2007年07月14日

モウリーニョ「ロッベンとマルーダは一緒にプレーできる」

○背番号「15」。

チェルシーとの契約を結んだ27才の新ウインガー、
フローラン・マルーダは、火曜日の午後に飛行機にのって
アメリカへと飛び、その夜にホテルで合流して
チームメイトに挨拶したとあります。

そして背番号「15」を渡された
そのマルーダに対するモウリーニョ監督のコメントです。

「彼が何故リヨンのようなとても良いクラブを去って
チェルシーに来たかったのか?
それは彼が生活を変え、野心を掴み取ろうとしたいからです」

「私の考えでは、彼はイングランドフットボールで
必要とするものに、とても簡単に適応するでしょう。
彼は以前、ドログバやエッシェンと一緒にプレーしていたし
またマケレレとも代表チームで一緒です。
だから私たちは彼についてよく分かっています」

「私たちには彼についての内部情報がありました。
それは選手としてはありません。
選手としての彼はすでに分かっています。
その情報というのは彼の人柄や、メンタリティーのことです」

「私たちは彼がこのチームに適応できると分かっていますし
私は彼がすでに、とてもくつろげていると思います。
それは彼が多くの選手たちと知り合いだからです」

「彼は英語もいくらか上手く話せるし
フランス語を話せる選手もここには多くいます」

「エッシェンやドログバのような選手たちと
フローランの個性はあまり違いません。
彼らはとても負けず嫌いですし、フィジカルも強い」

「フローランは責任を伴ってプレーすることにとても適しています。
リヨンもフランス代表もチャンピオンを目指してプレーするチームです。
だからチェルシーでチャンピオンになるために
プレーすることとも、大きな違いはありません。
彼にはプレッシャーの中でプレーする準備が出来ています」

またモウリーニョ監督はもちろん
ロッベンとの共存も可能だと話しています。

「私は彼が誰かと入れ替わるために
ここに来たのでは無いというのを、とても明らかにしたいです。
目的はそれではありません」

「私たちは全てのポジションで常に競争があります。
それはとても重要なことです。
私はみんながフローランとロッベンの役目がかぶると
見ていることを知っています。
しかし私は彼らに思い出させたい。
私たちがこの3年間で見せた最高のフットボールは
ロッベンとダフが一緒にプレーしているときでした。
だから何故フローランとロッベンが一緒にプレーできないと
言えるでしょう?」

「もちろん彼らの間にも競争はあります。
しかし彼らはもちろん一緒にプレーすることができます。
私たちにはシーズン中に試合が巨万とありますし
10人の選手でそれをこなすことはできません」

「今の私たちのチームは本当に強い。
私たちが昨シーズン困った時になかった
いくつかのポジションの保護も今はあります。
私たちはフローランに2000万ユーロを費やしましたが
私はそこにそれだけの価値があると思います」


そしてそのマルーダは、リヨンでは
チームメイトのティアゴからチェルシーの話を
よく聞いていたと明かしています。

「私たちはよく彼のチェルシーでの経験を話題にしていたし
彼はそれが良い経験だったと私に教えてくれました。
そして“キャリアの中で、いつかはイングランドで
プレーするべきだ”と彼は言っていました」

「私は私がまだ勝ち取っていない
全てのタイトルを勝ち取るためにチェルシーに来ました。
リヨンではチャンピオンズリーグの準々決勝を
越えることは出来ませんでした。
チェルシーは準決勝ですが、同じくそこを
越えることは出来ませんでした。
だからこの新シーズンこそは決勝へと辿り着き
そして優勝を勝ち取ることを期待しています」

またマルーダは自分の獲得をモウリーニョ監督に薦めていた
ドログバについても話しています。

「彼はチェルシーに来た当初から、私がここに来る事を勧めていたし
彼はマルセイユでプレーしていた時も、私を連れて来ようとしました」

「彼がマルセイユ、私がリヨンへと移る前に
ギャガンで一緒にプレーしていた時、
彼は自分がいつか一流の選手になるとは分かっていませんでした。
今の彼はまさに一流のストライカーです」

「私もその頃より経験を積んだし、より強くなりました。
私はイングランドの優れたリーグ戦に対する準備が出来ています」


○修行の旅。

チェルシー公式サイトの発表により
ハリド・ブラルーズは昨季スペインリーグを
席巻したセビージャへと、1年間レンタルされることになりました。


○クラブ・メキシコ戦前。

チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョ監督は
休暇中にどうやって過ごしていたかについて話しています。

「私は家族とポルトガルにいました。
私は多くのフットボールを見て、手順やトレーニングなど
プレシーズンに向けて準備をしました。
しかし一番だったのは家族といられたことです」

「昨年のこの時期は選手がいませんでしたし
ワールドカップは常に大きな問題です。
しかし今年はピサーロが参加したコパ・アメリカだけです。
後はみんな最初から開始できるし、これは良いプレシーズンです」

そして今日対戦するメキシコの強豪、
クラブ・アメリカ戦について語っています。

「私がこの試合で望んでいることは、
選手たちのコンディションを向上させること、
試合の原則を理解させることです。
結果については心配していませんし
選手たちにもその事に関してプレッシャーを感じて欲しくありません」

「メキシコ人は試合に大きな情熱を持っているし
コパ・アメリカでも見せたように、メキシコはとても熱狂的です」

「チェルシーはビッグネームの選手をほとんど連れて行くし
それは彼らにとってモチベーションになります」

そしてこの試合では各選手に45分ずつプレーさせるために
金曜日のセッションはいつもの半分の1回だけにしたそうです。
ちなみに17才のサム・ハッチンソンもプレーする予定だそうで
モウリーニョ監督は
“私は彼のメンタリティーを知っているし、彼が将来
チェルシープレーヤーになるだろうという事も分かっている”
と語り、また彼がこれから先、センターバックになるべきか
ライトバックになるべきかの判断材料にしたいとのことでした。

またチェルシーは戦術等の練習にはまだ取り組んでいないそうですが
選手たちのトレーニングのこなし具合には
モウリーニョ監督もとても満足していているとのことなので
いよいよ始まるこのプレシーズン第1戦では
怪我には気を付けつつも、伸び伸びとプレーして
ぜひ試合勘を取り戻して行って欲しいです。

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この記事へのコメント
チアゴはそのうちチェルシーに戻ってきてくれませんかね。マルダは器用な選手なので、すぐにフィットしそうですね。
Posted by shimada at 2007年07月14日 21:35
shimadasさん、
いつもありがとうございます。
本当にティアゴはいつかチェルシーに戻ってくるような
気がしますし、ぜひ実現するといいですよね。
マルーダもホントに器用な選手で、よく知る仲間も多くいますし
早いフィットが期待できそうで楽しみですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年07月15日 15:33
マルーダ背番号「15」 ギャガン時代のチームメイト「ドログバ」の元背番号ですよーー。すばらしい!!!!!!。コパ・アメリカが終わったら、アレックスも加入しそうですし、アレシャンドレも狙ってるとか・・・。ピサーロも得点量産期待します。
 
Posted by drogba at 2007年07月15日 20:01
>drogbaさん、
コメントありがとうございます。
背番号「15」にはそんな意味も込められていたんですね!
2人ともとても絆が強いみたいですし、本当に素晴らしいですよね。
ホントにいい選手が加入しましたし、これでピサーロや
コパ・アメリカ後に加入する予定のアレックスらにも
ぜひ頑張って欲しいですね!!
Posted by はだし狼 at 2007年07月16日 11:44
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