2007年05月10日

チェルシーとマンUの2強対決は引き分け。

プレミアシップ第37戦。
チェルシーがスタンフォード・ブリッジに
マンUを迎えたこの対戦は0−0のスコアレスドローに終わっています。

 シンクレア  カルー  ライト・フィリップス
    
   ミケル   マケレレ   ディアラ

 ブリッジ テリー エッシェン フェレイラ
        クディチーニ

リーグも決まり、お互いに大きくメンバーを入れ替えた
この試合、チェルシーはシンクレアがもちろん初となる
スタメンからの出場を果しています。
そしてセンターバックでテリーと組むのはエッシェンで
GKにはクディチーニが久々に入っています。
ずっと出続けていたランパードとツェフらが完全にお休みとなり
ベンチメンバーはジョー・コール、ジェレミ、イラリオ、
サハル、モライスとなっています。

ちなみにマンUはロナウドやギグス、ファーディナンド
ファン・デル・サールらが完全にお休みでルーニーはベンチ。
エインセがキャプテンマークを巻き
スミス、リチャードソン、フレッチャーらがスタメンです。

前半7分。
左サイドのミケルが右足アウトサイドで巧みなパスを送り
これを素早く飛び出して受けたライト・フィリップスが
ペナルティエリアへ入り右足で放ったシュートは
前に出たGKクシュチャクの胸に当たって阻まれます。

前半9分。
再びの左サイドのクロスに合わせたゴール前の
ライト・フィリップスのヘッドがゴールの左へと外れます。

前半13分。
右サイドのFKのクロスからディアラのヘッドは
ゴールの左へと流れていきます。

前半17分。
ペナルティエリア手前のディアラが突破を計り
こぼれたボールをシンクレアが右足で叩きますが
これは大きくゴールの上へと外れます。

前半24分。
リチャードソンの左足の低いミドルシュートは
これも大きくゴール右へと外れます。

前半27分。
左サイドFKからのブリッジのクロスに合わせた
カルーのヘッドが目の前のオシェイに当たりゴールの右へと外れます。

前半34分。
中盤で3人の間を巧みにすり抜けた
カルーが放った左足のミドルシュートはクロスバーの上へと外れます。

前半37分。
FKからのクロスをテリーがヘッドで跳ね返し
アラン・スミスが再びエリア右へと入れたボールに
エインセが滑り込み、飛び出すGKクディチーニよりも一瞬早く
その右足に当てますが、このシュートはゴールの右へと外れます。

前半39分。
右サイドからフェレイラが入れたクロスに
カルーとGKが競り合い、このこぼれ球をエリア手前の
マケレレが左足で叩きますが、この低いシュートは
ゴールの右へと外れます。

前半44分。
ドンの右足のミドルシュートが大きくゴールの上へと外れます。

前半45分。
右サイドのFKからライト・フィリップスがクロスを入れ
エリア左のテリーが胸トラップから右足ボレーで叩きますが
ワンバウンドしたこのボールは、相手DFが足を伸ばして防ぎます。

そして0−0のまま入ったハーフタイムで
モウリーニョ監督はアラン・スミスとやり合い
イエローを貰ったりと熱くなっているミケルを
ここで下げてジョー・コールを投入します。

後半7分。
FKからリチャードソンが放った左足のシュートが
ゴールの左へと外れます。

後半8分。
左からのパスをペナルティエリア手前のドンが左足で叩きますが
これはゴールの上へと外れます。

後半9分。
モウリーニョ監督は足を痛めてしまった
シンクレアを下げて、ここでサハルを投入します。

後半23分。
左サイドのカルーからのパスを中央のジョー・コールがさらに繋げ、
ライト・フィリップスがエリア右から鋭い右足のシュートを放ちますが
これはGKが正面で弾きます。

後半26分。
胸トラップでボールを受けたカルーが
エリア手前から右足の低いシュートを放ちますが
これはゴール左下でGKが弾き出します。

後半30分。
右サイドからのクロスボールに
投入されたばかりのルーニーがヘッドで合わせますが
これはGKクディチーニが正面で抑えます。

後半36分。
左サイドでジョー・コールがボールを奪い、
これを拾ったディアラがそのままペナルティエリアへと迫ります。
そしてエリア手前で相手DFが立ち塞がるものの
ディアラが巧みに右足の狙い済ましたシュートをゴール右隅へと
飛ばしますが、これはGKクシュチャクがよく弾き出します。
そしてこのこぼれ球をエリア右のサハルがさらに右足で叩きますが
これはDFへと当たってゴールの右へと外れました。

後半38分。
エッシェンが右足のロングシュートを放ちますが
この低いシュートはGKが正面で抑えます。

後半40分。
頬から出血し、治療と血がついたユニフォームを換えた
背番号無しのジョー・コールは中盤で3人をかわし
右足の低いミドルシュートを放ちますが
これはゴールの左へと外れます。

後半41分。
ライト・フィリップスの右CKからのクロスボールを
カルーがヘッドで叩きつけますが、
これはゴール右下でGKクシュチャクが阻みます。
そしてこのこぼれ球をリチャードソンがクリアしたものの
これがカルーの身体へと跳ね返り、再びゴール上へと向かいますが
ここもGKがなんとか防ぎました。

