2007年05月07日

モウリーニョ「チャンピオンだった時よりも誇りに思う」

アーセナル戦直後のインタビューによる
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督のコメントです。

※追記しました。

「私は今、私たちがチャンピオンだった時よりも
誇り高いと言わなければいけないでしょう。
今シーズンを通して、私たちの選手たちは
ありとあらゆる事に対し、ヒーローであり続けました」

「この試合はチェルシーがクラブとして
どれほど大きいかを思い出させ、示した試合でした」

そして最高のチームが優勝したかという質問に対してです。

「それは大事なことではありません。
大事なのはより多くの勝点を獲得したチームが
チャンピオンだということです」

「私はそのチャンピオンを祝福しなければいけません。
その選手たち、監督、ファン、首脳陣、と彼らがチャンピンになる
手助けした全ての人々を祝福しなければいけません」

「私たちにはシーズン中、センターバックに
カルバーリョしかおらず大きな問題がありました。
しかし今はそれについて話す時ではありません」

「私は私の選手たちをとても誇りに思います。
普通ならチームが多くの成功を手にしていながらも
チャンピオンズリーグで敗退すれば、そのモチベーションは下がり、
同じスピリッツや野心を持てないものです。
しかし今日の試合はそれとはまったく正反対でした。
私のチームはとても輝いていました」


またこちらはチェルシー公式HPでの
改めてのモウリーニョ監督のコメントです。

「チェルシーはこの試合のベストチームでしたが
大きな武器となる選手、とても強力な攻撃の選手がいませんでした」

「しかしチームは良くやっていましたし
ゴールチャンスも嗅ぎつけていました。
しかし私たちの最高の時間帯にPKとレッドカードが取られ
私たちは10人でプレーしなければいけませんでした」

「ハーフタイムの時点では誰もが終わったと思っていたでしょう。
しかし後半の残り10分には、私は誰もがチェルシーが
この試合に勝利すると考えていたと思います。
それはチェルシーが常に見せているスピリッツです。
そしてこれも彼らが特別な選手たちの集団だからこそですし
私は彼らにも言ったように、今までの2シーズン以上に
彼らを愛しています」

「私は今、これまで以上に彼らを信頼しているので
すでに来シーズンへの準備は出来ています。
明日から始まらないのが残念です」

「いつかはチャンピオンの座を明け渡さなければいけなかったし
 “その日が来た時、私は自分自身を責めたり、
選手たちを責めたりはしたくない”
と常に周りの人々に話していました」

「多くのものを勝ち取っている時に、負けたりする事があるのは
それは全力を尽くさなかったり、今までと同じ責務や野心を
持てなかったりするからで、精神的な強い競争心の資質を失います。
そして自分自身と選手たちを責めなければいけないのは
そういう時ですが、しかし今シーズンはそれとは正反対でした」

「ドレッシングルームでは、スタッフたちもこれまでの
シーズンよりもさらに今季は尽くしてくれました。
これまでは本当の負傷、本当の問題というのは無く
勝つことだけに集中できていました」

「今シーズン、選手たちはとても素晴らしく
今日の試合はその大きな例です。
チェルシーのドレッシングルームで成功したい人にとって
この試合は、数回見てこのチームの原則を分析し理解するために、
そして何故このチームの中で成功する人がいて
何故成功しない人がいるのかを理解するために完璧な試合です」

「もし楽なシーズンを望むなら
私はもっと楽にチャンピオンになれる国へと行くでしょう。
イングランドのような国にいれば、ここにいるのがどれほどの相手かや
1シーズンに60試合もあるのが分かっているのだから
そうなっても驚きではありません」

「誰もがミスを犯します。
たとえ勝利した時でも、いくつかミスはあるものです。
完璧なシーズンなんてものはありません。
私は毎試合しているように、今シーズン全体を分析するでしょう」

「マンUはチャンピオンですし、私は彼らの監督、首脳陣、
選手たちを始めとして、彼らがチャンピンになる手助けした
全ての人々を祝福しなければいけません。
そして彼らがオールド・トラフォードで私たちにしてくれたように、
水曜日にはもちろん私たちも彼らに賞賛を与えるつもりです」

「来シーズンは私たちは準備ができているでしょう。
FAカップ決勝がまだ残っていますが、7月9日には
私たちは再びスタートを切りますし、この試合は私たちが必要する
標準の状態をスピリッツの面で与えてくれます」


今季はその底力を見せた土壇場の勝利が何度もあったりと
数多くの重要で厳しい試合をこのシーズン終盤まで
戦い続けて来たのは、改めて凄いことだと思いますし
その経験と自信は来季へ向けての大きな糧となるはずです。
モウリーニョ監督がすぐにでも新シーズンを始めたいという気持ちも
よく分かりますし、チェルシーの来季が今からとても楽しみです。

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この記事へのコメント
こんにちは。
ホンマ、今季ほど苦しいシーズンはもう無いんじゃないかってくらい、厳しいシーズンでしたね。
相変わらず厳しい日程に加え、今季はこれでもかって言うくらいけが人が続出しましたよね。
そんな中、真剣に4冠に向かって戦い続けれたことは、まさに賞賛に値すると思います。
まだまだFAカップもありますが、今シーズンほどチェルシーファンで良かったと思えたシーズンもなかったと思います。
来季こそは、リーグ奪還と欧州制覇を成し遂げてもらいたいですね。
Posted by ランプス at 2007年05月08日 17:50
ランプスさん、
いつもありがとうございます。
本当に今季は過密日程に加え
怪我人が信じられないほど続出して
稀に見るくらいに厳しいシーズンでしたよね。
それでも戦い続けて4冠の可能性をここまで見せてくれたのは
ホントに賞賛に値しますし、ファンとしては改めて
このチームを誇りに思えるシーズンでしたよね!
残りのFAカップも頑張って欲しいですし
来季はぜひリーグ奪還と欧州制覇を実現して欲しいですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年05月09日 10:27
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