ジョー・コールやSWPなど、FAカップ優勝直後の
他の選手たちのコメントが追加で紹介されています。
○クロード・マケレレ
「私はクラブにいくらかの歴史を与えるために
チェルシーへとやって来ました。
そして今、私はイングランドのトロフィーを全て獲得しました」
「あと残っているのはヨーロッパのトロフィーだけです。
チェルシーにはビッグプレーヤーたちがいて
将来を担う若い選手たちもいるし
チャンピオンズリーグを勝ち獲る時間もあります」
○サロモン・カルー
「私たちは今、“チェルシー物語”を生み出しています。
何故なら私たちは新ウェンブリーでの、最初の決勝戦に勝ちました。
そしてそれは私たちを本当に幸せにするし
自分たちが成したことを誇りに思います」
○ジョン・オビ・ミケル
「厳しい試合でしたが、私とマカとランプスは
私たちが試合をコントロールしているのを確かめるために
やれなければいけない事をやっていました。
そして私たちはそれをしっかりと成し遂げたと思います」
○パウロ・フェレイラ。
「私は彼(ロナウド)が普段は右でプレーしても
時々、チェンジするということを知っています。
この試合は私が知らない事は何も起きませんでしたし、
問題はありませんでした」
「私は良くやりました。
またそれは私だけでは無く、チームのみんながそうです。
私のシーズンにとっても華々しい幕切れとなりました。
これはビッグゲームでしたし、この大きなスタジアムは
信じられないほど素晴らしかったです。
観に来た人々もこのチケットにお金を払った甲斐があったと思います」
○ウェイン・ブリッジ
「クラブとそこにいるみんな、
そしてここの雰囲気を私は本当に愛しています。
以前いたサウサンプトンも愛したし、ここも愛しています。
私は多くの試合に出場することを望みましたが
その通りになったので満足しています。
もしもっと出番が少なかったら、私はここには残らなかったでしょう」
○アシュリー・コール
「4日前、私は歩くことさえ出来ませんでした。
だからベンチに入れるまでになったのは信じられないことでした。
医師と理学療法士のデイヴ・ハンコックは素晴らしい仕事をしました。
私は彼らにたくさんの借りがあります」
○ライト・フィリップス
「それほど出場機会が無かった間、私は学んでいました。
そして今、私は監督に必要される時に出場していますし
彼や私の周りの選手たちのために、なんとか進歩して来ました。
またトレーニング中には仲間たちは私に自信を与えてくれました。
ここは大きな家族ですし、私はそこから決して去りたくありません」
○ジョー・コール
「私には怪我もあったりと厳しいシーズンでしたので
この優勝に少し感傷的になりました。
私は一生懸命に戦い続けてきましたし、
ちょっと落ち込んだりもしましたが、この優勝に関われて
シーズンを終えることが出来るのは素晴らしいです」
「来シーズンのチェルシーファンには
健康で、強力なジョー・コールがいるでしょう。
そして私たち前進し再び優勝します」
3連覇は逃したものの、FAカップは
イングランド人には思い入れの強い大会ですし
負傷中に“復帰して、チームの優勝に貢献したと言いたい”と
話していたジョー・コールにとっては、
やっぱりそれが叶って、感慨深いものがあるんでしょうね。
ジョー・コールの巧みなテクニックはもちろん自慢ですが
倒れず突き進むその強靭さこそが、彼の本来の武器でもあり
魅力だと思いますし、来季はその姿を再び見れるとぜひ期待しています。
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SWPは、チーム事情からとはいえ出場試合も増えて不満も解消されたようですね。
来季は最初から彼がいると思うと凄く頼もしいですよね!
いつもありがとうございます。
以前の2シーズンは充分に健康で強力でしたし
来季はまたその本来のジョーの姿をぜひ期待したいですよね。
SWPもチェルシーで頑張り続けたいと言っていた
甲斐があって良かったです!!
>れいたさん、
いつもありがとうございます。
本当にかなりの闘志が感じられて嬉しいです!
今季はシーズン前から怪我に苦しまれたジョーですし
来季はその分も頑張ってくれそうですよね。
ホントに来季はぜひ最初からその活躍を頼りにしたいですね!!