2005年09月22日

サムエルのセリエA復活弾でインテルが勝利。

インテルのセリエA第4節はキエーボとのアウェー戦。
リーグ戦ではついにインテルの一員として初登場の
サムエルがゴールを決めて、0−1で勝利をものにしました。3日前に試合をしたばかりのインテルは好調クルスと
キャプテンマークを巻いたレコバの2トップ。
中盤にはピサーロとザネッティがスタメン出場し
両サイドのフィーゴとスタンコビッチは連戦となりました。

クルスはやはり体のキレが良く
好調さが伺えましたがこの日はゴールなし。
それでも前半にはゴール前何度かチャンスがあり、
左のスタンコビッチからのダイレクトパスを
ワントラップしてから放ったジャンピングボレーは
GKに阻まれたものの特に惜しいものでした。

レコバもやはりどこからでも狙えるあの左足が脅威。
ボールがバウンドして落ち着いていない状態でも
軽々とゴール枠に強烈なミドルシュートを撃てるのは
やはりとんでもないですね。

ピサロはその小柄な体でやはり1人際立った上手さを見せ、
そのフェイクには相手選手が2,3人つられます。
そしてチームにリズムをもたらすし、攻撃の展開も明確になります。
ピサロがあまりボールに触れていない前半20〜30分に
キエーボがリズムをつくっているのを見ても、
その存在の大きさがわかります。

フィーゴはいつもよりボールを獲られるシーンが多かったけど
右サイドからの攻撃力はやはり心強く
流れる様な切り返しから左足で上げたクロスは素晴らしいものでした。

そしてネドベドへの唾吐き疑惑で開幕から
3試合出場停止だったサムエルは前半に2本の
ヘディングシュートで存在感を示し、迎えた後半4分には
フィーゴの左コーナーキックからのボールを
ゴール前で倒れ込みながらの弾丸の様なヘディングシュート。
3度目の正直で見事にゴールネットへと突き刺しました。
この元レアルコンビが生んだゴールにコートの外でみていた
アドリアーノも大きくバンザイしてました。

ネドベド自身「唾を掛けられていない」と言っていたのに
謎の判決を下されてしまったサムエルですが、その顔つきからは
くさった感じは微塵も無く、いい気合の入り方をしてるのがわかりました。
インテルとしてのリーグ戦デビューにも
地にしっかりと足をつけ、守備でもさすがの強さを見せ
試合終了後も気を緩めない表情は頼もしい限りです。

そしてインテルは後半13分に
クルスに変えてアドリアーノを投入。
しかしアドリアーノは1本華麗なパスを見せたものの
どこか集中力を欠いていて、やっぱり途中出場は苦手みたいです。

インテルはベロンがザネッティに変わって後半20分に入り、
さらに2分後にはフィーゴが下がりカンビアッソが出場。
後半28分にはそのベロンの縦へのダイレクトパスから
レコバが左足のシュートはゴール左隅でGKに防がれました。
ベロン、カンビアッソが入り、細かいダイレクトでの
パス回しを見せたインテルですが
フィーゴがいなくなったこともあり、
突破口がいまいち見つけられず追加点はありませんでした。
それでもインテルもこの1点をきちんと守り抜き
このまま0−1で今季アウェー戦初勝利。

不運な開幕となっていたサムエルでしたが
攻守ともに存在感を示す活躍で
見事なセリエA復活を果しましたね。

インテル:
レコバ、クルス(アドリアーノ 58分)
スタンコビッチ、ピサロ、ザネッティ(ベロン 65分)、フィーゴ(カンビアッソ 67分)
ファバッリ、サムエル、マテラッツィ、コルドバ
ジュリオ・セザール

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VSキエーボ(Away)
Excerpt: 今シーズン初出場サムエルのナイスヘディングシュートでの1点を守りきり、苦手のキエーボアウェイで勝ち点3を確実にゲットしました。 しかしウノゼロの勝利ってしっぶいね〜。ユーベみたいだなと思ったけどウノ..
Weblog: インテルetcつれづれ日記
Tracked: 2005-09-22 20:41

まずまずなイタリア
Excerpt: さてミッドウィークのリーグ戦 悲しいかな試合は観れていません(T_T) まずはセリエから
Weblog: フットボール言いたい放題
Tracked: 2005-09-23 19:40
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