2005年08月28日

デル・オルノのゴールでチェルシーが4勝目。

プレミアリーグ4試合目のチェルシーは
好調トッテナムのホームに乗り込んだロンドンダービー。
序盤から白熱した試合はトッテナムが10人となり
2得点を奪ったチェルシーが0−2の勝利。
モウリーニョ監督の采配も流石でした。
 
チェルシーことブルーズはドログバの1トップで
左ウィングにダフ、右ウィングにジョー・コールでした。
エシアンは今日もスタメンで、GKはツェフ。
右サイドバックにはパウロ・フェレイラが戻ってきています。
ロッベンとカルバーリョは負傷したらしく
ベンチにはグジョンセン、クディチーニ、クレスポ、
フート、ライト・フィリップス。

トッテナムことスパーズは前の試合で
少し温存したダービッツがスタメン。
ロビー・キーンが負傷のためデフォーの相棒は
今年の冬ローマから加入したエジプト代表FWミド。

お互いにスピーディーで激しい試合は
まさにプレミアリーグと言った感じでした。
チェルシーは前半だけどテリー、ドログバ、
エシアンと3人がイエローカード。
そしてわずかに押していたのはコンディションの良さが
目立つトッテナムの方で、その中心はやはり
インテルから加入したダービッツで危険な感じ。
エシアンとのお互いボールに接触した状態での
奪い合いは迫力のあるものでした。
髪も伸ばしたミドはローマ時代とは見違えるほど
フィットしてその強靭さは脅威でしたが
前半25分、そのミドは空中戦で
デル・オルノに右肘を喰らわせてしまい一発退場。
ちょっと厳しすぎるようなこの判定に
興奮しながら抗議したミドですが取り消されるはずも無く
退場するその姿は痛々しいものでした。

白熱していた試合でしたがトッテナムは
10人で戦うという予想外の展開。
一方、前半開始早々にも自陣ゴール前で
頭を強く打ち、朦朧とした危ない場面があり
不運が続いたデル・オルノでしたが
前半39分にはそれを振り払うかのような
ヘディングシュートを魅せ、チェルシーでの
公式戦初ゴールを決めます。
ランパードの右コーナーキックから頭を思い切り振り、
DFとDFの間からゴール左隅を狙ったシュートで
空中戦が得意とはいえ見事な技術での先取点した。

あと大きかったのはこのコーナーキック獲得の
きっかけをつくったダミアン・ダフ。
それまでの試合のリズムより1テンポ早く上げたクロスは
チームに刺激を与えた感があります。
今日は本来の左ウィングでプレーしていたダフは
そのせいか動きにキレがあり好調そうでした。

前半ロスタイムにペナルティエリア手前から
トッテナムの直接フリーキックは
しかしツェフが見事なパンチング。
続く右コーナーキックも頼もしく抑え
その安定感はさすがUEFA最優秀GKと言ったところ。

後半にはトッテナムは新加入の期待の
イングランド人選手レノンが右サイドで
プレミアリーグデビューを果たします。
そのレノンはゴールを大きくはずれたものの
思い切りの良いシュートを放ち、
後半18分にはその脅威のスピードで
2人の間を突破しペナルティエリアへ進入。
これは何とか追いついたテリーが必死に防いだけど
トッテナムに可能性を感じさせるプレーでした。

しかしここでモウリーニョ監督は同じく
スピード自慢のショーン・ライト・フィップスを投入。
相手に流れが生まれそうな気配を感じたのか
この試合初の選手交代で、その芽を潰すという
見事なタイミングの采配でした。
下がったのはジョー・コール。
先日のウェストブロム戦の頼もしさは見られず、
1本落ちついたパスは見せたものの、
イエローカードも貰ってしまい
今日はあまり目立ちませんでした。

さらに後半22分にはドログバに代えてクレスポ。
ドログバは悪くなかったけど、前線での攻撃が
膠着してきたために変化を出したかったのでしょう。
そしてそのクレスポはゴール前に素早く入り込んで
右サイドからのクロスにあわせた右足インサイドでの
シュートはイングランド代表GKロビンソンに防がれましたが
ファーストタッチでいきなりのゴールが生まれるところ。

追加点は後半26分。
マケレレからのパスを右サイドのライト・フィップスが
大きめの1トラップでそのままDFを
抜き去りペナルティエリアに侵入。
そして上げられたクロスボールを
ゴール前のダフがボレーシュート。
しかしジャストミートせず、地面に跳ね返ったボールは
ダフの胸に当たり、そのままGKロビンソンの意表をつき
ゴール右へ放り込まれネットを揺らしました。
これにはダフも恥ずかしそうに舌をぺロっと出しましたが
嬉しい今季初得点です。

堅守のチェルシーから2ゴールを奪うのは難しく
これで目に見えるほどの気迫はなくなってきたスパーズ。
ダービッツにはさすがにボールが
よく集まり最後まで奮戦していましたが
チェルシーでは見事なアシストも決めたライト・フィップスが
そのダービッツのスライディングもかわし
最も存在感を示していました。
終盤はやはりそのままチェルシーペースで
エシアンがクレスポとワンツーでゴール前に
迫ったりする目新しいシーンも見れました。
後半43分にはダフに代わり久々フートも出場しています。

そして試合は0−2でチェルシーの勝利。
トッテナムはやはりミドの退場が一番大きかったけど
ここまで無失点できただけあって守備は堅固。
ゴール前に人数をかけて相手が攻めあぐむ間に
中盤の選手がボールを奪取していて、
ダービッツの能力をフルに生かしています。
攻撃ではそのダービッツはもちろん、
これにロビー・キーンも回復し
今日は残念だったけどミドも好調そうです。
そして新加入のレノンはその活躍が期待できるし
GKロビンソンも良い反射神経を見せてくれたりと
今季はチェンピオンズリーグ出場権獲得も充分狙えそうです。

チェルシーは今日は激しい当たりが多く
後半にもテリーがトッテナムのゴール前で
相手選手に足にのられてしばらく動けない場面が
あったりしましたが、結局みんな無事な様で良かったです。
モウリーニョ監督の采配がまたも的中しましたが
誰を入れるかはもちろんですが、より凄いのはそのタイミング。
あのモウリーニョの険しい表情も試合に集中し、
ありとあらゆる事考え、目に見えないものを
見つめているからこそ出ているんでしょうね。

チェルシー:
ドログバ(クレスポ 67分)
ダフ(フート 88分)、ジョー・コール(ライト・フィリップス 62分)
ランパード、マケレレ、エシアン
デル・オルノ、テリー、ギャラス、パウロ・フェレイラ
ツェフ

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