2005年10月02日

3日間のハーフタイム(チェルシー&リバプール)

水曜日のチャンピオンズリーグの引き分けについて
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は
「100%満足してはいないが、最高に嬉しい気分ではないにしろ
アウェーでの勝点1はチャンピオンズリーグでは悪くない結果だ」
と語り、中盤の少ないスペースで繰り広げたとても激しく
非常に良かった試合は“まさに男と男の戦いだった”との事です。

そして日曜のプレミアリーグでの再びの対戦についても
モウリーニョ監督は語っています。
チャンピオンズリーグでは同じポイントを持ち
次のラウンドへの入り方についても同じ方針だったので
共に勝ち点1獲得はお互いにとって悪い結果では無かったけど
プレミアリーグではまだ2試合消化していないリバプールが
それに勝利したとしても勝点差は8あり
「日曜日に引き分けるならば彼らにとってはとても悪い結果だ」
とプレッシャーを欠けたモウリーニョ監督はさらに
「ロンドン市民がアンフィールドで勝つ事になれば
レッズのタイトルレースは終わるだろう」
とお馴染みの“口撃”を開始しています。

一方、リバプールのラファエル・ベニテス監督は
「良い試合だった。互いに常に速いテンポでプレーしたけど
防御と攻撃において我々の方が中盤を支配した。
今日は我々の方が優勢だった」
と好調さを強調しています。

そしてやはりギャラスのハンドをはじめ、少なくとも2つの
ペナルティキックが与えられるべきだったと主張。
勝ち点3を獲得するのも不可能では無かったけど
サポーターもチームに満足してくれるだろうとの事。
そしてベニテス監督がマン・オブ・ザ・マッチだと考えるのは
ピーター・クラウチで、そのキープ力で味方が攻め上がってくる
時間を稼いだ点を褒め、今後も攻撃の可能性が広がると見ています。

日曜日の試合についてもベニテス監督は、チェルシーは
おそらくリパプールを怖がっているかも知れないとし
「私が望むのは週末後にそれが事実になることです」
と言っています。

さらにリバプールの主将スティーブン・ジェラードは
「水曜日の試合を見れば我々が勝てない理由は無い。
我々はチェルシーに手が届くし、彼らを叩くことができる」
と勝利を確信しています。

ちなみにこのジェラードのライバルであり友人でもある
チェルシーのフランク・ランパードは
「厳しい試合だった。どの相手チームにもやっかいな
問題はあるものだけどリバプールではクラウチがそれだった」
と語り、上記のベニテス監督と同じ様にそのキープ力に驚き
高さだけは無いこの同じイングランド代表選手を絶賛。
日曜日にはまた対戦するのに、むしろ嬉しそうな様子は
やはり日々の努力で身につけた自信から来るものなのか
とりあえず心強いことに間違いありません。

さらにチェルシーのDFギャラスのコメント。
「リバプールのフォワードは危険だ。
しかし昨季ほどの強引さはない。
何故シセがたまに使われない事があるのかがわからない」
とやっぱり同じフランス代表のシセ目線のギャラスですが
「簡単ではないとわかっているがプレミアシップでの8連勝を
成し遂げたい。そしてそれがアンフィールドで行われれば
我々が“イングランド最高のチーム”だと証明できる」
と語りました。昨季のチャンピオンズリーグ準決勝での敗退が
決まった時、うずくまって涙を流していた姿が印象的だった
ギャラスはあの敗戦の記憶は今でも“鮮明に残っている”と
言います。だからリバプールとの対決はどんなものであれ
「普通の試合以上」のものがあるそうです。

そして2年連続で準決勝での敗北を経験しているギャラスは
「このリズムで進んでいければ1月にはプレミアシップでの
チャンピオンはほぼ決定し、チャンピオンズリーグに集中できる」
とちょっと都合が良すぎるような予定も立てていますが
これもまた頼もしく、何より強い意気込みが伝わってきました。

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この記事へのコメント
こんばんは。

今期の公式戦では初めての引き分けですかね?
なんだかチェルシーを見ていると、引き分けただけでも何か特別なことのように思ってしまいます。

以前、何かのインタビューでモウリーニョが
「我々だっていつもいつも勝てるわけではない。いつはは負ける日が来るだろう」
みたいな事を言っていました。
プレミアシップでもいつかは連勝が止まる日が来るのでしょうが、その日が出来るだけ遅かったらいいなあと思います。

でもって、今リバプール対チェルシーの「後半戦」を見ているのですが……
経過については言わない方がいいでしょうね。
まあこんなものなのかな、という感じです。

どうでもいいですが、今期からリバプールにやって来たシソッコには14人の兄弟が居るそうです。
そのうちの一人がウエストブロムに所属しているのだとか。
まあ、どうでもいいことですが。
Posted by M.S.T. at 2005年10月03日 01:49
M.S.T.さん、いつもコメントありがとうございます。
チェルシーは今季公式戦初の引き分けでしたよ。
本当にそれだけで特別な感じがありましたが
でも「後半戦」は期待した通りでしたね。。

勝負には運が大きく左右する時があるし
確かに負ける日は必ずくると思います。
その時にいかに引きずらないかが大切なんでしょうね。
でも僕もやっぱり出来るだけ勝ち続ける姿が見たいです。

14人兄弟のシソコは交代枠も含めて
1チームつくれちゃいますが
これもどうでもいいことですね(笑)
Posted by はだし狼 at 2005年10月03日 06:28
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