2007年03月17日

モウリーニョ「テリーとランパードはチェルシーの歴史の一部」

モウリーニョ監督はミッドフィルダーでありながら
今季も多くのゴールを決めているランパードを改めて賞賛しています。

「私は以前、ランパードのことを“類稀な選手”と言いましたが、
それが正しい言葉だったと改めて感じます」

「彼は、守備の役割が無い、ストライカーの近くでプレーできる
自由な“背番号10”の選手ではありません。
彼は純粋なミッドフィルダーです。
そして彼のような選手でそれだけ多くのゴールを
決めるはヨーロッパでも彼ただ一人です」

ちなみにFIFAの規則では、28才以下で契約を結んだ後に
そのまま3年が経てば、シーズン終了後に残りの契約を
自分を格安で買い取ることができるそうです。
その為、これを利用をすればビッグクラブがその資金を援助して
その選手を自分たちの下へと格安で連れてくることも可能となり、
実際にそのランパードに対しそれを狙ってるクラブもあるとの噂ですが
モウリーニョ監督は“やれるものなら〜”的な発言で迎え討っています。

「あるビッグクラブがあるビッグプレーヤーに対して
そういった事を初めてすれば、とても可笑しな事になるでしょう。
何故なら他の誰もがその後、同じことをする様になります」

「あらゆるビッグクラブにこういう状況の選手たちがいます。
もし誰かがそれによって傷つけられたとしたら、
あなたはその誰かがただ泣いているだけだと思いますか?
誰かがあるビッグクラブのあるビッグプレーヤーに対して
そういう事をしたとき、その後どういった事が起こるのか
私は見てみたいです」

そしてそんな挑発的なモウリーニョ監督ですが
現在、テリーとランパードの新しい契約について注目が集まる中
2人自身の決定は尊重すると語りつつも
気持ち的にはもちろんずっとチェルシーにいて欲しいと思っています。

「私が彼らにまず第一に話したのは
“君たちの心の中にあるものは
どんなアドバイスよりも重要だ”ということです」

「私は選手のことについて決定しません。彼らは大人です。
彼らの決定は彼ら自身が決めたものですし
私は常にそれを尊重するつもりです」

「しかし私は彼らがチェルシーと
その成功の歴史に属していると感じます。
そしてそのような強い絆、感情と成功が一緒にあるとき
それを変える理由はそこにはありません。
私は彼ら2人が最後までチェルシーの歴史の
一部であるのを見たいです」

またクラブと契約延長の話が上手くいっていないと
噂されている34才のフランス代表MFマケレレについて、
モウリーニョ監督はのんびりと構えています。

「一方にチェルシーの試合にだけ出場しているマケレレ。
もう一方にチェルシーとフランス代表の
両方の試合に出場しているマケレレがいます」

「例えば月曜日のトッテナム戦後、
“チェルシーの試合にだけ出場しているマケレレ”なら
10日間の休みを与えることができます。
そしてそうすれば彼はリラックスして
そのバッテリーを再び充電する事ができますし
チームには強い彼が戻ってきます」

「しかしもう一方のマケレレは
34才の身体を休ませることもできるその時、
代表戦でプレーしています。
だから前者では24才のマケレレが戻ってきますが
後者では34才のマケレレが戻ってきます」

「私たちは彼が代表戦でプレーしたいという事実を尊重します。
それは彼が選んだことです。
また私たちは代表チームが彼を欲しがる事実も尊重します。
何故なら彼はとても優秀な選手だからです。
そこに対立はありません」

「ただ彼は例年ほどチェルシーの試合へと出場していません。
この前のマンC戦で彼はチェルシーのベストプレーヤーでした。
しかしその試合の前、それもマケレレがいなければいけない
試合でしたが彼は出場していません」

「だからその年齢、そしてまだ代表チームでプレーしている
事を考えても、私の意見では2007年3月の現在に
来年の7月のことについて考える理由は無いと思います。
彼の将来を分析する時は、2007年11月から
2008年3月あたりとなるでしょう」

「現在、あと1年契約が残っているので
彼は安全な状況にいますしチェルシーも彼がいて幸せです」

また最近、新しく5年契約を結んだエッシェンに関しても
モウリーニョ監督は話しています。

「クラブはエッシェンとのそれまでの契約年数が
彼のパフォーマンスに少し相応しく無いと気づきました。
クラブは彼の働きにとても満足していたし
彼に相応しいものを与えたがっていました。
そして新しい契約を提示することを決めました」

「こういうのはあくまで経過です。
簡単に行くこともあれば、少し時間がかかることもあります」

モウリーニョ監督も望んでいる通り
現在のチームの象徴であるテリーやランパードには
やはりチェルシーの歴史と共にこれからも歩んでいって欲しいです。
そして同じく数々の貢献をしてくれているマケレレも
元々チェルシーの試合だけに専念したがってただけに
新しい契約も上手くまとまってくれると期待しています。

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この記事へのコメント
なるほど・・・休養すれば24歳のマケレレが戻ってくるって、モウさん上手いですね^^
テリーやランパードはチェルシーの心臓と言っても良い位あまりに象徴的なので、二人が居なくなったらチェルシーじゃ無いですよ!
なんとか契約交渉も丸く収まって欲しいですね。
Posted by Tomoko at 2007年03月17日 18:49
マケレレといえど、長期契約を結びにくい34歳なのでその辺でもめているのでしょうかね?
Posted by shimada at 2007年03月17日 21:09
>Tomokoさん、
いつもありがとうございます。
本当にモウリーニョ監督の表現は相変わらず流石でしたね!
マンC戦のあの頼もしさも24才のマケレレだったと考えると
素直に頷いてしまいます(笑)
テリーやランパードはホントにチェルシーの心臓ともいえる程の
かけがえの無い存在ですし、なんとしてでも残って欲しいですよね。
現在のチェルシーの姿がずっと見られるように
この契約交渉もぜひ丸く収まって欲しいですね!!


>shimadaさん、
いつもありがとうございます。
やっぱりマケレレも34才ですし
代表戦も続けてクラブでの試合に影響が出てしまうとなると
長期契約までは難しいのかも知れませんね。
ただその内、代表からも引退させて貰って
チェルシーに専念してくれるでしょうし
なんとか上手くまとまって欲しいです!!
Posted by はだし狼 at 2007年03月18日 02:47
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