2005年07月24日

ジョー・コール

○チェルシーの切り込み隊長。イングランドのテクニシャン。
 MF(ミッドフィルダー)で背番号10。
 1981年11月8日生まれ。175cm 70kg。

○トリッキーなテクニックと類稀なるセンスを武器に
 ウィングから前線まで、幅広くこなせるミッドフィルダー。
 足技を駆使し、ドリブルで切り込むのが得意。
 倒されてもすぐ起き上がる力強さ・タフさも身に付けて
 果敢にゴールを狙っていき、得点力もあります。

○憧れの選手は元イングランド代表MFポール・ガスコインで
 コール自身は「ガスコイン2世」と呼ばれています。

○昔からテクニックには評判があり、一時はテクニックを
 観客に披露することに快感を感じていたというジョー・コール。
 コールと同じ日にチェルシーへやって来た
 あのベロンもそのテクニックには驚嘆したほど。
 注目している選手もやはり並外れたテクニックの持ち主で
 同じプレミアリーグではマンUのクリスチアーノ・ロナウド。
 そして海外ではバルセロナのロナウジーニョです。

○イングランドでは若くして天才と呼ばれながらも
 プレッシャーから伸び悩んでいたコールですが
 その苦悩はさらなる成長の過程に役立ったと本人は言います。
 モウリーニョ監督の指導と影響から自信を取り戻したコールは
 練習場には一番始めに来て一番最後に帰る様になり
 練習内容もよりハードに行っていたとの事。
 コールの現在の強靭さの秘密はこれの様ですね。

○マンチェスターUのリオ・ファーディナンド、
 そしてチームメイトのフランク・ランパードと
 同じくウエストハムのアカデミー出身。
 17歳ですでに飛び抜けた才能が目立っていたコールは
 1998-99のFAユースカップでユースチームの優勝に貢献。
 トップチームにも呼ばれ翌年にはレギュラーに定着します。
 2002-03シーズンには21才でチームの主将をつとめたコールは
 最大限の努力を果たしウエストハムの年間最優秀選手にも
 選ばれますが、チームは降格は防げませんでした。

○2003年には小さい頃ファンだったチェルシーへ移籍。
 しかし当時のラニエリ監督の元、伸び悩み、出場機会にも
 恵まれなかったジョー・コールは落ち込んでいましたが
 2004年にチェルシーの監督に就任したモウリーニョに
 “自分を信じる事”を染みこまされ自信を取り戻します。
 そして04-05シーズンはじめ、途中出場から結果を出し
 スーパーサブとして扱われる様になったコールは
 ロッベンの怪我による離脱をきっかけにレギュラーの座を獲得。
 試合を追うごとにその逞しさは増し、チーム1の急成長ぶりでした。
 攻撃ではチームを率先して突破口を開き、
 自分の役割を期待以上に果したジョー・コールは
 チェルシーの50年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献しました。 

○イングランド代表デビューは19歳でメキシコとの親善試合。
 翌年の2002年日韓ワールドカップではエリクソン監督率いる
 代表の最年少選手となり、スウェーデン戦に途中出場。
 チェルシーでの活躍が目覚しかった
 今年の北アイルランド戦、代表20試合目で
 初スタメンに起用されたコールは代表初ゴール。
 その後も安定した活躍を見せ、エリクソン監督も
 2006年ワールドカップへ向けて
 唯一ポジションが定まらなかったこの左サイドを
 ジョー・コールにならまかせられると喜んでいます。  

○04-05チャンピオンズリーグのバルセロナ戦。
 ロナウジーニョの創造力溢れるプレーを間近で目にし
 世界最強と呼ばれるチームを倒したこの激戦が
 キャリアの中で最も忘れられない試合。

○ジョー・コールが選ぶ昨季のチェルシーMVPはランパード。
 世界最高のMFで、学ぶ事がたくさんあると語ります。
 そのランパードとマケレレがいて難しいしいけど
 いつかはセンターハーフでのプレーが目標。
 また、トップ下もやってみたいポジションの1つ。

○昨季は「自分のプレーを楽しめた」と語ったジョー・コール。
 それがプレーを良くし、結果に繋がったと言います。
 今は試合に出られればどこでも幸せで、
 テリーやランパードたちの様に毎試合出場できる
 チームの主力選手を目指しています。
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