2005年08月15日

モウリーニョ「どちらがプレミア王者かわからなかった」

試合前・試合後の発言も戦略の一部と考え、
常に選手たちを自信を与えるモウリーニョですが
今日の試合内容には正直に苦言を発しました。

「普通こういう試合は負けて目が覚めるものだが、
クレスポの素晴らしいゴールで勝ち点3を拾えた。
これで目が覚めるだろう」
さすがにポルト時代にリーグ連覇をしているだけあって
モウリーニョはチャンピオンに対する扱い方もよく心得ています。
追う立場から追われる立場になったこのチームに
周りから言われる前に、監督自ら認め、注意を施し気を引き締めました。

「一つ一つの動き、考えが遅い選手がいた」
「ポジションはバラバラで、システムは存在しなかった」

確かに前半ロッベンが中央にドリブルで入っていったときも
誰も左の空いたスペースに動いていかず、
また攻撃時、選手たちがポジションが重なってしまう場面は
試合を通して何度も見られました。

引き分けでもアウェーでの勝ち点1は普通満足するものですが
クレスポのゴールで“救われた”と感じたのは
この試合もしドローだったら、負けたときと同じ位の
ショックを受けていたはずだから。
そう考えると勝ち点1はチェルシーのチーム全体で
残りの2はやっぱり気迫を見せたクレスポ個人で
獲ったものだという印象が強いです。

ちなみにモウリーニョ監督がクレスポのゴールした瞬間に
相手監督の耳にささやいていた言葉は
「今日の試合結果は公平でなかった」というようなこと。
初のプレミアリーグでの舞台で、昨季のチャンピオン相手に
ここまでやった相手から勝ち点1も奪ってしまった形となり
モウリーニョ監督はこれで礼を尽くしたのかも知れません。

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