくてはいけません」

「そしてカルバーリョも本来はセンターバックでは無い選手を
パートナーにしてプレーしていますし
もっと賞賛されなくてはいけません」

「ランパードももっと賞賛されなくてはいけません。
何故なら彼は全ての試合でプレーしていますし
同時に自分の役目も果たしながら、テリーの代わりに
主将としての役目も務めなければいけません」

「ディアラもそうです。
彼はあの若さでこのレベルでプレーしています。
またツェフはあんな手術までした怪我から戻って来ましたし
そして以前よりさらに凄いゴールキーパーになった様にさえ見えます。
だから彼らももっと賞賛されなくてはいけません」

「試合に出続けている攻撃陣ももっと賞賛されなければいけない。
何故なら昨シーズンはローテーション制が引けたので
選手たちも全ての試合に新鮮さを持って挑めましたが
今季はそうではありません」

「現在の私たちが手にしている結果は、奇跡によるものだとか、
スーパーマンの仕業によるものだと私は言っていません。
それは私の選手たちが賞賛と敬意に相応しい仕事を
成しているからこそ得ている結果です。
そして特に私から、それら賞賛と敬意の全てを受けています」


相変わらずモウリーニョ監督の言葉は頼もしい限りです。
スーパーマンみたいな選手が多いチェルシーですが
呪われているような台所事情の中でも1冠を獲得し
他の3つのタイトル全ての可能性も生き残っているのは
やっぱり選手1人1人が仕事を果たしているからこそですし
このまま1つでも多くのタイトルをそのポケットへと
入れてくれることを期待したいです。

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この記事へのコメント
こんにちは!
今季は、本当にチームに呪いがかかっているかのようなケガ人の多さですが、それでも昨シーズンにそれほど劣らない成績を残し
ているのは、やはり、モウリーニョの選手の起用方法や、なにより、選手個人の頑張りがありますね
サッカーは何が起こるかわからないスポーツですし、
こういう悪夢のようなケガ人の多さもないとはいえませんが
その中でも、しっかり結果を残していくあたりでは、やっぱりチェルシーは、トップレベルのチームだと改めて思いました
まだタイトルを取る可能性は十分にあるので、頑張って欲しいですね!
Posted by 総司 at 2007年03月06日 10:33
こんばんは〜!

チェルシーや所属選手をべた褒めですね。モウリーニョはチェルシー監督就任会見のときにメディアから「傲慢」と批判されましたが、最近はそういうのも減っているようですね。それはメディアの人たちもモウリーニョの発言はその信念と芯の強さと、そこからくる自信だとわかり、認めているからではないでしょうか。
ファンとしては、本当にこういうモウリーニョの発言は頼もしく感じますよね。さすが、人心掌握のプロです。
Posted by パベル at 2007年03月07日 03:27
>総司さん、
いつもありがとうございます。
本当にこのチーム事情の中で
モウリーニョ監督も良くやり繰りしていますし
この現在の成績はやっぱり選手たちの頑張りがあってこそですよね。
ホントに不測の事態が色々とあった今シーズンでも
しっかり結果を残してるいのは流石ですし
このままタイトルもさらに獲得してくれると信じたいですね!


>パベルさん、
いつもありがとうございます。
モウリーニョ監督はとても選手たちを誇りに思っているみたいですね。
本当に最近は「傲慢」と呼ばれるのも減ってきましたよね。
やっぱり根拠の無いことは言いませんし、
ホントにモウリーニョ監督のその自信や姿勢が
認められているのでしょうね。
何よりファンにとっては本当に頼もしい監督ですし
今後もその人心掌握術を楽しみにしたいですね!
Posted by はだし狼 at 2007年03月07日 09:02
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