2007年07月29日

チェルシーがレンジャーズに敗戦。A・コールが復帰。

チェルシーはスコットランドでレンジャーズと対戦し
終盤に立て続けの2ゴールを奪われ
0−2と今年のプレシーズンで初の敗戦となりました。

この試合のチェルシーはウインガー起用の
4−4−2フラットで挑んでいます。

○前半開始時。

       ドログバ  シェフチェンコ

マルーダ ランパード シドウェル  J・コール

ジョンソン   テリー  ベン・ハイム  ディアラ
            ツェフ


○後半開始時。

        ドログバ   ピサーロ

シドウェル ランパード ミケル  SWP

ベン・ハイム  テリー カルバーリョ  ジョンソン
           イラリオ


後半17分。
ここでジョンソンに代わり、怪我からついに復帰した
アシュリー・コールがプレシーズン初出場を果しています。
そしてベン・ハイムが今度は右SBへと移っています。

後半25分。
ウイング陣を多利用するという新シーズン、
そのもう1人のウインガーとして期待されている
若手のシンクレアがここで投入されます。
下がったのはドログバで、これでチェルシーは
SWPが1つ前へと出て、4−3−3へと変わります。


しかし後半39分。
カットインしたノヴォが、ペナルティエリア手前から
放った強烈なシュートを放ちます。
そしてGKイラリオも飛びつくものの、これがゴール左へと突き刺さり
この試合についにゴールが生まれます。

さらにその2分後の41分。
ペナルティエリアの角から切り込んだ
セボのシュートが振り抜いたシュートも決まり、
このまま0−2で試合終了となっています。


チェルシーはどうやら試合はコントロールしていたものの
ホームのレンジャーズが堅い守備を見せていたためそれを崩せず
またレンジャーズ主将のバリー・ファーガソンが
見事なパフォーマンスを披露していたとあります。

そして試合後のクラーク・アシスタントコーチは
プレシーズン無敗は止まったものの、
得るものは色々あったと話しています。

「この試合にも喜べる点が多くありました。
クラブとして私たちはどんな試合であっても
負けるのは好きではありません。
しかしシーズンのこの段階では、私たちには
勝ち負けよりも優先する事が他にあります」

そしてフェイエノールト戦は休んだものの
しっかり戻ってきたテリーについてです。

「彼はつま先の骨折で3日間練習していなかったので
あのテンポで90分間プレーできたのは
彼にとって良いことでした」

またこの試合のチェルシーのMVPはシドウェルだと話しています。

「シドウェルは今日の私たちの中でのベストプレーヤーでした。
私は彼が絶品だったと思いました。
彼は4−4−2フラットのシステムを知り尽くしています」

「また私は前半のベン・ハイムも卓越していたと思いました。
終盤頃に彼は2、3のミスをしましたが、それは疲労のせいですし
彼が3つのポジションをこなしたからです」

「私たちはこのプレシーズンに、楽な試合を選びません。
もし私たちが3−0、4−0、5−0で勝ちたいのなら
他の場所へと行って、もっと楽な相手を見つけることができます。
しかし私たちが行うのは難しい試合です。
アイブロックス・スタジアムでの試合が厳しいというのは
私たちが彼らを選んだ時から分かっていました」

そしていよいよプレシーズン最後の親善試合、
31日に行われるデンマークでのブロンビー戦についてです。

「私たちはこれから火曜日の試合について考えなければいけません。
その試合から私たちが必要としているものを得るために
取り組まなければいけません。
上手くいけば、その火曜の夜に私たちは試合に勝ち、
前向きな気持ちで次のコミュニティ・シールドへと臨めます」


流石のチェルシーもあの時間帯の失点では
どうしようも無かったのかも知れません。
親善試合といえ敗北は残念ですが、
やっぱりプレシーズンでは勝利は最優先ではありませんし
アシュリー・コールが予定よりも早く復帰を果し、
シドウェルやベン・ハイムの新加入選手が
頑張ってくれてるというのは嬉しい報せでした。
そしてシステムも色々試し、選手たちが色んな
ポジションで経験を積んでいるのも
開幕後にきっと役立ってくれると期待しています。

またどのチームもチェルシーが相手というのと
本拠地の意地があったりと、モチベーションが高いみたいですが
そういう状況はこれからもあるはずですし
ぜひその堅い守備からもゴールを奪える術を
次のブロンビー戦でものして欲しいです。

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この記事へのコメント
「シドウェルは今日の私たちの中でのベストプレーヤーでした。
彼は4−4−2フラットのシステムを知り尽くしています」

いいっすね〜^^
CLもリーグも狙うとなるとシステムに選択肢があると楽になると思うので、こういう選手がいるのは頼もしいっすね!
もちろんベンハイムも頼もしいです。
Posted by じゃがいも at 2007年07月29日 20:05
どうも
今季の新加入は期待してもよさそうですね
特にベンハイムはシーズン後、最高の補強と言われそう
Posted by ヴィンセント at 2007年07月29日 21:08
シドウェルはレディングでずっと、4-4-2でやってきていましたから、知り尽くしてるはずですよね。
Posted by shimada at 2007年07月29日 21:44
今晩は
負けはしましたけど、収穫の多いゲームだったんじゃないでしょうか。JTやAコールが出場できたのもそうですし、シドウェル、ベン・ハイムのユーティリティ性の高さを見せる事ができましたからね。
ピサロも、ワントップでもツートップでもどちらも行けそうですし、今季の補強は今のところ成功みたいですね。
Posted by ランプス at 2007年07月30日 01:29
>じゃがいもさん、
コメントありがとうございます。
本当にシステムに選択肢があるのは大きいですよね!
シドウェルも知り尽くしたそのシステムで
自分らしいプレーを発揮できてるみたいですし
ホントにとても頼もしいです!
ベン・ハイムも頑張ってるみたいですし
新シーズンはかなり期待できそうですね!!


>ヴィンセントさん、
いつもありがとうございます。
本当にみんな頼りになりそうですよね!
ベン・ハイムにはぜひかつてのギャラス並に
活躍してくれるのを期待したいです!!


>shimadaさん、
いつもありがとうございます。
本当にシドウェルはレディングでの経験を
見事に活かせてるみたいですし、今後もその出場機会を
勝ち取るいい武器になりそうですね!!


>ランプスさん、
いつもありがとうございます。
本当に結果は負けでしたが、内容は悪くなかったみたいですし
さらに負傷者も戻ってきて、新加入選手たちも
可能性を見せたりと、収穫は色々ありそうですよね!
ホントにピサーロもどちらのシステムでも使えますし
今年は柔軟性のある良い補強が出来ましたね!!
Posted by はだし狼 at 2007年07月30日 14:53
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