2005年09月18日

クレスポとロッベンの得点でチェルシーが無失点の6勝目。

開幕以来共に連勝を続けているチェルシーとチャールトンの
現在の首位対決はアウェーながらも0−2でチェルシーが勝利。
チェルシーの先発はセンターフォワードが
ドログバからクレスポに代わり、後は先日のアンデルレヒト戦と
全く同じ布陣です。

そのチェルシーは前半5分にダフの右サイドのクロスから
ランパードがボレーシュートを放ちゴールの外へ。
さらにランパードはシュート性のクロスを上げたりと
コンディションが安定してきてます。
そして13分にはロッベンが相手DFをかわし
鋭いミドルシュートを狙いますが、GKに防がれました。
序盤は相手の後ろのスペースを狙った
チェルシーが果敢に攻撃を仕掛けます。

一方、チャールトンはチームの原動力であるスメルティンが
チェルシーからのレンタルなので、その時の条件として
この試合出場できませんでしたが、開幕以来5得点を決めている
現在の得点王ベントにロングボールを多く上げ、
さらに左サイドのトーマスなどが積極的に攻撃を仕掛けたりと
少しずつチェルシー陣地に押し込み始めます。

そんな中、前半20分にチェルシーのカウンター。
ボールを奪ったエシアンがそのまま持ち込み
素晴らしいスルーパス。GKが飛び出して来ますが
クレスポがシュートを放ち、これは惜しくも右ゴールポスト。
しかしこれで少し流れを取り戻したチェルシーは
ダフも積極的なミドルシュートで狙っていきます。
それでも集中した守備でチェルシーの攻撃をしのいだ
チャールトンは再び流れを自分たちのものへ。
決定的なチャンスは無かったけど、これほどチェルシーの
ペナルティエリア内・付近で攻撃を繰り広げたチームは
今季初めてで、目くるめく動く攻撃と激しいプレスから、
チェルシーの選手たちのミスも多く誘いました。

そしてチャールトンのペースのまま
あっという間に前半が終了し迎えた後半。
今度はチェルシーがロングボールを使い出しました。
そして後半2分にオーバーラップしたギャラスが
左サイドでFKを獲得し、これをランパードが蹴ったクロスを
ファーサイドに移動したギャラスが両足に当てて
ゴールを狙うけどこれもゴールポスト右に弾かれます。
さらに後半4分のアンデルレヒト戦と同じ様な位置FKで
やはりロッベンが横に出したボールから
ランパードがシュートを撃つけど、DFが足を出し
方向を変えたもののGKが見事に抑えました。

そして怒涛の攻撃を続けるチェルシーは
前線で相手DFをマケレレとエッシェンが挟みます。
この2人に囲まれたら、どうする事も出来るはずも無く
ボール奪ったエッシェンがそのまま見事なクロスを上げ
これをゴール前のクレスポが高く強いヘディングシュート。
GKが触れたものの、ボールはそのまま
ゴール右へと突き刺さりました。
クレスポはこれが開幕戦以来の今季2ゴール目で
またもや貴重なゴールでした。

さらに勢いにのったチェルシーは後半15分に
右のペナルティエリア内に入ったダフがゴールライン
ギリギリからボールを後ろ中央寄りに戻します。
これを受けとったロッベンはボールを左に動かし
シュートコースをつくり、即振りぬいた左足のシュートは
ゴール左上に突き刺さり決定的な追加点。
今季初ゴールとなったロッベンはよほど待ち遠しかった様で
ベンチからはドログバらも出てきて祝福していました。

チェルシーはその後、主将テリーが自慢の
ヘディングシュートを放つけどGKの正面。
2点差とはいえ、全力疾走で必死に最終ラインまで戻る
その姿がチェルシーの鉄壁さを物語っていますね。
チャールトンは攻め手を失い、前半の面影は見えませんでした。

そして後半18分にはダフが下がり、ライト・フィリップスが登場。
3分後にはクレスポのパスから左サイドの
ロッベンがクロスを上げ、このライト・フィリップスが
右足でシュートを打ちましたがゴール左へと
ワンバウンドしながら向かったボールはGKに弾かれました。
そしてここでクレスポはドログバと交代。
勝負はほぼ決していましたが、良きライバル相手の
クレスポがゴールを決めたとあって(しかもヘッドで)
ドログバの目つきからはやる気充分な様子が伝わってきて
さらに後半33分にロッベンに変わった
ジョー・コールもふてぶてしい表情で、2人とも得点は無くても
持ち前のテクニックをそれぞれ発揮しています。

そして試合はこのまま0−2で終了し
開幕以来の6試合連続無失点はプレミアシップの新記録。
前半はここまで連勝して来ただけのことはあり
その勢いそのものとも言える果敢な攻撃を見せていましたが、
ハーフタイムで一息ついてしまったのか、
後半序盤のチェルシーの一方的な攻撃によって失点し
そのまま元に戻ることはありませんでした。
得点王で期待のベントは後半13分に惜しいシュートを
一本放ちましたがこれはオフサイドで
確かチャールトンにとっては唯一の枠内シュートです。

チェルシーは後半からガラリと変わり、
モウリーニョが何と言ったのかが気になるところですが
ロングボールを織り交ぜ出したために
前半足元にボールが入った所を狙われて奪われる事が無くなり
相手DFのファールも多く誘うことが出来ました。
さらにこぼれ球もほとんど確保する様になって
前半のチャールトンと全く逆の状態。
前半の攻防からは失点もあり得るかと思いましたが
終わってみれば完全に支配しての勝利となりました。

チェルシー:
クレスポ(ドログバ 67分)
ロッベン(ジョー・コール 78分)、ダフ(ライト・フィリップス 63分)
ランパード、マケレレ、エッシェン
ギャラス、テリー、カルバーリョ、フェレイラ
ツェフ

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この記事へのコメント
いつもどうもです
チェルシーは負けないですね
ちょっと嫉妬しちゃいます(>_<)
Posted by fcgonta at 2005年09月19日 23:48
fcgontaさん、こちらこそいつもお世話になってます。
勢いのあるチャールトンにこういう形で
勝利してしまったのは応援してる僕も驚きでした(笑)。

ベティスも魅力的な選手が多くて良いチームですよ
ね。
CLグループリーグでの対戦楽しみにしてます。。
Posted by はだし狼 at 2005年09月20日 02:29
相互TBありがとうございます。
いまだに無失点というのが凄いですね。
選手層も厚いし、磐石という感じ。
このまま突っ走りそうな気がします。
Posted by Orfeo at 2005年09月20日 12:38
はだし狼さんありがとうございます(;_;)
チェルシーの芸術的カウンターはお手本にしてほしい位です
補強についてもお金ばかりがクローズアップされがちですが
ビックネームよりも若くて実力、将来性のある選手を選ぶチェルシーのやり方は実はいいなあと思ってます
Posted by fcgonta at 2005年09月20日 20:11
Orfeoさん、コメントありがとうございます。
本調子じゃなくても失点しないのが凄いですよね。
エッシェンの加入で本当に磐石って感じになりましたね。
ホントにこのまま突っ走ってくれればいいです。。
Posted by はだし狼 at 2005年09月21日 01:13
fcgontaさん、度々のコメントありがとうございます。
カウンターは決まると気持ちいいです。
チェルシーは本当に先を見すえて補強してますよね。
やっぱりお金の事を言われるのが多いので
そう言ってもらえるととても嬉しいです(笑)。
Posted by はだし狼 at 2005年09月21日 01:30
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