2005年08月24日

ヤロシクがレンタル。ティアゴがチェルシーを去る事に。明日のロッベンはベンチ。

チェルシーのチェコ代表MFヤロシクが
同じプレミアリーグのバーミンガムシティーへと
1年間のレンタル移籍が決定しました。
バーミンガムへはフォッセルに続き今季2人目。
ヤロシクはやはりエシアンの獲得が決定的となった様です。
今年の冬に加入し、ちょこちょこ出場していた大型MF。
昨季はシュートの精度がいまいちで、ゴールは無かったけど
ようやく馴れてきたのかプレシーズンマッチでは
初ゴールも挙げて、楽しみな選手だったんですが・・・。
来年パワーアップして帰って来るのを期待してます。

そしてポルトガル代表MFティアゴはやはりリヨンに移籍します。
この移籍には選手、スタッフの多くが悲しみに沈んだ様で
モウリーニョ監督もお気に入りの選手だっただけに
さすがに「寂しい」と素直な感情を露にしました。
ティアゴはモウリーニョに
「ここが好きだけど、僕はプロです。
多くのプレーし、ワールドカップにも行きたい。
そしてフランスリーグも良いところです」と言いました。
モウリーニョ監督も
「われわれは彼のような素晴らしい少年の
邪魔をすることはできない」
とそのまま望みどうりにさせてあげるみたいです。
課せられた仕事を器用にこなし、将来がとても楽しみな
選手なので残って欲しかったんですが・・・本当に残念です。
ぜひ大きく成長して欲しいし、そしてまたいつか
チェルシーに戻って来てもらいたいですね。

そして同じポルトガル代表で今話題のリカルド・カルバーリョは
どうやら明日のウエストブロム戦のために戻ってくるようです。
クラブからはもちろん罰金を課されたカルバーリョですが
「選手にとって試合のメンバーに選ばれないのが最も大きな罰。
それで充分だ」と許したモウリーニョ監督は
チームのローテーションに必要不可欠な彼を呼び戻します。
「彼はチェルシーにとどまらなければならならい事を知っている。
彼は偉大なプレーヤーだし、再びプレーしなければならない」
さらに他の選手たちに対しても
「満足できないことがあるなら私に言って欲しい。
そしてチームに言って欲しい」
と改めて強調しました。

そしてオランダ代表WFロッベンの
「プレーが悪いからといってすぐ交代させられていては、
リズムをつくる事ができない」等の意見については
「ロッベンはあの記事の前に、彼なりの意見を表し
私はそれをすでに知っていた。カルバーリョのケースとは違う」
とモウリーニョ、そしてチームに先に伝えていたので
問題にしていない様です。
「カルバーリョの件のあと、人々がその言葉を利用するので
インタビューを受けてるべきでは無かった」
と騒ぎを大きくしてしまった点は注意してます。

しかしロッベンの意見は聞いたモウリーニョですが
「私は考えを変えない」
とこれからもローテーションで起用していくことを明言。
明日の試合ではそのロッベンはベンチというのも明かしました。
確かにリーグ開幕以来、間に代表戦もあって
週2戦ペースの現状ならこれもわかります。
アーセナル戦での交代ではとても怪訝そうな表情を見せていた
ロッベンも納得してくれることを願いたいです。

逆に明日スタメン出場が予想されているのは
イングランド代表MFジョー・コール。
アーセナルでは人数の関係でベンチ入りもできませんでしたが
後半から出場したウィガン戦では、
望みだったトップ下でプレーできて嬉しかった様です。
多くの試合に出場したいのはもちろんで
その準備もしているけど、代表クラスの選手ばかりで
それが難しいチームにいるというのは充分承知との事。
ポジションごとに2人の選手がいて、それが全て合わさって、
一つのチームだと理解しているみたいです。

そして同じくイングランド代表で主将のテリーは
チーム内での競争はプレッシャーとなり良い事だと言います。
そして選手たちは出場できる様に頑張るべきで
それでも言いたい事があるなら直接話して欲しいといいました。
さすがモウリーニョが自らの右腕、代弁者と認めるテリー。
頼もしいのは体を張ったプレーだけではありません。

そしてまたモウリーニョは
「昨年優勝できた多くの理由の1つは、
誰もがチェルシーというチームについて考えていたから。
そして誰も利己的な考えは持っていなかった」と言っています。
今季4冠を狙っているモウリーニョでそのための
ローテーションによる起用法ですが
その一番の敵はワールドカップなのかも知れませんね。
この時期コンスタントに試合出場し、
アピールしなければいけないというのもありますが
さらに代表レギュラーがほぼ確定していたとしても
フル出場に耐え得るフィジカルを整え
試合の流れに対する感覚も養っていくのも重要です。
もちろんローテーションにより疲労を
減少できるというメリットはあります。
はたしてモウリーニョ監督が選手たちのW杯に対する
気持ちをどのように導いて行くのかが気になるところ。
ティアゴも去って寂しいモウリーニョですが、
その自慢のチーム掌握術に今注目が集まっています。

blogランキングも宜しくお願いします。
 
この記事へのコメント
トラバしました。
よろしくね。
Posted by 水無月 at 2005年08月24日 08:39
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Excerpt: 開幕して2戦目にこの2チームが顔を合わせます。 非常に楽しみです。 前半はお互い...
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