2007年05月09日

テリー「来季は王座を取り戻すために戦う」

○嬉しい悩み。

モウリーニョ監督は来季に必要なのは
祈りとリザーブチームだと話しています。

「選手が35人もいるチームを持つのは不可能です」

「私たちがしなければいけないのは、たくさん祈ることです。
何故なら今季のような怪我人ばかりの状況が
繰り返される訳にはいきません」

「今季の私たちには確か7回の手術があり
14人の選手が外傷を負いました。
それも筋肉や腱の損傷では無く、
骨折やひざ靭帯の損傷、頭蓋骨の骨折という
どれもが本当に酷い怪我ばかりでした。
そして私たちはこれ以上チームを大きくすることはできません」

「チームに少しの保護を与えるために
私たちはリザーブチームを使うことができます。
そこには可能性を備えた子供たちがいますし
それは例えばスコット・シンクレアのように
トップチームでプレーする準備が整っている選手です」

「トップチームへとやって来て15分プレーするのは
簡単ではありませんが、私はスコットはまだまだ上達してると思うし
私たちは使いたいときに使える18才や19才の
子供たちを3、4人必要とします」

「おそらく来シーズンは試合へと挑むメンバーを選ぶために
私は大きな大きな悩みを抱えることになると思います。
何故なら私にはプレーする準備が整った24人の選手がいるからですし
そして全員がフィットしているでしょう」

「私は今季のトップチームは的確な人数だったと思います。
私たちはもう1人センターバックを必要としていますし
それは疑いのないことですが、選手の数に関しては
1人多いか少ないかの誤差はあれ、正しい人数だったと思います」

モウリーニョ監督は常にトップチームの全員に役目があると言って
選手たちにモチベーションを与えていますし
その言葉が説得力を持つためにも、
やっぱり必要以上に多くの選手は抱えられません。
そして今季すべての大会で生き残っていたのも
控えの選手たちも高いモチベーションを持って出場し
仕事を果たしてくれたからこそですし、ぜひ来季もチーム全員が
勝利への強い意欲を持って戦ってくれるのを期待しています。
また今年はプレシーズンにワールドカップもありませんし
選手たちは休養を摂れて、チームもしっかり準備が出来るので
後はやはり今季みたいに信じられない事故や怪我が
起きないことだけを祈りたいです。

補強に関してはCBはもう1人確実に獲るみたいですが
今季はシェフチェンコやバラックたちの加入によって
チームの血は充分に入れ替わっていますし、
ミケルやカルー、ディアラらも確実に成長していたりと、
チームの限界点にはまだまだ到達していないので
やっぱり大型補強というのは必要無さそうです。
リザーブチームからシンクレアやサハルを積極的に
引っ張ってくるというのもとても楽しみですし
彼らが出番が与えられたり活躍したりする事によって
リザーブチーム自体も活性化してくれそうで期待しています。


○アフリカ杯問題。

またモウリーニョ監督は来季の一番の問題とされる
アフリカネーションズカップの時期について話しています。

「大会は1月20日から2月10日の間に行われるので20日間です。
しかし規則により、選手たちはその8〜10日前に
そこへ向かわなければいけないので、約1ヶ月間となります」

「その1ヶ月間はカーリングカップとFAカップの試合がいくつかあるので
プレミアシップは3試合か、多くても4試合でしょう。
負傷やアフリカ杯で選手たちを使えない状況から
チームを守ろうとする時、私たちは
それも一時期の事だと見なさなければいけません」

「ドログバとカルーは2人ともアタッカーですし
ミケルとエッシェンは2人ともミッドフィルダーです。
だから私たちはそれぞれのポジションで
同時に2人の選手を欠くことになりますし
私たちはそこに注意する必要があります」

「私たちは何かが起きそうだと分かっていますし
その状況に直面する準備をしておかなければいけません。
他のクラブにも同じ問題を抱えるでしょうし
それは簡単なことではありません」

ドログバ、エッシェンとMVP級の選手はもちろん
新加入の若手ながらも今では毎試合のように出場している
ミケルやカルーがいなくなるはやはり厳しいですが
普段とは違うチームが見れるというのはまた楽しみですし
モウリーニョ監督がどういう手を打ってくるかも注目です。