後半43分。
左のジョー・コールのパスからエリア手前のディアラが
左足のシュートを放ちますが、これはゴールの上へと外れます。

ここでモウリーニョ監督はそのディアラを下げて
モライスを投入します。

後半45分。
ジョー・コールが右CKから入れたクロスが飛び出したGKを越え、
エリア左のサハルが右足で叩いたシュートが
ゴール左へと向かいますが
これはゴール真下にいたDFがなんとか弾き返します。

そしてロスタイムの1分も過ぎ、
このまま0−0で試合終了となりました。

両チームともに主力を多く落としてきたこの試合は
いかにもFAカップ決勝の前哨戦という感じでしたが
いつもと違う選手や組み合わせが見れたりと
楽しめる要素もいろいろとありました。
そして消化試合の空気も漂っていたものの
内容はやはり終始チェルシーペースで
ゴールチャンスもいくつか作り、逆に危ない場面と言えるのは
前半のエインセのシーンぐらいでした。

またこの試合ミケル、ディアラら若手が
それぞれ巧さを見せる場面がありましたし
特にカルーが随所でその鮮やかなテクニックを披露していました。
そしてさらに若手となるシンクレアも試合を重ねていけば
チェルシーの新たなウインガーとして成長してくれそうな気がしますし
サハルも今日は緊張していた様子が伝わってきたものの
ゴールチャンスもあったりと、何回かいい所にいましたし
やっぱりストライカーとしての優れた嗅覚は持っていそうです。
またセンスあるライト・フィリップスや終盤で気迫を増した
ジョー・コールは守備意識の高さもしっかり染み付いていて
まさにチェルシープレーヤーとしての姿を見せていましたし
そして主将テリーは王座を譲ったマンU相手ということで
その勝利への意欲が人一倍強く伝わってきたのが頼もしかったです。
あとエッシェンはやっぱりセンターバックでは物足りなそうでしたが
相変わらず大きくクリアしたりはせず、意地でもボールを繋げていく
その習性は微笑ましかったです。またプレーではありまえせんが
エッシェンが納得行かない笛を吹かれた瞬間に
すぐ両手でボールを掴み叫ぶ癖が、個人的に何故か気に入ってます。
ちなみにこの試合、マンUはロナウドたちが観戦に来ていましたが
チェルシーもカルバーリョ、ロッベン、ツェフ、
アシュリー・コールが並び、笑顔で観戦していました。
またモウリーニョ監督は退席処分覚悟で主審に文句を言い、
自らスタンド席へと座ったりと(結局退席にはなりませんでした)
その負けず嫌いの面と監督としての仕事を果たす
プロフェッショナルぶりは流石でした。

これで次のチェルシーは13日に
いよいよ今季プレミアシップ最終戦となるエバートン戦です。
引き続きホーム戦で無敗記録がかかっていますし
最近は引き続きなので、ぜひ久々の勝利を飾って欲しいです。

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この記事へのコメント
個人的にはモライスにもっと時間を与えてみてもよかったんじゃないかと思いました。ブラルーズも退場にならなきゃ使えたんですがね。
Posted by shimada at 2007年05月10日 08:31
モライスって3年間ほとんど出てないですよね?もう若手というほどでもないと思うんですけどどう評価されてるんでしょうね?
Posted by デッコ at 2007年05月10日 11:08
今晩は。
シンクレアやサハル、ミケル、ディアラ等若手が良い動きを見せてましたね。まあ勝負を決め切れて無い点は、経験不足と言うヤツでしょう。これから出場機会が増えてくれば、きっと戦力として成長して行ってくれるはずです。
エバートン戦とFAカップ決勝は是非連勝で、今季を締めくくって欲しいですね!
Posted by ランプス at 2007年05月11日 00:54
>shimadaさん、
いつもありがとうございます。
本当にモライスももう少し見たかった気がしましたね。
ブラルーズにはぜひまた出場して名誉挽回して欲しいですね!!


>デッコさん、
いつもありがとうございます。
本当にモライスはチェルシーに来てからの3年間で
カップ戦やこの時期にちょこちょこと出るくらいなんですよね。
今のところモウリーニョ監督が同じポルトガル人という事で
出番を与えてるようにも思えてしまいますし
位置づけがいまいちよく分からない選手ですよね。
ホントにもう若手という感じでも無いですし、来季は
ぜひ常時トップチームに入れる位の選手になって欲しいです!!


>ランプスさん、
いつもありがとうございます。
この試合は若手たちが将来性を感じさせてくれましたよね。
本当にこれから出場機会が増えて、さらに経験を積めば
大きな戦力となってくれそうで、とても楽しみです!
ホントに残りのエバートン戦とFAカップ決勝は
ぜひ連勝でものにして、今季を締めて欲しいですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年05月11日 15:39
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プレミアシップ 37節 チェルシー 0−0 マンチェスター・ユナイテッド
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Tracked: 2007-05-10 08:39
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