2005年05月28日

「胸を張って顔を上げろ」byベニテス

[Hold your head up high!」
(胸を張って顔を上げろ)
0−3で迎えたハーフタイムに
ベニテス監督が選手たちに伝えたのはこの言葉でした。
そしてこれはリバプールサポーターがいつも合唱している
「You’ll never walk alone」の歌詞の一部で
選手たちはこれを胸に後半戦へと挑みました。
さらにベニテスは「1点獲れば状況も変わる」と言ったらしいけど
あの立て続けの3ゴールには本人も驚いている様です。
上記のあの言葉「胸を張って顔を上げろ」を選んだのは
“ここまで来たことに誇りを持ち、最後まで堂々と戦え”
というような意味だったんだと思うけど
それが予想以上の効を奏したみたいですね。

そしてロスタイムとPKで好セーブを連発した
ポーランド代表GKのデゥデク。
あの身体を左右に大きく揺さぶった動きは
ブラジルの「マカブラダンス」という
“相手に不幸を与える”ダンスだそうです。
確かにくねくねしてたのは気味が悪かった・・・。
84年のチャンピオンズカップ決勝で
リバプールを同じくPKで優勝に導いたGKのグロベラーが
相手の集中力を乱す為に使った技で
キャラガーが「同じ事をしろ」とアドバイスをくれたそう。
PK開始前に激しいジェスチャーでデゥデクに
何か言っていたのはこの事だったんですね。

試合後にこれらの話を聞くと
選手・監督・サポーター、そしてチームの歴史までもが
一体となって勝ち取った勝利だというのが改めて感じられます。
そしてサポーターに最も愛されているジェラードも
「ファンに捧げたい。大きな出費をしてここに応援に来てくれた。
ファンのみんなのために優勝出来て嬉しい」
とチームを代表して感謝の気持ちを表しました。
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