2007年05月03日

モウリーニョ「選手たちを誇りに思う」

リバプール戦後のモウリーニョ監督は
この敗戦がその監督としてのキャリア中でも
最も悲痛な出来事だったかと質問され、
しばしの沈黙の後、その問いに答えています。

「そうだと思います。
チャンピオンズリーグ準決勝で、PK戦で敗れました」

「チャンピオンズリーグは誰にとっても、とても重要なものです。
私は以前にそれに勝ち獲りましたが、今はとてもとても悲しい。
それは選手たちがどういう気持ちになっているかが分かるからですし
特に彼らが間違い無く全力を尽くしたと感じているのが分かるからです」

「私はチェルシーファンの心を分かっています。
私はこの瞬間、すべてのチェルシーファンが
落胆しながらも、信じられない程に素晴らしい選手たちを
大いに支えてくれると分かっています」

「チェルシーは90分に渡って、そして延長戦に渡って
試合に勝とうと挑んでいました。
私たちはそのプレーによって、私たちが勝利を
望んでいたことを示していました」

「リバプールは前半に少し良い時間帯がありましたが
その後のベストチームは青のチームでした。
だから私はアンフィードの雰囲気が
この結果の原因になったとは思っていません」

またモウリーニョ監督は1番手でPKを止められてしまった
ロッベンをしっかりと庇い、さらにチームを褒め称えています。

「アリエンはチームを助けるためにここへとやって来ました。
私たちと共にトレーニングを行ってまだ2〜3日でしたが
彼は“チームには攻撃のオプションが無いし、手助けしたい。
何でもやるから、10分か20分使って欲しい”
と私たちに話してくれました。
沈んだドレッシングルームにいるそんな彼に
私がかけられる言葉はありますか。
彼は手助けするために全力を尽くしましたし
私は私の選手達を誇りに思わなければいけません」

「私たちが今こうして話していることは、今日や明日のためのものです。
数年経てば、誰も今日のチェルシーがより優れたチームだった事、
第1戦を2−0か3−0で勝つべきだった事、
チェルシーが今夜の最高のチームで、
延長戦でも最高のチームだった事を覚えていません。
それは厳しいものですが、そういう状況へと辿り着けるのも
私たちが強い個性の集まりだからこそです」

「私たちは常に次のチャンスがあり、常にもう1年あると信じています。
私は私たちが決勝の舞台に立つに相応しいチームだと思います」


延長戦終了直後、モウリーニョ監督に何か聞かれて
首を横に振っていたロッベンでしたが
足に違和感を感じるかどうかを聞かれたのかも知れませんね。
重圧のかかるPKにしっかり臨んでいったキッカーたちを
もちろん責める訳には行きませんし
またモウリーニョ監督がロッベン投入の機会を伺いながらも
ずっと引き伸ばしていた理由も改めて納得行きました。
チェルシーの敗退はやはり残念でしたが
今回悲しんだ分、優勝した時の喜びはさらに大きくなっているでしょうし
その日が来るのをとても楽しみにしています。

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この記事へのコメント
こんにちは☆
PK戦での敗戦は本当に残念でしたが
負傷者が続出しアンフィールドの異様な雰囲気の中
選手の皆さんは最後まで本当に全力でプレーし
大きな感動を与えてくれたと思います。
マンUの完敗を見ても
リーグとCLの両方を狙って戦い続けることが
いかに大変かということを思い知らされました。
負傷者がもっと少なければ・・と思わずにはいられませんが
ここまで全ての試合に勝利を追い求めた結果ですから
チェルシーの健闘をたたえたいと思います(^^)
本当に、今回悲しんだ分大きな喜びを味わえる日が
近い将来やってくることを信じて応援し続けたいと思います☆
シーズン終了まで全力のプレーを続けて
最後までチェルシーらしさを見せてほしいですね!
Posted by haru at 2007年05月03日 15:16
敗退は残念ですが今シーズンどこよりもキツいシーズンを過ごしてきた経験は必ず次に活きると思うのでまた来シーズン頑張って欲しい! それ以前に今シーズンまだタイトルは残ってるので気持ち切り替えて頑張って欲しいです。
Posted by デッコ at 2007年05月03日 17:00
やはりビッグイヤーへの道のりは険しいですね〜。
だからこそCLは面白いんですよね。
来期は是非リベンジを果たして欲しいっす!でもこれでまたメンバーが少し変わりそうな気配がしますね。
Posted by いな at 2007年05月03日 18:06
ロッベンは復帰したてですから、多くを求めるのは無理があるますよね。
Posted by shimada at 2007年05月04日 08:29
お早うございます。
ロッベン投入が遅いと思っていたのですが、やはり、復帰したてで無理できる状態ではなかったんですね。
モウリーニョ監督も、投入のタイミングは難しかったと思います。今回の敗戦は正直悲しいですけど、来季、この無念を晴らしてくれることを信じましょう!
Posted by ランプス at 2007年05月05日 08:45
>haruさん、
いつもありがとうございます。
PK戦での敗退というのがさらに残念でしたよね・・・。
でも本当にみんな最後まで全力を尽くしてくれましたし
いい思い出を残してくれましたね。
マンUまで敗退して、ホントに複数の大会で
戦い続けることの大変さが伝わってきましたし
チェルシーはよく頑張り続けてますよね。
ぜひチェルシーの健闘を称えたいですし
チャンピオンズリーグ優勝もそう遠く無いと信じています!
本当に常に全力で勝利を追い求めるのがチェルシーですし
ぜひシーズン終了後までその戦い続ける姿を見せて欲しいですね!!


>デッコさん、
いつもありがとうございます。
今季はハードスケジュールに加え、怪我人も交代制で止まらずと
本当にかなり厳しいシーズンを強いられましたが
この経験はホントに今後への財産ですし、
来シーズンこそぜひ期待したいですね!
今シーズンもまだどれも落とせない試合が続きますし
残りのタイトル獲得へ向けて、ぜひ全力を尽くして欲しいですね!!


>いなさん、
いつもありがとうございます。
やっぱりビッグイヤー獲得は一筋縄ではいきませんが
本当にだからこそ面白いですよね。
来季こそぜひリベンジしてくれると信じています!
ホントにモウリーニョ監督も2、3人入れ替えると
言ってるみたいですし、来季のチェルシーが
どうなってるかも、とても楽しみですね!!


>shimadaさん、
いつもありがとうございます。
ロッベンはフル出場は厳しい状態だったみたいですし
本当に多くは求められませんよね。
チームを助けたいという思いはやっぱり頼もしいですし
これからもその活躍をぜひ期待したいです!!


>ランプスさん、
いつもありがとうございます。
本当にロッベン投入の遅さは気になってましたが
こんな制限があったなんて知りませんでしたし
モウリーニョ監督にとって、投入のタイミングが難しい試合内容でしたよね。
ホントに敗退は悲しいですが、監督も選手たちも
ここまでよく頑張ってくれまたし
来季こそぜひ優勝してくれると信じたいですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年05月05日 18:32
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