○治療優先。

シェフチェンコはクラブの医療部の決定により
シーズン終了後の予定だった鼠径部のヘルニアの手術を
8日へと繰り上げています。

FAカップ決勝は残ってますが、リーグは決まりましたし
やはり少しでも早く処置を行った方が良いと思うので
来季のためにもぜひしっかりと治して欲しいです。


○王座奪還。

主将ジョン・テリーは来季プレミアシップの王者へと
返り咲くことを強く望んでいます。

「私たちは出来る限り早く王座を取り戻したい。
そしてそれが私たちの主な目標です」

「チャンピオンズリーグでは再びがっかりしましたし
私たちはそこで優勝したいと思っています。
しかし私たちはプレミアシップのタイトルを心の底から
取り戻したいと思ってますし、
来季はそれを求めて戦うつもりです」

「多くのチームと同様に、マンUも選手たちを獲得して
再びチームを強化するでしょう。
しかし私たちは必ず彼らに対し、試練を与え続けるつもりです」

またテリーはマンUの優勝をもちろん祝福するものの
前の2シーズンのチェルシーは余裕を持って優勝を成し遂げたし、
今季ここまでマンUを追い詰めた事をチームは誇りに出来る
とも話していて、やっぱり頼もしい主将でした。


○ナイジェリアの星。

20才のナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルは
リーグ戦でのホーム戦無敗を維持するため、
そして来季への意気込みを見せるために
今日のマンU戦は勝利したいと話しています。

「リーグは失いましたが、私たちには
すべての試合で働かせてきた魂と勢いがまだ同じようにありますし
この試合でもそれを働かせるでしょう」

「私たちには多くの怪我人がいますが
仲間たちはまだチャンピオンらしい姿を見せることを望んでいます。
私たちは来シーズンは自分たちこそが
その座にいることをこの試合で示したい。
今シーズンはまだ終わっていません」

こういう言葉が若手のミケルから聞けるのもまた頼もしく嬉しいです。
そして今季は中盤で堂々とシンプルにボールを捌く姿は見事でしたし
“若いミケルは今季はまだプレミアの
フィジカルの強さに適応させるのが目的”
と開幕前に言っていたモウリーニョ監督にとっては
やっぱり嬉しい誤算だったかも知れません。
2シーズン目の来季はさらに期待されている攻撃面でも
そのパスセンスをもっと活かせるようになると思いますし
その活躍をとても楽しみにしています。

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この記事へのコメント
こんばんは☆
シェヴァのシーズンが一足先に終わってしまたのは寂しいですが
ホームでのマンU戦と最終戦、さらにFAカップ決勝戦に
しっかりと勝利して有終の美を飾ってほしいですね!
本当に今シーズンはさまざまな問題がありましたが
来シーズンは絶対にそれよりは良くなっているはずですから
今から楽しみですね(^。^)
残り3試合、悔いのないようにがんばってもらって
その後はゆっくりお休みしてほしいと思います。
今日はどんな布陣になるか分かりませんが
若手選手の活躍にも期待しています☆
がんばれ!チェルシー!!
Posted by haru at 2007年05月09日 19:15
シンクレアは来シーズントップチームで使ってみてほしいです。
Posted by shimada at 2007年05月09日 23:15
haruさん、
いつもありがとうございます。
本当にシェヴァのシーズン終了は寂しいですが
チェルシーにはFAカップ決勝を含め
残りの試合をしっかりと勝利して欲しいですよね!
まずは今日のマンU戦をぜひものにして貰いたいですし
若手も活躍してくれると期待しています!!
そして選手たちも今季はよく頑張ってくれましたし
プレシーズンはぜひゆっくり休んで欲しいですよね。
ホントに今季より酷い状況というのは無いと思いますし
来季もとても楽しみですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年05月09日 23:26
shimadaさん、
いつもありがとうございます。
トップチームでプレーすればさらなる成長の糧になるでしょう
本当にシンクレアも来季はぜひ使って欲しいですね!
若手たちにもその活躍をぜひ期待したいですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年05月09日 23:33
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