2007年03月14日

ウェイン・ブリッジが膝の手術。

○決別。

マスコミの新作“レアルとモウリーニョ”噂話に対し
チェルシー公式HPでそのポルトガル人指揮官が声明を出しています。

「英国のマスコミは単純な真実と現実を
受け入れることができず、事実に基づく礼儀正しい返答を
論争へと変えてしまいます。それは恥ずべきことです」

「私はその“返答”をまずスペインで与え
さらに昨日のコブハムで行われた記者会見で繰り返しました。
“レアル・マドリーの様なビッグクラブを監督するのは光栄でしょうが
2010年まではそれも決してありえません”と。
私にはチェルシーとの契約がありますし、クラブを愛しています。
ここで働くことを愛していますし
イングランドのフットボールを愛しています。
だから私を来年、レアル・マドリーで仕事させる可能性は
そこには全くありません」

「私はまたファビオ・カペッロ監督に対し
全面的な敬意があることを付け加えたいです。
レアル・マドリーにとって彼以上に優秀な監督はいません」

「マスコミが私の言葉を完全に変えて、
虚偽の見出しを作り上げた事実を
私は受け入れることができません」

「よって以後通知があるまで、
私たちの試合の関して行われるテレビとラジオへの
義務的な会見以外に私をマスコミへと利用することはできません」

「私は繰り返します。
私は2010年までチェルシーにいたいし、それこそが私の願いです」

今季の数々の噂とその沈静化への経緯を知るサポーターなら
真に受けた人もあまりいないと思いますが
今回の件はモウリーニョ監督にとって
切り捨てるいい切欠になったかも知れませんね。
その言葉が少なくなるのは寂しい気もしますが
いよいよ大事な時期へ向けて、これでより集中できそうです。


○膝軟骨を手術。

チェルシーのブライアン・イングリッシュ医師の話によると
ブリッジはどうやらここ3週間、膝の痛みと戦っていたそうです。
そしてスキャンの結果、裂傷は見られたものの
今シーズン終了までは大丈夫かも知れないと
メディカルスタッフも思っていたみたいですが
全力疾走も難しい段階へと入ってしまった為、
手術する事に決めたそうです。

ただ以前にはダフにも同じような手術を行っていて
その時は3週間ほどで戻って来てプレーしていた為、
ブリッジにもそれ位で復帰できるよう望んでいるとの事でした。

アシュリー・コールも今はしっかりと戻って来ていますが
今季は出場すれば頼もしいプレーを見せてくれる
ブリッジだけに、やはり1日でも早い復帰をぜひ願っています。


○来季の挑戦。

プレミアの宝マイケル・エッシェンが新しい契約へとサインした日、
ジョゼ・モウリーニョ監督は大活躍を見せる
チェルシーのアフリカ人選手たちについて話しています。

「彼らは1人1人が特別な特徴を持っていますし
チームの中でも強烈な個性を持ったグループです。
彼らは勝利するのが好きで、働くのも好きですし
彼らこそチームプレーヤーです」

「彼らはプレーの面だけでは無く、
精神面でも大きな貢献を与えてくれます。
彼らを破るのは難しいし、自己中心的では無く
全てをチームの為に与えたがっています」

「また彼らはこのチームの人間関係の仲介者でもあり
新しく加入した選手たちを適応し易くしてくれます。
私はここ2年間、適応できずにチームで
居心地悪そうにしていた選手を1人も知りません」

「私は来シーズン、アフリカネーションズカップによって
5人の選手を2ヶ月もの間失うと分かっています。
そのうち2人はミッドフィルダーで、2人はストライカーです。
ドログバを失いますが、カルーも失います。
エッシェンを失いますが、ミケルも失います。
それは私たちがレギュラーとその控えとなる選手を
同時に欠くという事です。そしてそれは大きな問題ですし
私はこれが来季の1つの正念場になると思っています」

まだまだ先の話ですが、改めてアフリカ人選手の存在が
今のチェルシーやフットボールの世界にとって
どれだけ大きいのかが分かります。
ただ残る選手たちも充分に並外れていますし
モウリーニョ監督がどんな布陣を組むのかもまた1つの楽しみです。

blogランキング。

この記事へのコメント
ドログバやエッシェンらが抜ける2ヶ月間は本当に厳しくなりそうですね。
チェルシーの中心的存在ばかりなので、その穴埋めは大変そう・・・
その頃にはバラックやシェヴァが、もっとフィットして頼れる存在になってると良いですね。
ブリッジの怪我は心配です。3週間で戻って来れる事を祈るばかりです。
Posted by Tomoko at 2007年03月14日 08:47
ホントにアフリカ人の各リーグへの影響は大きくなってますね。
それにしてもモウリーニョの言動が減るのは残念です。
Posted by いな at 2007年03月14日 18:08
チェルシーには、アフリカ人選手は多いけど、南米の選手はいませんね。前に、ベロンやクレスポはいましたけどね。
Posted by フーリートン at 2007年03月14日 18:48
>Tomokoさん、
いつもありがとうございます
今や欠かせないドログバやエッシェンらが抜けるのは
本当に厳しいですし、来季はここが勝負の時期となりそうですね。
でもホントにバラックやシェヴァも2季目に入り
さらにフィットしてくれてるのが期待できると思いますし
何とかしてくれると信じたいですよね。
ブリッジの離脱は残念ですが、いよいよ大事な時期ですし
ぜひ3週間で戻って来て欲しいですね。


>いなさん、
いつもありがとうございます。
本当に各リーグへのアフリカ人選手の影響は
年を追うごとに大きくなっていますし
今後も見応えあるプレーがますます増えてきそうですよね。
モウリーニョ監督もついに堪忍袋の尾が切れてしまったみたいですね。
ホントにその言動が減るのは残念ですが、マスコミにも反省して貰って
ぜひ1日でも早い解禁を期待したいですね。


> フーリートンさん、
いつもありがとうございます。
本当に以前はべロンや今はレンタル中のクレスポとか
一流の南米の選手がチェルシーにもいましたよね。
やっぱり彼らのプレースタイルや生活にとっては
イングランドよりイタリアとかの方が水に合うのかも知れませんね。
Posted by はだし狼 at 2007年03月15日 04:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/35909971
ページの一番上に戻る↑
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。